アソシエ自由が丘保育園の園長・施設長（保育士）求人（正職員）

入職したきっかけを教えてください

音楽大学卒業後、保育士として現場経験を積み、5年間都内近郊の保育所で週に500名(0～5歳児)の園児に音楽指導を行い、地域の子ども達や父兄向けの親子リトミック活動も行っていました。ふとしたきっかけで自分の仕事に迷いが出て前職を退職し、アソシエ・インターナショナルの面接を受けた際、「自分が必要とされている」と実感し、沈みかけていた保育や音楽への思いが再熱しました。保育を通して音楽の楽しさを伝えていきたいと思い直し、アソシエ・インターナショナルに入社しました。 すべて見る 閉じる

今の仕事のやりがいは何ですか？

今は内製化されたアクティビティーの音楽部門で独自のプログラムを開発したり、アソシエの保育園を巡回して子ども向けのリズム&ミュージックのクラスを担当したり、保育士の先生からピアノや歌の相談を受けたりしています。音楽は万国共通ですし、字のごとく「音を楽しむ」事を大切にしています。季節の歌からまだ知らない言葉を覚え、個々に表現することを楽しむ、そして仲間と共有して心から楽しめる時間を届けられるよう工夫しています。それが実現できた時、やはりこの仕事に就いて良かったと思います。 すべて見る 閉じる

ピアノが苦手な保育士にアドバイス

ピアノが苦手だから保育士になれない、続けられないと思わないで欲しいです。ピアノで童謡を弾かないといけないといった固定概念は捨てて、まずは好きな曲からチャレンジしてみて下さい。楽しいと思ったら少しずつ練習を続けると、徐々に上達していきます。またピアニカやリコーダーでも音程は取れるので、ピアノに拘らず出来る事からトライする事が大切です。もしピアノで悩んでいたら是非相談して下さい。簡単に弾ける楽譜のアレンジや、無理なく続けられる練習方法を提案します。 すべて見る 閉じる

同じ園の保育士の先生について

いろんな保育の仕方がありますが、保育士の先生の質が保育に影響するので、要は先生だと思います。
先生には子どもたちや保護者に丁寧に接するように伝えており、保護者からは他の園とは良い意味で違うねって仰っていただけるような保育士に成長してもらいたいと思っています。
保護者や子どもが園を利用して気持ちが良くなるような、そんな園にしたいです。
今まで育ててきた先生たちは、私の自慢です。 すべて見る 閉じる

あなたにとってアソシエとは？

アソシエで働いて18年目。アソシエには「感謝」しかありません。
保護者の方々も良い方々が多く、保育園を一緒に作り上げてきた感があります。
自分は子育てと同時進行での就業でしたが、ワークライフバランスがとても取りやすく、
本社の支えもあり、自分の居場所としてアソシエがありました。
アソシエの「保護者のニーズにこたえる」「保育をサービスする」という考え方が、
ずっと一貫して私の保育スタンスとなっています。 すべて見る 閉じる

入職したきっかけを教えてください

公立の保育士を10年勤めました。その後、新たな環境で挑戦した見たいと思いアソシエの保育園を見学。10年目で初の転職となるため、かなり慎重に様々な保育園の環境を見て回りました。その中でも保育環境、そして働きやすさの環境が一番整っているのがアソシエだと感じ、入社することになりました。 すべて見る 閉じる

今の仕事のやりがいは何ですか？

入社当時は新設された保育園でしたので、子どもたちも職員たちも皆が手探りで創り上げていく感覚ですが、それが逆にやりがいにつながりました。子どもたちのために何が一番いいのか、意見を出し合ったり、協力し合ったりしています。 すべて見る 閉じる

どのようなスキルが身につく職場ですか？

保育には常に正解がなく、子どもたちに何が一番いいのかを常に探求していく仕事ですが、だから面白いと思っています。正解不正解を問うのではなく、目の前の子どもたちのありのままを正解にしていく。子ども主体の目線を常に身に着けられるように、子どもたちをよく見ることができるように、自分自身も常に勉強を続ける毎日です。 すべて見る 閉じる