児童発達支援・保育所等訪問支援 コペルプラス八王子北野教室の児童指導員/指導員求人（正職員）

「あなたの時間を大切に！労働生産性向上で拘束時間を10分短縮！」
信頼する先生方とご一緒に、児童福祉の明るい未来のため、あらゆる可能性を信じてチャレンジするのがアイデアル株式会社です！！
◎アイデアル株式会社が運営するコペルプラスです☆彡
※2017年7月1日川越教室オープン（2023年11月現在、日本全国514教室ある中でコペルプラス2番目オープンの教室です）から現在に至る教室運営を行っており、フランチャイズでは長年の経験を積んでおり安心して業務に専念できる環境を整えています。

☆コペルプラス八王子北野教室の特色☆ 勤務所在地：八王子市打越町2001-6 Grand Bell Malle 1F
京王線北野駅から徒歩4分、定員10名の療育・児童発達支援スクールです。
2021年7月八王子教室がオープンしてから1ヶ月で満室となりました。現在も「利用したい！」というお問い合わせを多くいただいており、ご利用者様からのニーズも高まっている教室です！
大好評につき、コペルプラス八王子北野教室をオープン！！
お子様の療育では、自己肯定感を育むことから始め、訓練ではなく楽しい遊びを通しながら能力を引き出します。
「できることが増えるのは世界が広がること、楽しいことが増えること」を合言葉に支援を行っていきます。
週6日稼働（毎週月曜日・祝日が休室）

当教室では、ただいま正職員の児童指導員を募集しています！！ 週2日の休みがあり手当も充実していますので、やりがいのあるお仕事と共にプライベートも充実できる職場ですよ。1ヶ月間の研修制度がありますので安心です。

子どもたちの「より良い自分になりたい！」という思いに応えることができるよう、一緒に頑張りましょう。お待ちしております。

〇事業理念、経営方針、労働環境についてご説明します❢
コペルプラスでは、感性教育、知性教育、積極思想、母親教育の4つの「徳育」をテーマに、子どもを「ほめて伸ばす」幼児教育を展開しています。
モットーは"訓練”ではなく”楽しい遊び”であること
"いやでもがんばる“ものではなく”楽しいからやりたい”ものであること

認知プログラム、音楽・感覚統合、日常生活動作・製作、運動療育、ソーシャルスキルトレーニング、学習支援を合わせた療育プログラムで、自発的に取り組み、能力を発揮するお子さまの姿をサポートします。

お子様の支援を長期に見据えた保育所等訪問支援事業を実施♬


施設環境の広さ、安全性、利便性を兼ね備えています。
・アルソック防犯システム装備
・保護者専用見学ルーム完備（完全プライベートで授乳も安心です）
・バリアフリー施設
・療育ルーム全室モニター設置（指導員用 動画記録にてモニタリングに活用）
※お子様の状態を正確に把握し適切な考察を実施する環境を整えています。
アイデアルではお子様、保護者様、指導員の先生方にとって最善最適な環境を整えるよう新しい教室を開所の度、工夫を重ね設備投資を行っております。

残業については、みなし残業なしにつき、1分残でも勤怠管理システム上10分換算で付与しています。
また、計画残業は事前申請、保護者対応で残業が発生した場合は臨時申請（2日以内の提出）を徹底しており、就業規則に残業申告の厳守を明記し厳格に管理しています。
先生方は残業に対する意識が非常に高く、ほとんど残業はございません。

アイデアルの【 理念 】行動指針をご紹介いたします！
◎寄り添う
・お子さま、保護者さまの話を傾聴し、寄り添いながら支援を行います
◎信頼
・ご利用者さまと従業者のつながりを大切に、信頼できる教室をつくります
◎サービス
・感謝の気持ちを持ち、あたたかく丁寧なサービスを提供します
◎笑顔
・明るく元気に笑顔で、いきいきと業務を行います
◎成長
・学びの姿勢を忘れず、支援者として成長し続けます

新しい社会　皆がいきいきする社会を目指します

「あなたの成長をサポートする専門性の高い研修制度」
私たちの施設では、充実した研修制度をご用意しています。特に、発達支援の専門性を高めるための研修が豊富で、理論と実践をバランスよく学ぶことができます。現場で必要なスキルを身につけながら、専門知識を深めることができるので、スキルアップを目指す方には最適な環境です。さらに、研修は、実際の事例をもとに進められるので、即戦力として活躍できる力を養うことができます。私たちは、あなたが専門家として自信を持って成長し、利用者様にとって最良の支援を提供できるよう、全力でサポートいたします。
「学び続ける」ことで、あなた自身も成長し、より多くの人々に影響を与えることができる、そのための環境がここにはあります。

2025年度
研修の目的：未就学児の発達障害に対応する指導員を対象に、発達支援の主要な学問領域を基礎から応用まで学び、実践的な指導力を養う。
第1四半期（基礎編）
4月：発達心理学と発達障害の基礎【1週目：発達心理学の概要（発達段階・理論）】【2週目：発達障害の種類と特徴（ASD, ADHD, LDなど）】【3週目：神経心理学の基礎（脳機能と発達）】【4週目：ケーススタディ（事例分析）】

5月：応用行動分析（ABA）の基礎【1週目：ABAの理論と原則（強化・消去・弁別など）】【2週目：行動観察とデータ収集】【3週目：基本的な介入方法（プロンプト、シェイピング）】【4週目：行動計画の作成】

6月：特別支援教育と学習支援【1週目：特別支援教育の概要（個別支援計画の作成）】【2週目：学習障害（LD）への支援方法】【3週目：DCD・知的障害の支援】【4週目：教育現場での応用事例】

第2四半期（応用編）
7月：言語療法（SLP）と感覚統合理論【1週目：言語発達のメカニズム】【2週目：言語発達障害への支援】【3週目：感覚処理障害（SPD）の基礎】【4週目：感覚統合療法の実践】

8月：作業療法（OT）と日常生活支援【1週目：発達性協調運動障害（DCD）の理解】【2週目：OTの基本技術（微細運動・粗大運動）】【3週目：ADL（食事・着替え・トイレ）支援】【4週目：ケース検討】

9月：行動神経科学と応用ABA【1週目：神経伝達物質と行動の関係】【2週目：問題行動の機能分析】【3週目：適応行動の強化】【4週目：チーム支援の実践】

第3四半期（実践編）
10月：心理療法と情緒支援【1週目：遊戯療法の基礎】【2週目：認知行動療法（CBT）】【3週目：情緒的発達障害への対応】【4週目：親支援・家庭連携】

11月：教育心理学と学習支援の応用【1週目：教育心理学の理論】【2週目：学習の動機付けと支援戦略】【3週目：ICTを活用した支援方法】【4週目：現場でのケーススタディ】

12月：特別支援の包括的アプローチ【1週目：チームアプローチの重要性】【2週目：多職種連携（OT, SLP, 教師, 保護者）】【3週目：課題行動への包括的支援】【4週目：事例発表と意見交換】

第4四半期（総合編）
1月：実践的な支援プログラムの開発【1週目：個別支援計画（IEP）の作成】【2週目：現場での実践演習】 【3週目：支援計画の見直しと評価】【4週目：ケースレビュー】

2月：実習と現場フィードバック【1週目：現場実習】【2週目：指導の振り返り】 【3週目：実習成果のプレゼンテーション】【4週目：フィードバックと改善点の共有】

3月：総まとめと評価【1週目：研修の振り返り】【2週目：実践的な模擬ケースへの対応】【3週目：最終評価テスト】【4週目：今後の支援計画】


週単位で効果測定の5分間テストを実施し理解度をチェックいたします。

他に、同時進行で「ホスピタリティ研修」を実施いたします。

第1回：ホスピタリティの基礎概念と非言語コミュニケーション
研修内容：ホスピタリティの基本概念を学び、感謝や思いやりの心がもたらす影響を理解します。非言語コミュニケーション（ボディランゲージ、表情、視線など）の重要性を学び、保護者やお子様に対してどのように感情を伝えるかを具体的に考えます。

第2回：保護者との効果的なコミュニケーション技術
研修内容：保護者との信頼関係を築くための「傾聴」と「共感的応答」の技術を学びます。話を聞く姿勢や反応の仕方、共感的な言葉遣いを実践的に学びます。

第3回：お子様との接し方と発達段階に基づいた対応
研修内容：お子様一人ひとりの発達段階に応じた接し方や、適切な支援方法を学びます。お子様の感情や行動を理解し、適切な言葉と行動を選ぶ能力を育みます。

第4回：問題解決力と柔軟な対応力の向上
研修内容：予期せぬ事態や問題が発生した際、冷静に対応するための思考方法や、柔軟にアプローチする方法を学びます。

第5回：クレーム対応とポジティブな表現
研修内容：保護者からのクレームに対して、感情的にならず、冷静に対処する方法を学びます。また、言葉やボディランゲージをポジティブに活用し、関係を改善する方法を習得します。

第6回：チームワークと協力の精神
研修内容：職員間のコミュニケーションを円滑にし、協力して業務を進めるための具体的な技術を学びます。チームワークの向上がサービスの質に与える影響を理解します。

第7回：ストレス管理と自己ケア
研修内容：職員が自分の感情をコントロールし、ストレスを適切に管理する方法を学びます。心身の健康がサービス提供にどのように影響するかを理解します。

8回：文化的配慮と多様性の理解
研修内容：多様な背景を持つ保護者やお子様に対して、文化的配慮を示す方法を学びます。異文化に対する理解と尊重を深めます。

第9回：フィードバックの受け入れと成長
研修内容：受けたフィードバックを積極的に受け入れ、自己改善の糧にする方法を学びます。

第10回：総括と実践的演習
研修内容：学んだ内容を総括し、実際のシナリオを使ってロールプレイを行います。研修の効果を確認し、職場で即実践できるスキルを強化します。

また、入社時には理念研修を実施し、「共感力やチームワーク」「柔軟な思考力」について学んでいただきます。


〇保護者様からのメッセージをご紹介します。
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先生へ

いつも大変お世話になっております。
先生からのメール、とても嬉しく思います。

コペルに入室した11月の時点で、息子の発達レベルは1歳くらいのものでした。
言葉にできる名詞は１つもなく、口にできるのは『バイバイ』『ゴー！』くらい。
こちらの言う事をある程度理解はしていましたが、ものの名前の認識が未熟で、形や絵が違ってしまえば同じものだということが良くわからないようでした。（生きてる猫とイラストの猫がどちらも『猫』だということがわからない、など）

リトミックや体操など集団での活動が苦手で、椅子に大人しく座ってじっとしていることもできず、絵本の読み聞かせの時も1人で走り回っていました。さらに人見知りでコミュニケーションも苦手。両親以外の大人からの声かけはほとんど無視、両親からの呼びかけでさえ、振り返りはしても返事をする事はできませんでした。同年代のお友達への関心も低く、公園にいても1人で遊んでいる事がほとんどでした。

昨年の10月に私立幼稚園に入園を断られたことで、息子の発達のゆっくりさに初めて焦りを感じ、少しでも発達を促してあげたいと思い、コペルへの入室を決めました。

あれからもうすぐで5ヶ月です。
息子は、めざましい成長を見せてくれました。

コペルの教室に入ると自分から椅子に座ります。先生の目を見るようになり、集中力も少しついて、できる課題も増えました。できないと初めはすぐに諦めていたのに、根気よく挑戦する時間も伸びました。ものの名前も以前よりずっと理解できていて、ひらがなへの興味も出てきました。発語はまだありませんが、『あーいーうーえーおー』と促すと続いて言ったり、何かやって欲しい時に『やいやいやい』と言葉にします。数字にも強い興味を持ち、両手の指で1から10まで作れるようになりました。

人見知りが緩和され、母以外の読み聞かせを聞くようになりました。お友達が遊びに来ると喜び、自分からお友達のママに抱っこをお願いしたり膝に座ったりもします。ガス屋さんなどのお兄さんが家に来ると、おもちゃを自慢しに見せたりします。コペルの授業ではお友達を意識していて、終わった後にじゃれて遊ぶ姿を見るのは嬉しくて仕方ありません。

何より嬉しかったのは2月の終わり、授業の始まりに先生からお名前を呼ばれ『何歳？』と聞かれた時に、ちゃんと手を挙げて、母の顔を振り返ることなく3歳の指を作った事です。自宅で2回ほど成功させてはいましたが、『母から』ではなく『先生から』の呼びかけに応えることができたのです。さらに初めて、自分の名前のひらがなを指で順番に指す事もできました。

自分の名前と年齢を意識する事、両親以外の人からの質問に答える事、指示を聞く事。入室当時に掲げた目標を一歩達成できた瞬間でした。
この小さくて大きな成長に喜びを抑える事ができず、他の生徒さんやお母様がいらしたのに涙を流してしまうほど嬉しかったです。

コペル教室に通うようになってから息子は確実に変わってきました。私自身、息子への働きかけがどれだけ参考になり、また育児についての話を聞いて頂いてどれだけ救われたかわかりません。
温かく厳しく、柔軟にご指導くださった先生に本当に感謝しています。コペルへ入室して本当に良かったと思っています。

まだまだ苦手でできない事はたくさんありますが、息子が日々の中で少しずつ積み重ねていく成長をこれからも見守っていきたいと思います。


これまでの事を思い返して書いてみたら、とても長くなってしまいました。
『簡単に』という事でしたのにすみません…要約するのが大変ですよね。
それでもできるようになった事全ては書ききれませんでした。

今回、先生からのご依頼で息子の変化をまとめてみて、先生への感謝や嬉しかった事、自分と息子とのこの数ヶ月を振り返る良いきっかけとなりました。
来年度もまたどうぞよろしくお願い致します。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
素敵なお言葉に心から感謝の思いと感動を頂戴しました。
私たちの仕事がひとりでも多くの方に貢献できますようにご一緒に力を合わせてまいりましょう