鎮守の森 城山どんぐり保育園の保育士求人（正職員）

通勤方法は車、バス、電車、自転車など家庭や勤務状況に合わせて様々ですが、自転車通勤をしている職員が一番多いです。園から2.5Km以内に住むと住宅手当が支給されます。約7割の職員が1人暮らし中。早番などは曜日によって交代制で8時までに出勤し、保育の準備を行います。

毎日の職員朝礼では、連絡事項の他に毎週ディスカッションテーマを決めて、朝礼内で考えを発表し、職員同士で考えを共有する時間を大切にしています。実はこの職員朝礼、外部から見学に来る方が多くいらっしゃるのも特徴的です。朝礼後は、お子さまの受け入れ時間まで園舎や園庭の掃除、整備を行います。掃除をしながらお子さまの成長の話をしたり、1日のスケジュールや動きを確認しあうなどコミュニケーションを取っています。

読み・書き・計算・体操・歌・ピアニカ・かけっこ・英語などの毎日の活動を通して「自ら学び、考え、決定し、行動する力」を育んでいます。年間で保育カリキュラムを作成するので、毎月何に取り組むが明確です。当法人では、「大人が輝けば、子どもも輝く。子どもが輝けば、未来も輝く。」という言葉を大切に、大人も子どもも毎日元気いっぱいに過ごしています。

お子さまが帰った後は、掃除や翌日の保育準備など、日によって取り組む仕事が異なります。Googleカレンダーで1週間のスケジュールを各自共有しているので、見通しを持って仕事に取り組むことができます。職員室では長机を使って仕事に取り組むのも当法人の特徴。みんなで顔を合わせることで、自然とコミュニケーションも増え、会話がはずみます。また手の空いている職員が、仲間の仕事を手伝ったり、助け合いの精神が根付いています。

退勤前に行う終礼の最後には「お疲れさまでした！また明日！」と言ってハイタッチをして1日を終えます。園の近くには美味しい韓国料理やハワイアンのお店などがあり、退勤後に職員同士でご飯に行くこともあります。