ソレイユキッズ津Solの保育士求人（正職員）

児童発達支援管理責任者になったきっかけは何ですか？

保育士をしていてたくさんの子ども達と出会いました。
その中に発達に凸凹があり誤解されやすい子どもがいました。
本当は誰より一生懸命で優しいのに、衝動的に人を叩いてしまったり傷つけるようなことを言ってしまったりするのです。
はじめは、その行動自体を止めようと必死で関わっていました。
でも止められない。どうすれば・・・と壁にあたったとき、ダメな行動を止めるのではなく、いいところを認めてほめていくようにしようと思いました。それから保育士として毎日子どもと過ごす中で色々なことを試してみました。その中で、運動・・（ブランコ、うんてい、ジャングルジムなど）その子がなかなかできないことを、楽しみながらやり、少しでもできたときに「できたね！！」と一緒に喜ぶことを繰り返していった時、気付くとあれほど止められなかった衝動性がコントロールできるようになっていたのです。子どもの本当に嬉しそうな笑顔・・感動しました。実体験として子どもの変わった姿を見た時、改めて" 運動する事 " " 楽しむ事 " の大切さを感じました。そして、「もっと、子ども達が運動できる環境を作りたい」と思ったことがこの仕事をしたいと思った すべて見る 閉じる

運動が得意ではないのですが、大丈夫ですか？

「こちらの療育は自分にできるのかな？」「運動はそんなに得意じゃないんだけど、、、」と不安を感じる保育士さんや児童発達支援管理責任者の方もいらっしゃるかもしれません。でも安心してください。新卒保育士はもちろん、運動療育未経験の児童発達支援管理責任者のみなさんにも、基礎から丁寧にご指導しますし、また運動が得意なことがそれほど必要なわけではありません。
大事なことは、その子どもがどんなことができて、何が苦手なのかといった「その子ども」に目を向け、一人一人に合った支援を根気よく続けていくことです。
あなたの保育士・児童指導員・児童発達支援管理責任者の資格や、今までの経験を活かしぜひ多くの子どもたちの、笑顔かがやく明るい未来を一緒に作っていきませんか。
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皆さんにいいたいことは何ですか？

皆さんはきっと、未来の希望いっぱいの子どもたちが大好きな方ばかりだと思います。発達に凸凹がある子どもたちも、いつか成人となり、色々なかたちで社会に出てゆかねばならない日がくるでしょう。そんなときに、ソレイユキッズ津/Neo/Sol(2020年オープン)で療育を受けた子どもたちが、最良の脳力を身に付け、就職したり、自立したり社会の中で生きていけるように、精いっぱいバックアップさせていただくのが私たちスタッフ全員の思いです。
私たちは、運動を通して子どもたちが発育し、そして自分に自信を持ち、ありのままの自分のことを好きだと思える幸せな大人になってほしいと願っています。また私たちスタッフ自身もそう感じていければと思っています。
子どもたちの脳が育ち、心も身体も育つ、学びの最良のタイミングは、まさに幼児期と学童期です。この一番大切な時期に、運動療育というツールを通じて、子どもたちのために、私たちと一緒に働いてみませんか？
私たちは、そして子どもたちは、あなたの存在を必要としています！！
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