社会福祉法人和光会　駒沢わこう保育園の求人情報

●保育理念● 『一人ひとりの子どもを大切に生きる力を育てる』を保育理念として大切にしています。 ●保育の方針● ・自分を信じる力を育てる 子供のありのままを受けとめながら、生きる源である自信と勇気を育みます。 ・遊びを通して創造力を培う さまざまな遊びのなかで、豊かな思考力を培います。 ・社会性を養う 温かな人間関係のなかで、年齢相応の社会性を養います。 ・コミュニケーションの力を育てる 話す力と聞く力。コミュニケーション能力の基礎である言葉を大切にしながら育みます。 ・主体（能動）的に行動できる力を身につける。 いろいろな体験を通して、自分で感じ、考えて、行動できる力を育みます。 ～和光会の基本の理念～ 【すべての利用者に　よりよい環境と　最善の利益を】 ◎社会福祉法人和光会は、静岡県浜松市を拠点に昭和３２年より長らく地域に根差して福祉事業を展開してまいりました。 主な事業活動は、認定こども園・介護福祉施設・障害児入所施設・児童養護施設・子育て支援複合施設（子育て支援ひろば、小規模保育事業所にカフェ、玩具と絵本の店を併設）・就労支援事業（農業、飲食店）など幅広く展開しております。 和光会東京エリアでは、平成31年4月に駒沢わこう保育園(本園)、令和2年4月に三軒茶屋わこう保育園(分園)の認可保育園を開園させていただきました。

【育児の担当保育制】 自立へ向けてゆっくりと歩を進め始めたばかりで、生理的リズムが不安定な乳児のために考えた保育の方法です。 一人ひとりの発達や生活リズムに合わせた育児、日々特定の保育者が丁寧に関わります。小さな成長を大切に、いつも変わらないまなざしで安心や信頼の気持ちを育みます。 【異年齢の生活】 3歳、4歳、5歳という違った年齢だからこそ、際立つその年齢らしさ。5歳の子どもが困っている友だちを助けてくれたり、保育者の手伝いをしてくれたりとクラスの中心的な存在へ。 その姿に憧れ、真似することで成長していく3歳や4歳。子ども同士だから生まれるその関係こそが子どもの生活力を豊かに押し上げていきます。 それぞれの特徴がうまく結びつくことで、自分一人だったらその瞬間、成し遂げられなかった成長も友だちや集団の力をかりることで、おとずれることがあるのです。これが、異年齢保育の最大の魅力だと言えます。 【食育】 食べることを楽しむ。友だちや保育者など、大好きな人にかこまれた温かな雰囲気は食事の大切な要素。子どもたちは、人と関わりながら食べることで初めて、その楽しみやマナーを知ることができるのです。「作ることと食べること」種をまき、苗を植え、その成長を願い、収穫する。 自然の恵みに感謝しながら料理し食べる。園庭での野菜作りとクッキングには、そんな願いが込められています。

0～5歳

定員：116名　 ■0歳12名 ■1歳15名 ■2歳17名 ■3歳24名 ■4歳24名 ■5歳24名

37歳

■園舎：1181.39㎡、鉄筋コンクリート造、地上2階 ■園庭：294.30㎡

■開園時間：7時15分～18時15分　 ※延長保育18時16分～20時15分 ■開園日：月曜日～土曜日

日曜日、祝日