児童発達支援どらせなきっずの児童指導員/指導員求人（正職員）

私たちの支援の姿勢

① 子ども像と支援スタンス

・“ちょっと気になる子”に、ちょうどいいサポートを。
当事業所に通う子どもたちは、未就学児が中心。
「集団が苦手」「切り替えが難しい」など、日常で小さな困りごとを抱えている子が多く通っています。

・私たちは“見守るだけ”ではなく、見守りながらも環境設定を丁寧に整え、ABAの視点から課題設計をしています。
小手先の技術よりも、「子ども一人ひとりと丁寧に向き合うこと」を大切にした支援を行っています。

② チーム・職場の雰囲気

・スタッフは20～30代の女性のみ。
年功序列やマウントのない、リスペクトし合える温かなチームです。

・令和5年度、6年度は「残業ゼロ（実績）」「有給消化率100％」を達成しました。
数字としても、働きやすさが証明されています。

・本気で向き合いながらも、「楽しくなければ続かない」ことも大事にしています。本気と遊び心のバランスを大切にした支援を一緒に届けましょう。

③ 募集の背景と求める人物像

・前向きな円満退職による欠員補充です。
私たちは「チームのリズムを大切にできる人」を求めています。

・経験やスキルよりも、チームの中で支え合いながら働ける姿勢を大切にしています。

④ 支援の中で感じるやりがい

・ある子が、はじめて「先生」と呼んでくれた日のこと──。
自分の世界に閉じこもっていた子が、信頼を向けてくれたその瞬間、支援者としての意味を深く感じました。

・「ここに行きたい」と言ってくれる子どもたち、卒園しても顔を見せに来てくれる子もいます。
それが“支援する”を超えて、“人生に関わる”という実感につながっています。

⑤ 支援のリアルと支え合い

・支援は「これでよかったのか？」と日々問い続ける営みです。
100点を目指しすぎても独りよがり（支援者都合）に、60点でいいと妥協すると実際はその半分の点しか取れない──
そんな葛藤の中で、一つひとつ丁寧に判断しながら支援しています。

・事務作業などの負担もありますが、チームで優先順位を整理しながら進められる安心感があります。
子どもにとっても、職員にとっても「ちょうどいい環境」でいられるようにしています。

✉ まずは見学からでも大歓迎です
雰囲気を見てから考えたい、そんな気持ちも大切にします。
お気軽にご連絡ください！！！