社会福祉法人美生会 ショートステイ ヴィラージュ川崎の介護職/ヘルパー求人（正職員）

美生会を志望した理由を教えてください

私の父も、特別養護老人ホームにお世話になっていました。父の面会に行った際、自分よりも若い介護士さんが献身的にお世話してくださっている姿を見て初めて「介護士」という職業を知りました。そして何より、その時のその介護士さんの笑顔が強く印象に残りました。
当時は子育ての真最中で自分の父の介護を他人任せにしていたので、いつか自分もあの介護士さんのようにお世話をさせていただくことで恩返しができたらと願っていました。そんな折、近所を走る「美しく生きる」と書かれた送迎車が目に留まり、「ここだ」と思ったのがきっかけでした。
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入職した初日について聞かせてください

先輩職員が中途採用の私一人に対して施設内を丁寧に歩いて回り案内してくださり、感動したことを覚えています。初日に慣れない様子だったのか先輩から「今日一日疲れたでしょう」と気遣いの言葉をもらい、緊張と不安が一気に溶けて泣きそうになったことを今でも覚えています。 すべて見る 閉じる

今現在、どのような気持ちで働いていますか

今出会うご入居者のほとんどが戦後の想像もできないような凄まじい世の中を生き抜いてこられた方々です。そんな素晴らしい「生きざま」を持った人生の大先輩に対して尊厳を持って接し、そして「今楽しい」と思える生活の場を作っていけたらと考えながら働いています。 すべて見る 閉じる

入職したきっかけを教えてください

私は元々、全く別の業界を目指していましたが、どこかで「人の役に立つ仕事に就いてみたい」という思いがありました。また、親が医療福祉関係者だったということも、介護職員として働くきっかけのひとつになりました。 すべて見る 閉じる

働きはじめた当初はどのような気持ちでしたか

「介護はご入居者の人生そのものに寄り添っていくものである」ということは親から聞いていましたが、それでも最初は右も左もわからず、ご入居者とどのように接したらよいかもわかりませんでした。
そこで先輩職員からどのように接したらよいかを教わり、徐々にご入居者と楽しく接することができるようになりました。また、一人のご入居者の卒業した学校が偶然にも私と一緒だということがわかると、より一層深く関わってご入居者のことを知りたいと思うようにもなりました。
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今現在はどのような気持ちで働いていますか

私がヴィラージュ川崎で働き始めてから6年が経ちました。自分自身が成長するにつれて時に壁に当たったりもしましたが、一緒に働いている仲間たちに何度も勇気づけられました。毎日変わるご入居者の状態に、仲間と協力して一緒に考えることで、より良い接し方ができるようになったと思います。
今はそうした仲間たちと日々楽しく、共に働くことができていると感じています。
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