一般社団法人芽衣心会　GINZA ART CLINIC（仮称）【2026年01月オープン予定】の医療事務/受付求人（正職員）

2026年1月、東銀座駅徒歩1分に体外受精（IVF）を中心とした不妊治療クリニックがオープンします。
不妊治療の中でも特に専門性の高いART（生殖補助医療）領域に強みを持ち、患者様の「結果（妊娠・出産率）」に徹底的に向き合う方針です。

今回募集するのは、医療事務スタッフ（オープニングメンバー）。
患者様の受付から会計、予約管理、保険請求などを通じて、クリニック運営を支える大切な役割です。


■ 「生殖補助医療」に強みを持つクリニック
ご存知かと思いますが、不妊治療には大きく分けて、「一般不妊治療」と「生殖補助医療（ART）」があります。
一般不妊治療は体内で完結する自然に近い手法で、タイミング療法や人工授精が含まれます。
一方、生殖補助医療とは、配偶子（卵と精子）や受精卵・胚を体外で取り扱う高度不妊治療のことをいい、体外受精や顕微授精が含まれます。


■ 設立のきっかけと思い
当院を設立する代表は、40代後半から妊活を始め、53歳で奇跡的に娘を授かりました。
その12年間におよぶ不妊治療経験を通じて、

• 結果(妊娠・出産率)へのこだわりが薄い
• 患者の体や心への配慮が少ない
• 患者の希望に寄り添えない治療方針

という今の日本の不妊治療に課題を感じ、

• 結果(妊娠・出産率)にコミットしたクリニックを創りたい
• 患者のパーソナルな希望に寄り添ったクリニックを創りたい

と思っていました。


■ 当院の強み

👩‍⚕️ 医師・胚培養士ともに実力派が集結

🚼 保険適用後も変わらぬ結果重視の姿勢

🏥 不妊治療、妊娠・出産の知識が身に付く

👥 患者様の希望や人生に寄り添える

🌿 仕事とプライベートの両立がしやすい環境

🧑‍🤝‍🧑 人間関係ゼロから！自由でフラットな職場づくりに関われる


■ クリニック立ち上げに関われるチャンス
オープニングスタッフとしてのご入職となるため、
「こうしたほうが患者さんに親切では？」
「こうすればもっとスムーズに運営できるかも」
という提案がそのままクリニックの仕組みになるチャンスです。

まさに、立ち上げから支える中心メンバーとしてご活躍いただけます。
単なる医療事務ではなく、患者様・スタッフの両方にとって居心地のよいクリニックを一緒につくる仲間を募集します。


■代表よりメッセージ
初めまして、代表の上田と申します。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

採卵しても卵が採れず、やっと採れても受精せず。
流産するとわかっていても、移植を繰り返す毎日。
そんな経験を私自身がしてきました。

だからこそ「1回で成功すること」を本気で目指し、
患者さんの希望に真正面から向き合う医療を届けたい。

医療事務の仕事は、クリニックの印象を決めるとても重要な存在です。
私たちと一緒に、これまでにない不妊治療クリニックを立ち上げていきませんか？

こんな仕事を私たちと一緒にやってくれる方は、ぜひ面談で一度お話をお聞かせください。お会いできるのを楽しみにしております。