堺整骨院　井尻院の鍼灸師求人（正職員）

◯＊鍼灸師として成長できる整骨院＊◯

1989年に創業・現在は福岡18院、佐賀1院、熊本3院、長崎1院、鹿児島2院、沖縄1院、広島1院を運営している堺整骨院グループ。1日平均来患数はグループ全体で1,500名・総スタッフ数は330名（男女比率4:6・平均年齢：26歳）と安定した基盤で、創業から30年以上にわたり地域の皆様への治療を続けています。

堺整骨院の鍼灸は肩・腰の痛み、婦人科系・冷え性だけでなく、女性への美容鍼も行っています。今後はより鍼灸に力を入れていきたいと考えており、堺整骨院に鍼灸のイメージをもってもらえるよう一緒に前向きに取り組んでくださる方をお待ちしています！

井尻院（中規模整骨院）では1日70～80名ほどの患者様が来院。
1人1日15名前後の患者様を受け持ちます。
来院された患者様の痛みの根本から判断！整骨院で対応が難しい場合は適切な医療機関へ繋げており、「医療の窓口」であるという意識を忘れずに治療を行うことを大切にしています。

◯＊働きたくなる環境が揃ってます＊◯

治療に専念できるようレセプト業務やベッドコントロールは基本的に受付が対応します。
また、デジタル化が進んでおり、集計やカルテ記入なども簡易化しています。
そのため残業はほぼなく、しっかりと患者様の治療に向き合うことが可能です。

・1日8時間のシフト勤務制
・完全週休2日制／年間休日100日以上／有給消化推進中
・休日は月単位で相談OK◎連休取得の実績
・月歩合制あり
2024年新卒の方で既に2～3万円の歩合実績も！
新卒2年目の方では歩合と併せて30万円以上の月給に届いている方もいます！

◯＊頑張りを応援！充実した学びの環境＊◯

鍼灸経験・スキルは問いません！整骨院で働くことが未経験の方やブランクのある方も大丈夫！
挨拶やお声掛けの仕方から全社統一のマニュアルがあるので安心してくださいね。

新卒の方は4月の新入社員研修として1ヶ月間あり、中途の方は教育トレーナーと一緒に現場研修がしっかりあります。経験・スキルに応じて期間は異なりますが、多くの方が2週間程度でひとり立ちしています。ひとり立ちしてからもキャリアパスプランで実績・成果・項目を常時評価！段階を踏んで学びを深めながら、新たな知識・技術を身につけ、患者様に貢献していくことが可能です。

＊その他にも…
■自身のキャリアアップに繋がるセミナー参加は就業日・時間内に実施
■お昼休憩に行うドクター勉強会/トレーナー勉強会は自主参加でOK♪
■本人の希望次第で院内の勉強会や時間外に研修を行うことも可能！
■社内アカウントで自身の端末で好きな時間に解説動画や勉強動画を視聴◎

幅広い治療内容を高いレベルで提供しているため、常に新しい知識・技術を吸収できる環境です。
こんな治療をしたい、こんな人になりたい、経営マネジメントも学びたい…本人の学びたいこと、知識をつけたいことは積極的に学べる環境を整えています。先輩スタッフも技術を極めるため・院長になるため・スペシャリストを目指すためなど、自身の目指すキャリアに向けて日々取り組んでいます。

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ここまで当院の求人を読んでいただきありがとうございます。
患者様あっての経験を高められる分野なので、治療家として学び・成長したいと考えている方には良い環境であると自負しています。オンライン説明会も実施していますのでジョブメドレーよりご応募後、お気軽にお問い合わせください。ご応募お待ちしています！

:::症例報告特集:::

堺整骨院で実際に診た症例を少しだけご紹介。動画では治療の様子を詳しくお伝えしています（患部の様子が写っているため閲覧にはご注意ください）。

・症例1. 指趾の脱臼骨折
高校2年生女性。空手の練習中に足を払われた際、相手の足が指先に当たり負傷。そのまま練習を続けていたが、痛みがあり足を見ると指が曲がっていた。受傷して1時間以内に来院。
・所見：外観上変形（+） 第4趾基節骨骨幹部圧痛（+） 第4趾MP関節圧痛（+） 腫脹（+）自動運動不可・跛行あり
基節骨骨折およびMP関節の脱臼を疑い整復を行いました。整復後、固定し、翌日整形外科に受診依頼を出し受診、レントゲンを確認したところ…診断結果は【第4趾基節骨脱臼骨折】でした。
・症例2. アキレス腱断裂
63歳女性。階段を二段踏み外し転倒、負傷してご来院。
・所見：歩行（+）底屈肢位（+）皮下出血（+） 腫脹（+）腓腹筋圧痛（++）アキレス腱筋腱移行部陥凹・トンプソンテスト（+）
弊院で超音波エコー検査を行ったところ上記が確認されたため、L字固定をおこない、翌日整形外科へ受診していただきました。整形外科でも超音波エコー検査を行った結果【アキレス腱断裂】と診断されました。
・症例3. PIP背側脱臼
15歳男性。サッカーのキーパーキャッチをした際に負傷した学生の患者様です。
・所見：外観所見含めPIP関節背側脱臼
その場ですぐに整復し、固定処置を行いました。翌日、整形外科に紹介し、レントゲン写真で患部の剥離骨折などがないかを確認。無事、合併症もなく患者様にも安心していただけました。
・症例4. 半腱半膜肉離れ
サッカーのプレイ中、相手からボールを奪おうと右足を伸ばしてスライディングに行った際に相手の脚と交錯し負傷した患者様です。
・初見：半腱半膜筋腹圧痛（+）歩行（++）ストレッチ痛（++）SLR30°（+）ハムスト収縮（+）MMT3
その場ですぐに指圧治療及び鍼治療を実施。鍼治療をおこなうことで血液循環が促進され、血腫として溜まる血液が一気に流れ出し再生が早まります。結果として、全治2ヶ月の見込みが1ヶ月半で競技に復帰いただけました。