特別養護老人ホーム 寿幸苑の生活相談員求人（正職員）

ユニットケア導入施設です

特別養護老人ホーム寿幸苑（じゅこうえん）は、1ユニット10名・100名（入所：90名、ショートステイ：10名）の方がご利用されるユニットケア導入の特別養護老人ホームです。
（ユニットケアとは、自宅に近い環境の介護施設で、入居者一人ひとりの個性や生活リズムに応じて暮らしていけるようにサポートする介護手法です）

「介護が必要になっても、普通の暮らしを営むこと」が重要だと考え、
全室個室の介護施設ではなく「暮らしを営む場所」でありたいと思っています。
そのために、入居者さんの地域とのコミュニケーションが減らないよう、コミュニティが形成できるように、レクリエーションの実施などを行い、豊かな生活を送ってもらうために運営を行っています。

施設の「顔」として活躍できる場です

1名の先輩相談員がいて、何かあってもすぐに相談できる環境にあるので、安心してスタートできます。
仕事を少しずつ覚えていただき、施設の「顔」として利用者様の生活を支えていってほしいと思っています。

生活相談員の仕事は、稼働率という形で目に見える結果があるので、稼働率向上の為に様々な取り組みを行う必要があります。
柔軟な発想が大切になる仕事ではありますが、目に見えて結果が出るので達成感も同時に味わえる仕事だと思います。

クリエイティブに考えられ、施設の「顔」として活躍していきたい方にピッタリなお仕事です。

「居場所」を感じられる制度や環境を整えています

私たち、浪速松楓会は職員が安心できて前向きに働ける環境を大切にしたいと思っています。「怒られるかもしれない」「自分なんかが」と萎縮することなく、職員みんなが、気づきや悩んでいることを安心して話すことができ、自分がしたいこと、チャレンジしたいことを応援してくれる職場環境を作るためにさまざまな仕組みや制度を整えています！

◎仕組み・制度例
【がんばる人を評価】
職員の日々の頑張りをしっかり評価できるように、6つの行動指針と1つの職務評価で前向きにケアに関わる姿勢や行動を重視して評価に反映する評価制度に変更しました。
フィードバック面接もしっかり行い、未来に向けての行動を明確化し、職員さん一人ひとりのステップアップを後押しします！

【バリュー研修】
職員がお互いに安心して対話できる関係をつくるためにコミュニケーションの研修をしています。法人が大切にしたい6つの行動指針に沿って、互いに話し合い、理解を深めていきます。