幼保連携型認定こども園 ニコニコ桜保育園の保育教諭(保育士)求人（パート・バイト）

【西宮市・夙川／苦楽園の閑静な住宅街にある幼保連携型認定こども園】
全クラスが複数担任制だから、子どもたち一人ひとりに丁寧に、しっかりと向き合いながら保育ができます。配置基準以上の先生が配置されているので、休暇もとりやすく、平日の外部研修にも積極的に参加して、しっかりと専門性を高めてキャリア形成に役立てていただけます。
最良の保育を実践でき、成長を実感できる職場で働いてみませんか？
他で様々なキャリアを積んだ方、一度、保育の仕事をあきらめた方、新卒の方のご応募も歓迎いたします。

【園の保育・特長】

四季折々の自然がいっぱいの2つの園舎、園庭を中心に、０歳児から５歳児まで子ども達が主体性を育むことができるように自由に取り組める保育環境を整えています。五感を使って感じ、自分で様々な興味・関心をいだき気づき、考え、発信することができる子どもたちが、のびのびと育っています。園庭にも、紅葉樹、落葉樹、常緑樹など四季折々に異なる表情をみせる木々や甘夏やジューンベリーなど実のなる木もたくさん。小麦も育てています。
そして保育者は子どもたちの利益を最優先に、年齢や個性に合わせた保育を提供できるよう努めています。

全クラスが複数担任制

全クラスが複数担任制なので子どもたち一人ひとりに丁寧に、しっかりと向き合いながら保育ができ、不安なく働ける環境です。配置基準以上の先生が配置されているので、休暇もとりやすく、平日の外部研修にも積極的に参加して、しっかりと専門性を高めてキャリア形成に役立てていただけます。
最良の保育を実践でき、成長を実感できる職場で働いてみませんか？
自然環境で保育を実践したい方、子どもと丁寧に向き合う保育を目指す方、保育者としての成長を目指す方、そんな保育者が集っています。
他で様々なキャリアを積んだ方、一度、保育の仕事をあきらめた方、新卒の方のご応募も歓迎いたします。
これまでの職場でストレスを感じていたなどの理由で、保育教諭・保育士として復帰を躊躇されていた方も、まずはジョブメドレーよりご応募いただき、ぜひ一度見学に来て、子どもたちとゆったりと関わることのできる保育環境を実感してください。

子ども達が感じたままを大切に

友達と関わる、人の話を聴く、自分で選ぶ、意見を言うなどを遊びの中で学び、乳児期から重ねることで卒園する頃にはできるようになります。大人が決めてレールを引くのでなくて、自分達で考えることを大切にしています。例えば、サツマイモの絵を描く時、一般にその色は紫ですが、子どもにとってそれぞれ見え方や捉え方、感じ方が違うのでその感受性を大切にしています。自分で描いた絵を説明している子どもの表情はイキイキとしています。画用紙にとても小さな絵を描く子がいます。普通は「画用紙が空いているからもう少し描けるよ」と言ってしまいがちですが、そこに手を加えることはせずに、その子の感じたままを大切にしています。

ひとりひとりを大切に

認定こども園では、どの子どもも喜びを持って生活できるように、子どもと向き合い、子どもが遊びたくなる、選べる、くつろげるなど、子どもたちが様々な体験が出来る環境を工夫し、≪日々共に暮らす感覚≫の中で遊びを展開していきます。
子どものあるがままを受け止めながら、様々な周りの人や物によって支えられる≪暮らし≫があること、≪人と共に、沢山の大切なものの中で、共に生きている≫ことに気付いていきたいと思います。

自然との交わり

小さな私たちの園庭にも、四季折々に変化する木々や虫の世界があります。
雨が降ると雨だれが落ち、水たまりが出来、雨上がりの庭には沢山の雨跡が作られ、そこには私たちが考える以上に、驚きに満ちた変化が見つかります。
庭ではもう直ぐ脱皮する白い丸虫を見つけたり、土嚢袋の下のミミズの穴掘りにであったり、おんぶバッタを取り囲み、みんなでワイワイおしゃべりし、自分たちの生活を重ねてバッタ君に声をかけたり。そして遊んだ後は「またね」と園庭に逃がしてあげられる、そんな子ども達が遊んでいます。
風が吹いて木の葉や稲がゆれ、雲ひとつない青空を喜んだり、どうして？と不思議がり身を寄せて考えたり、気持ちを重ねたり。ゆったりと流れる時間の中で、様々な思いに浸る子ども達を大切にしたいと考えて保育に取り組んでいます。
私たちの生命を支える不思議さや驚きがいっぱいの自然の営み、恵みに感謝し、気付き、感じ、考え、そして学び生きる力を大切に育んでいきたいと思います。

大切にしたい「遊び」～子どもたちの発想で、遊びが生まれ、創られ、拡がる

遊びは、人間関係を形成し、言葉（コミュニケーション）や社会性を学ぶ機会であり、子ども達の内なる好奇心や探求心、理解力を育みます。子どもたちが発想したことを大人も楽しみ、子ども自身が見たこと、感じたことを再現できるように私たち保育者は日々工夫しています。
保育者からは、子どもたちが自分で考えるように支援します。自分の気持ちが表現しにくい子どももいるので、年齢によっては選択肢を与えることもあります。投げかけるだけでなく、励まし、寄り添い、一緒に考えます。
子ども自身が自分で理解し、納得することが大切なので、時には時間をかけて関わることもあります。そうすることで本人の主体性の育成につながると考えています

食育活動にも力を入れています

園内の田んぼで田植え・稲刈り体験ができ、じゃがいも、玉ネギ、サツマイモ、トマト、キュウリなど園内で収穫した野菜や果物をクッキング体験して、食べ物の大切さや美味しさを体験します。厨房では栄養士や経験豊かな調理師が、子どもの成長に欠かせない栄養成分をきちんと計算した手作りの給食（昼食）とおやつを毎日、提供しています。

【特別休暇制度】

保育現場では常に感染症に罹患する可能性が高いこともあり、もしも職員が特定の感染症に罹患した場合には、通常の有給休暇とは別に「特別休暇（有給休暇）」を医療的に定められた必要期間付与します。通常の有給休暇は減りませんので、無理をせず安心して休むことができます。
※特定の感染症：新型コロナウィルス感染、インフルエンザ、感染性胃腸炎が対象です。