児童発達支援事業所　おれんじハウス中葛西教室の正看護師（看護師/准看護師）求人（パート・バイト）

入職したきっかけを教えてください

病院での勤務経験があり、新生児や小児の経験を活かしながらライフワークバランスを重視して働ける職場を探していました。NICU/GCU で勤務している中で、医療ケアが必要になる子の在宅支援の際に「退院後の預かり先がない」、「両親が休む時間がとれない」という 声を聞いており、医療ケアが必要な子の家族の支援についても興味を持っていたため入職を決めました。 すべて見る 閉じる

職場の魅力について教えてください

職員同士の年齢が近く、何でも話し合いやすい環境です。職種関係なく保育に入って子ども たちと一緒に遊んで楽しく過ごしています。保育士・看護師・栄養士・理学療法士、等多職種が集まっており、それぞれの視点で子どもたちにとって一番よい保育を考えています。気になったことやわからないことも気兼ねなく聞くことができるので、看護師として病院で働いているだけではわからなかった保育の視点からみた子どもの成長・発達や栄養士の視点からの食育など勉強になることがたくさんあります。 すべて見る 閉じる

症例・利用者の特徴について教えてください

０～２歳児をお預かりしています。この時期の子どもたちは毎日の成長が著しく、驚きの連続です。またおれんじハウスグループ内の保育園では、児童発達支援施設と併用の保育園もあり、重症心身障がい児や医ケア児を一緒にお預かりしています。気管切開をしている子や胃ろう・経管栄養が必要な子が一緒に生活していますが、子どもたちは垣根無く一緒に遊んだり、同じ机でご飯を食べたりしています。 障がいのある子もない子も分け隔てなく生活できる多様性を大切にした保育園です。
すべて見る 閉じる

入職したきっかけや、やりがい、職場環境を教えてください

保育園・児童発達支援について知る機会があり、興味を持ちました。その後、こちらが重心児を受け入れる施設であることがわかり、NICUでの経験を活かしたいと思ったことがきっかけです。医療的ケアが必要な子とそうではない子が一緒に過ごす中で、お互いの発達いい影響を与えている様子を間近で感じ、そのお手伝いをできる点がやりがいを感じます。また、保育園であるからこそ、自身の子育てについて相談できる機会がたくさんあります。こどもの状況を考慮した働き方を提案してもらえる環境なので子育てと両立がしやすいです。 すべて見る 閉じる

入職したきっかけを教えてください

以前、小児専門の訪問看護で勤務している際、利用者ご家族が保育園に入園できないという事実を目の当たりにしてきました。自分自身も結婚・出産し、子どもを預けて働き続けている中で、なぜ、訪問看護を利用しているお子さんやご家族が保育園を利用できないのか、自分の中での葛藤が強くなりました。障害があったり、医療的ケアが必要なお子さんやご家族が当たり前に保育園を利用できる、おれんじハウスの取り組みに感銘を受け、入職を決めました。 すべて見る 閉じる

どのようなスキルが身につく職場ですか？

子育て支援という大きな枠組みを捉えることができます。
おれんじハウスでは、保育園や小児専門の訪問看護、児童発達施設、更に産前産後・養育支援ヘルパー事業、居宅型訪問支援事業など様々な子育て支援事業を展開しているため、多職種からの刺激を受け、事業内容も知ることができます。看護師としての専門分野だけにとどまらず、そのような環境の中で、様々な知識やスキルを磨くことができます。 すべて見る 閉じる

症例・利用者の特徴について教えてください

医療的ケアが必要なお子さんと言っても、その病歴や背景は様々ですが、どのお子さまもかわいいの一言に尽きます。低出生体重児で生まれ、知的発達のあるお子さまや気管切開のため吸入や吸引が必要なお子さま、呼吸器を使用しているお子さま、経鼻や胃ろうからの経管栄養が必要なお子さまなど、様々です。 すべて見る 閉じる