横浜青葉訪問看護リハビリステーション【2024年07月オープン予定】の正看護師（看護師/准看護師）求人（正職員）

長文ですが最後まで読んでほしい！！

勤務開始日はご相談ください！

✅新しい環境で働きたい！

✅家庭も大切にしながらしっかり稼ぎたい！

✅成長するステーションで働きたい！

✅今までの看護経験を活かしたい！

✅夜勤がない訪問看護に興味あり！

✅今の訪看、オンコールやノルマがきつい！

✅地域医療に貢献したい！

もし、これらの中に一つでも該当する方、＜今の職場じゃ先が見えない・・・＞という気持ちがあれば、少しだけお付き合いください。

初めまして、こんにちは！

横浜青葉訪問看護リハビリステーションの運営会社 株式会社ヴィレッジ・ヴァンガード（雑貨店とは無関係です）
代表　三橋健一郎と申します。
弊社は実は、お隣の川崎市麻生区王禅寺で医療法人社団 健歯会 王禅寺歯科クリニックという法人の関連会社でして、地域住民の方々に寄り添いながら外来および訪問診療で21年間、地域密着型の医療を提供しております。

そして歯科クリニックを21年経営してきた経験から言える事があります。

それは「患者様を幸せにするならスタッフも幸せでなければ実現できない」という事です。

そんな職場に必要なことってなんでしょうか？

＜スタッフ自身、そして家族が健康である！＞

これは当然ですね。患者様にも健康を提供する職業ですから。
小さな職場でも社会保険を完備し、定期検診や人間ドッグも補助の差額で受けられます。

＜お互い様！と理解し合える職場＞

小さなお子さんをお持ちの方は急な発熱で出勤できないなどもあるでしょう。。。
そんな時はお互い様ということで、お休みできる環境。これを実現するには、ある程度のスタッフの人数をそろえる必要があります。

＜お給料＞

当社は号給表を採用しており、これまでの経験等を考慮して決定いたします。
弊社は「働かざる者食うべからず」、きっちり営業をこなし、売上を上げ、サービスを提供し、その結果としてお給料がもらえると考えています。
ですので、「がんばって成果をだしたら、稼げます」し、逆に、「成果をだせないなら、降格、降給もある」というスタンスです（試用期間を通じてみさせていただきます）。

＜徹底した情報開示＞

訳のわからないノルマのためには働けないでしょう。能力のある人にどんどん仕事が集まってしまう。やってる人とやっていない人に差がつかないなんてことは納得のいかない話の代表でしょう。

そんなことにならないようにインセンティブを明確にしています。訪問看護に関わらず経営には損益分岐点があります。看護師さんが一回の訪問で算定できる点数も概ね決まってきます。その中で利益を出しながら、みなさんに良い環境の職場を提供するには出さなければならない営業利益はおのずとわかってきます。ですから、こなさなければならないノルマというものが存在するのです。

そこで当社は徹底的に情報開示をモットーとし皆さんに納得のいく職場を提供したいと思っています。

＜なんでも話しあえる職場＞

経営者、管理者、所長が働くひとの言葉に耳を傾ける。

いい人には良い環境で長く勤めていただきたい。
不満をため込まないために現場を良くするためのアイデアをどんどんぶつけてほしいのです。
そのために、感情的にならないで会話ができる方／相手を尊重できる方
最低限この2つを応募の条件としています。

＜安心して働くための大規模化を目指しています＞

前途のようにスタッフ自身が体調の悪い時、ご家族が体調が悪い時などあるでしょう。そのような時にお互い様精神でフォローし合える職場を作るのには、どうしてもある程度以上の人数が必要です。

具体的には管理者含めNrs７名程度、療法士７名程度、バックオフィスの事務２名程度を目指しています。



最後に私が訪問看護ステーション起業に乗り出した理由をお話しします。

私ども歯科は一連の治療が終了すると、1～6ヶ月ごとにメインテナンスという予防的な定期健診で長く患者様と関わることがほとんどです。それこそ10～20年というお付き合いはザラにあります。

社会全体が高齢化が進んでいると言われておりますが、元気に通っておられた患者様がだんだんと歩行困難で通えなくなる、訪問診療でご自宅に伺っての診療になり最初は元気だった方が段々と食べられなくなる、やがて摂食・嚥下が困難になり誤嚥性肺炎になってしまう・・・。

歯科では1人の患者様と関わる時間が長いからこそ、高齢化と向き合う事が多いと感じています。

ところで、他職種連携と叫ばれておりますが、医科と歯科が交わり1人の患者様についてじっくりと意見の交換できる場はありません。入院時、入れ歯を装着できなかったり、接触困難という事になると、胃瘻になってしまう事が多いでしょう。

そうなると必要な栄養を摂取する事がむずかしくなり、回復も遅れたり、そのまま、、、ということも多くなります。

摂食・嚥下にもっと歯科が関わる事ができたなら、救える命もあると強く感じます。人は栄養が摂れないと死んでしまいますし、高齢になると唯一の楽しみは食事だったりします。足が悪ければ旅行にもいけないし、ファッションを楽しむこともない。人と会うことすら減って会話したり笑う事も忘れてしまいます。

そんな訪問の現場を見てきた我々だからこそ、もっとできる事があるはず！連携する場がないなら作ってしまおう！看護師さん、ST、PT、OTさん、ヘルパーさん、医師、ケアマネジャーさん、

家族の方々、薬剤師さんたちを巻き込む場を作って地域にもっと貢献したい！というのが私どもの想いです。


我々は企業である以上利益を目指しますが、働く人々に寄り添った会社運営と社会問題を解決すべく企業理念が必ず、社会に必要とされ人々に幸せを共創できると信じています。

オープニングですので至らない点もあるかと思いますが、共感していただける方を募集いたします。