くすの樹接骨院　鳥栖院の鍼灸師求人（正職員）

「健康産業で人々を元気に」を理念に掲げ、一緒に地域貢献してくれる仲間を募集します！！

佐賀県で地域に根ざした接骨院、鍼灸院、デイサービス、フィットネスジム、パーソナルジム、エステサロン、コワーキングカフェを運営する企業です。

働きやすさを大切にした職場環境

当院はシフト制ではなく定休日制を導入しており、休みが取りにくい、休みの日に急な出勤要請があるといったことはありません。
また、県外に店舗がないため無理な転勤もなく、地域で腰を据えて働くことができます。
研修や勉強会も勤務扱いです。

経営方針は「無理をさせない事業展開」。スタッフに過度な負担をかけず、働きやすさを守ることを第一に考えています。

科学的根拠に基づいた施術と最新設備

手技を大切にしていますが、アナログや経験値だけでは限界があります。病院でも検査があるように、接骨院には医学的・科学的根拠が必要だと考え、当院では最新テクノロジーやAIを積極的に導入しています。

・神経検査機（米国カイロプラクティックでも使用）AI解析システム

・NECによる歩行動作・動的姿勢解析システム

・脳波測定デバイスによる自律神経や不調の見える化

・ウェアラブルデバイスでの生体データ計測

・AIによる姿勢分析システム

これらのデータを総合的に活用し、治療計画の立案や経過観察に役立てています。
以前は姿勢の写真を撮り、ホワイトボードを用いて骨盤やインナーマッスル、姿勢について説明していました。しかし現在は、検査機器から得られる総合的なパーソナルデータをもとに、モニターを用いて原因や施術効果を分かりやすく説明できるようになっています。その結果、従来長時間かかっていた問診や説明が数分に短縮され、問診者への負担やストレスも大幅に軽減されています。

さらに、AIが患者様一人ひとりに適した施術や治療の必要性を医学的根拠に基づいて説明してくれるため、自費施術も自然に受け入れていただけます。
また、当院では回数券販売や過度な物販をほとんど行っていないため、患者様の負担が少なく、再診やご紹介で来院される方が多いのも大きな特徴です。これらも地域に寄り添い、持続可能な働きやすさにつながっていると思います。

「数」ではなく「質」を重視した経営

私たちの目指すものは、「すごい会社」ではなく「いい会社」。日本一や世界進出ではなく「地域の人々とスタッフにとって常に最善であり続けること」です。

以前は県外にも多店舗展開の経営方針を掲げたこともありましたが、実際には転勤や人員配置の不安定さ、スタッフの疲弊、患者様の不満など多くの課題がありました。そこで私たちは軸足を佐賀に置き「規模」よりも「地域」を大切にする多角化方針へ転換しました。

生活と幸せを守る勤務体系

日曜・祝日・水曜日は幹部や院長も平等に完全定休日

スプリットシフトなし、拘束時間を最短化

休憩60分、勤務間インターバル15時間確保（厚労省推奨9～11時間以上）

朝は筋トレやウォーキング、勉強や子どもの見送り、買い物などを通じて、家族と過ごす時間や自分らしい時間を大切にできます。

まだまだこれからも働きやすい職場と福利厚生にするために営業時間の見直しや設備環境、仕組み機材導入を計画しています。

私たちの根底にあるのは「利益優先」ではなく、「従業員の生活と幸せを第一に考える」という想いです。

活躍の場と地域への貢献

柔整師、鍼灸師などの仕事は今後、接骨院だけでなく、スポーツ現場でのトレーナー、パーソナルジム、福祉・美容・フィットネスなど幅広いフィールドで地域に密着しながら活躍できるように計画しています。

また、プロバスケットボールチーム「唐津レオブラックス」「レオナイナーズ」のトレーナーとしてプロスポーツに関わる機会もあります。
さらに、相撲の中村部屋の力士の方々のトレーニングへの協力や身体のサポートもしており、トップアスリートのコンディショニングに携わっています。

ライフスタイルを大切にする風土

私たちは「仕事のやりがい」と同じくらい「プライベートのライフスタイル」も大切にしています。

身だしなみ基準も男女共用で、ジェンダーレスです。あなたらしくいられます。

家庭や子どもとの時間、趣味や友人との時間を大切にしてほしいという想いから、日曜・祝日・水曜日を定休日とし、休みを合わせやすい働き方を整えています。

働く人の個性や価値観を尊重し、かけがえのない人生をより豊かにしていただきたい。そして働き方も、無理のない「持続可能な形」であるべきだと考えています。

地に根を張るように安定したキャリアを築きながら、最新のテクノロジーや技術を学び、資格や経験を将来のキャリアに生かす。地域の方との信頼関係を大切にしながら、自分らしいライフスタイルを実現できる。

そんな想いに共感していただける方をお待ちしています。