【リヴァトレ沖縄(2027年1月オープン予定)】有資格者募集!サービス管理責任者 ◎正社員◎年間休日120日以上◎
2010年8月設立から「自分のモノサシで生きる“自分らしい生き方”」を社会の当たり前とすべく、事業を展開しています。そんな社会の実現に向けて、創業当初から注力しているのが「うつ病など“メンタルヘルス不調による休職者”の社会復帰(リワーク)」事業です。
日本では約420万人のメンタルヘルス不調者がいるといわれています。割合にすると、2013年調査では7.9%だったのに対し、新型コロナウイルス流行後の2020年には17.3%と約2倍に増加しており、メンタルヘルス不調による休職者は年々増えています。
また、うつ病の再発率は約60%と非常に高く、休職期間中の再発予防がとても重要です。服薬と自宅療養のみで復帰をするのではなく、リワークを利用して、段階的にストレス負荷を高めながら自宅療養と復職環境のギャップを埋め、疾病の理解や再発予防策の検討を行うことで再発を防ぐことができます。
メイン事業「リヴァトレ」は、休職者を対象にした「リワーク」施設を運営しており、現在は東京4拠点、仙台2拠点、大阪1拠点の施設を展開。創業当初、民間で同様のサービスを運営している会社はほとんど無く、市場のパイオニアとしてこれまで約1,900名以上の復帰者を輩出してきました。
私たちは徹底的に一人ひとりを向き合い、質にこだわったサービスを提供し続けてきたことで、利用者の復職後の職場への定着率は約89%という高水準を保ち続けています。
そして今後、既存事業を他の地域に広げながら、新たなサービスを展開していく予定です。
今回は、その中でも2027年1月オープンの「リヴァトレ沖縄(仮称)」でご活躍いただけるサービス管理責任者の募集です。
■募集背景
沖縄は若年層の失業率や非正規雇用率が高く、低賃金、シングルマザー率、教員の休職率、自殺率など多くの面で日本の中でも厳しい状況にあります。さらに地域文化・人間関係の影響で、精神的な不調や障がいが表面化しにくく、支援制度と医療の“善意”がかえって自立を妨げる悪循環も生じています。
リヴァはこれまで、復職支援(リワーク)モデルの確立、他地域での事業展開、法人・自治体との連携、また、自分らしい人生を探求するサービスの提供など、さまざまな取り組みを通じてノウハウを培ってきました。これらの知見を活かし、私たちは沖縄で就労移行支援事業の枠組みを使った新たなモデルを構築する挑戦を始めます。
今回のプロジェクトでは、琉球大学や地域の医療機関と連携し、地域全体でリカバリー支援の再設計に取り組みます。これは単なる事業拡大ではなく、「自分らしく生きる人を増やす」というビジョンの実現、そして日本の地域社会における働き方を根本から問い直す、大胆な一歩となります。
産学連携を通じ、地域医療と福祉を結ぶ新たな協働モデルを地域の多様な人々と共に創り上げる挑戦に一緒に加わってく方を募集します!
■求める人物像
① 当事者意識とビジョン共感
この分野への強い興味・関心を持ち、社会課題を「自分ごと」として捉え、同じ問題意識を共有しながら行動できる。
② 探究心と実行力
現場で課題を深く掘り下げ、本質を見極める好奇心と分析力を持つ。得た知見を素早く行動へ移し形にする推進力があり、自ら振り返って改善を重ね、挑戦を成果につなげられる。
③ 柔軟性と協働力
沖縄の地域性・文化・行政制度など特有の事情を理解し、状況に応じて支援内容や運営方法を柔軟に調整できる。同時に、利用者・医療機関・大学・行政・地域との橋渡しを担い、チーム内外の力を引き出しながら共に前進できる。
④ 創造性とリーダーシップ
従来の枠組みにとらわれず、新しいサービスやモデルを設計・提案する創造力を持つ。チームを明確な方向へ導き、メンバーの声を聴きながら巻き込み、共に成果を生み出すリーダーシップを発揮できる。
募集内容
募集職種
仕事内容
【業務内容一例】 ・利用者様との面談、通院同行、及び外部機関との調整会議 ・専門プログラムのファシリテーション等集団プログラムの運用 ・ハローワークや精神科クリニック等との関係構築(営業) ・地域の社会課題に向き合う想いを持った企業や自治体と関係作り ・企業の実習受け入れ、社内体制整備の助言、サービスを利用して就職した方への定着フォロー ・大学と協働での調査や研究活動 ・サービス開発や地域での新たなネットワーク構築 ・その他付随する業務 ■サービス管理責任者としての業務 ・アセスメント面談 ・個別支援計画の立案、実行 ・相談対応 ・日次でのケース記録作成 ・ケース会議 ・関係機関との連携等の業務 ますは通常業務を経験して頂き、当社のサービスのついて理解を深めて頂きながら、サービス管理責任者の業務を担っていただきます。
診療科目・ サービス形態
給与
給与の備考
給与内訳 ・基本給 194,000~248,000円 ・地域手当 6,000円(沖縄) ・固定残業代 73,000~89,000円(40時間分/超過分別途支給) ・福祉処遇ベースアップ手当(変動あり) 13,000円 ・サービス管理者手当 20,000円 ・想定年収 367~451万円 ・昇給あり 年1回(4月:人事評価により決定) ・賞与あり 年1回(3月・社内規定に基づき支給) ※賞与は実績に応じて金額が変動。業績によっては支給なし ・試用期間3カ月(試用期間時の条件について変更なし)
待遇
教育体制・研修
勤務時間
9:00 ~ 18:00(休憩60分、実働8時間) ※残業あり(月平均10~20時間程度)
休日
週休2日制 土曜日、日曜日、国民の祝日 その他会社が年間休日カレンダーで定めた日 年間休日120日以上 ※業務により休日出勤あり。その場合、平日に振替休日を取得
長期休暇・特別休暇
年末年始(12月29日から翌年1月3日までの間の会社の定める日) 夏季休暇(条件あり) 育児休暇 有給休暇 慶弔休暇 サバティカル休暇:入社10年目に取得できる1ヶ月の長期休暇
応募要件
・サービス管理責任者に着任可能な方 ・サービス管理責任者基礎研修及びサービス管理責任者実践研修を受講済みの方
歓迎要件
◎障がい福祉・心理・教育・医療・産業保健・メンタルヘルスでの経験1年以上(支援職に限らず) ◎メンタルヘルス領域の知識・経験(うつ、不安障害、双極性障害など) ◎産学連携・医療連携のプロジェクト立ち上げや運用経験(例:研究協力、実習・教育機関との連携、医学・心理学領域での共同プログラムづくりの経験) ◎地方都市での地域連携の経験(自治体、医療機関、福祉機関等) ◎沖縄でソーシャルワークやこの分野でのフィールドワークを行った経験 ◎マネジメント経験あるいは拠点/事業/サービスの立ち上げの経験 ◎サービス管理責任者の実務経験あるいは、支援の経験 ◎福祉・心理・医療等の関連分野での支援実務経験 ◎福祉・心理・医療領域での顧客(法人・個人不問)や各種関係機関のチャネル開拓・関係構築・営業活動経験(EAPサービスの新規・既存顧客へのコンサルティング営業、就労移行支援での関係機関との連携や再就職先の企業開拓など)
選考プロセス
[1] ジョブメドレーの応募フォームよりご応募ください ↓ [2] 採用担当より書類選考のご案内をいたします ↓ [3] 2~3回の面接の実施、プログラムへの参加 ↓ [4] 採用決定のご連絡 ※応募から内定までは平均1ヶ月ほどになります。 ※在職中で今すぐ転職が難しい方の調整のご相談も可能です。 ※プロジェクト拠点立ち上げまでは、既存拠点(東京等)での研修を行います。
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応募に関するよくある質問
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