履歴書は自分の基本的なプロフィールを伝える書類です。
ここでは、履歴書を作成していく中で最も大切な、書き方のポイントについて解説いたします。
選び方
一般的に販売されている履歴書には様々な種類があります。
- 記入欄の中に、出来る限り「志望動機欄」があるものを選びましょう。
- 実際に書いてみると書き損じてしまうこともありますので、複数枚買っておきましょう。
作成時の注意点
- 手書きで記入
字は大きく、丁寧に書くことを意識しましょう。使用するペンはカラーのものは控え、黒のボールペンや万年筆で書きましょう。
- 誤字、脱字、数字の間違いを確認する。
誤字・脱字は社会人としてのマナーを問われるものであり、求人側担当者の方が最も気にされる点のひとつです。
- 修正液や二重線は使わない
将来の理想の自分のための重要な書類だからこそ、修正液はの使用は控えましょう。書き損じた時は、気分を切り替えて新しい用紙に書き直しましょう。
写真
履歴書を送付した際、一番初めに目に付くのはやはり写真ですので、自分を印象付けるとても大切なポイントです。
- 履歴書には写真を貼って送りましょう。
- 郵送途中で剥がれてしまう可能性があるので、写真の裏には必ず氏名を書きましょう。
- 写真の切り方や貼り付け方が雑になったり、はみ出していたりしていないかを確認しましょう。
細かい点ですが、実際の仕事の丁寧さをこの点からチェックする採用担当者もいます。
- ビジネスマナーとして、撮るときの服装にも気をつけましょう。
面接を受ける時の服装を意識し、男女共にスーツが好まれます。正面を向き、落ち着いた表情で撮影しましょう。
内容
現在の連絡先・学歴・職歴・資格や年号など、間違えのないように確認しながらしっかりと記入しましょう。
- 書き過ぎない程度にして、空欄は出来るだけ少なくしましょう。
空白が目立つのはあまり良い印象をもたれません。 目安はスペースの8割が埋まる分量で書きましょう。
自分の今までの経歴をいかに簡潔に分かりやすく、読みやすく書けるかが重要です。
- 重要なのは志望動機欄。事前に応募先について自分なりに調べてから書きましょう。
特に大切なのが「志望動機」です。面接を受ける病院・施設のことを事前によく調べておき、自分がそこでどんなことをしたいのかを具体的に考え、記入しましょう。
志望動機をきちんと書くのは少々大変かもしれませんが、自身をアピールできる大きなチャンスです。実際に面接でも必ず聞かれますので、面接の準備になりますし、また文章にすることで、自分を見つめなおす機会にもなります。
- 資格はどんな資格でも必ず記入しましょう。
資格は多すぎて困るということはありません。意外なところであなたの資格が役立つかもしれません。
提出するとき
書き終えたものを、いざ提出する際に気をつけることをまとめました。
- 応募書類は使いまわさない。
応募先ごとに日付や志望動機は違うものです。提出する応募先ごとに最も自分をアピールできる内容のものを提出しましょう。
- 応募書類は綺麗なものを提出する。
折り目や汚れが付いていないもの、インクのかすれのないものを用意しましょう。
提出の際は、バラバラにならないよう書類ごとに市販のゼムクリップで留め、クリアファイルに入れるだけで好感度は非常に上がります。
- 控えを取って必ず保管
転職活動の最中にも応募書類は改版されていくものです。ついついどこにどの版の書類を送ったか分からなくなってしまうこともありますので、面接前に送った書類を見直すためにも、必ず自分用にコピーを取って保存しておきましょう。
また、面接当日にコピーを持参することで、もし先方に資料の不手際があってもスムーズに面接を進めることができます。