阪和いずみ病院の精神保健福祉士（医療ソーシャルワーカー）求人（正職員）

当院を志望した動機及び現在のお仕事について

統合失調症や認知症、アルコール依存症、内科合併症等、幅広い治療をしており、様々な経験ができると共に、自身のスキルアップにもつながると感じ、入職を決めました。
現在は、入院や受診の相談受付、患者様の生活面や経済面の調整等をしています。 すべて見る 閉じる

仕事のやりがいについて

患者様をエンパワーし、地域での生活を送ることができるように他職種で連携をはかっています。退院した患者様と外来や月例会等でお会いし、その方らしい生活を送ることができていることを知ると、やりがいを感じます。
一から始めることに不安があるのは皆同じです。先輩方に相談しながら、一緒に頑張りましょう。 すべて見る 閉じる

当院を志望した動機や入職を決めた理由及び現在のお仕事について

進路について地域か病院か迷っていた際、大学の先生から「まずは病院で働いてみては」とアドバイスを受けて精神科病院での就職を目指すことに決めました。
阪和いずみ病院を志望した理由は、地元であること、アルコール依存症・うつ病・統合失調症など様々な疾患を抱える患者様がご入院されていることから、多様なケースの支援をさせていただくことができると考えたからです。
現在は相談室内での電話対応、ご入院されている患者様の退院調整。ご入院を検討しておられるご本人様・ご家族様からのご相談への対応、各種社会資源の案内・調整などを行っています。 すべて見る 閉じる

仕事のやりがい及び仕事で落ちこんだ時に立ち直るコツ等について

退院調整や社会資源の調整がスムーズに行えた時はやりがいを感じます。
逆に、嫌なことがあった時、上手くいかない時等は、上司・先輩方や、友人に話をします。先輩方からは貴重なアドバイスをいただき、次の行動を決めることができます。友人とは同じような悩みを共有できます。 すべて見る 閉じる

印象に残っているエピソードについて

ある患者様が、家族となかなか素直に話せないと面談でお話ししてくださった際、そのお気持ちをご家族様に伝えてみてはどうですか？とお話しさせていただきました。その後、ご本人様から「外泊の時に家族と話をした。ありがとうと言えた。」とご報告をいただきました。
働くことに対しての不安や、実際に業務を行う上での不安や悩みは、上司・先輩方にお話しすることで解決できます。楽しいこともあれば辛いこともありますが、一緒にがんばりましょう。 すべて見る 閉じる