千葉県千葉リハビリテーションセンターの保育士求人（正職員）

【仕事内容】 １：生活支援、介助 食事・排泄・更衣・入浴など、日常生活全般の支援・介助を行います。 利用者一人ひとりの特性や状況に応じて、個別に対応することで、安全で安心できる生活環境を整えています。 ２：日中活動の実施 利用者の年齢や発達段階、ニーズに応じて、日中活動や療育活動を行っています。 日々の活動は、個別活動・グループ活動・全体活動などさまざまで、戸外活動・リラクゼーション・クッキング・制作・ゲーム・音楽・作業など、多彩なプログラムを実施しています。 未就学児の保育（療育）活動をはじめ、季節ごとのイベントや七五三、二十歳の祝いなど人生の節目に寄り添う行事、外出活動なども大切にしています。 これらの活動全般の立案・準備・実施の中心となるのが保育士です。 利用者の笑顔や成長を身近に感じながら、自分のアイデアを形にできる、やりがいのある仕事です。 ３：個別支援計画の作成と実施 利用者一人ひとりの年齢や発達段階、生活状況、ニーズに応じて、個別支援計画を作成し、日々の生活や活動に反映をさせています。 観察や記録をもとに計画を見直し、利用者の変化やニーズに応じて改善を重ねます。 こうした取り組みを通じて、保育士は一人ひとりに寄り添った支援を提供し、利用者の笑顔や成長を実感できる、やりがいのある仕事です。 ４：家族支援 ご家族が離れて暮らす中でも安心して生活を託せるように、日々の様子を共有したり、面会時にコミュニケーションを重ねながら信頼関係を築いています。 また、悩みや不安に寄り添い、必要に応じて相談支援を行うことで、ご家族とともに利用者の成長や生活を支えています。 ５：多職種連携 当センターでは、医師・看護師・療法士・社会福祉士・介護福祉士など、さまざまな専門職がチームとなって支援にあたっています。 保育士もその一員として、日々の支援やケース会議に参加し、子どもやご家族の思いに寄り添いながら、専門職としての視点や意見を発信しています。 多職種と連携することで幅広い知識や経験を得ることができ、保育士としての専門性をより深めることができる環境です。 ６：記録 日々の支援内容や利用者の様子は記録をします。記録は、利用者一人ひとりの成長や変化を把握するための大切な情報であり、個別支援計画の見直しや多職種との連携にも活かされます。 正確で詳細な記録を残すことで、安心・安全な支援を継続するとともに、利用者やご家族により質の高いサービスを提供する基盤となります。

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