京都駅前さの皮フ科クリニックの医療事務/受付求人（正職員）

➀　窓口での受付・会計業務、レセプト業務 ■受付 最初に受付業務からお任せします。 来院された患者様の保険証の確認や処理を行うなどの保険の基礎知識を学んでいただきます。電子カルテの操作は最初難しく感じるかもしれませんが、マニュアルがありますのでご安心ください。慣れるまで先輩事務員がマンツーマンで教育します。 来院される方はお子様連れや足の不自由な方、耳の聞こえない方など、配慮を必要とする場合もあります。ご案内する際の指示も受付で判断する必要があります。待合の様子を見ながら、電話対応やカルテ入力など同時進行で業務を行うため、視野を広くして周りを見る力が身につきます。 ■会計 診察終了後の患者様のお会計をご案内いたします。 次回来院の目安や処方されているお薬のパンフレット、疾患のご説明の資料なども会計時にお渡しします。基本は電子カルテが自動で料金計算してくれますが、どのコストがどういった時にもらえるものなのか詳細まで学んでいただきます。 会計が全業務の中で最後に患者様と接するため、最終的なクリニックの印象を左右する責任感と、患者様の安心した表情を見られたり、感謝していただけることで達成感を感じられる業務です。 ■レセプト業務 レセプトとは、医療機関が保険者に提出する月ごとの診療報酬明細書のことです。個々の技術・サービスを点数化した診療報酬点数表をもとに算出されます。普段の日常業務とは異なり、患者様に接する業務ではありませんが、クリニックの経営に関わる大切な仕事です。月1 回しかないので経験を積むのに時間がかかりますが、その分レセプト業務をする日は事務員みんなで協力して取り組んでいます。 ②　カルテ作成の補助（シュライバー業務） 患者様を診察室までご案内していただき、問診票をもとに患者様に問診した内容を電子カルテに入力します。 また、診察時の医師の指示や説明などを電子カルテに入力し、指示がでたお薬に関しては使い方のご説明もします。また、処置は看護師か医師に行っていただくため申し送りなども正確に行う必要があり、慎重さと正確性が身につきます。患者様の治療に密接に関われるシュライバー業務は、他のクリニックではなかなかできない経験です。 ③　美容医療のカウンセリング業務 美容医療に興味のある患者様に対して、医師の診察のもと、美容治療をご説明するカウンセリング業務を行います。 施術の種類は複数あり、注意事項もそれぞれ違うため説明に慣れてくるまでは緊張で難しく感じることもあると思います。ですが、慣れてきたら患者様と一対一のお話を楽しみつつ、施術のご説明ができるようになります。自分の担当した患者様ときれいになっていく過程を共有できるのもカウンセリング業務の楽しい点です。また、すべての業務が一通り行えるようになったら、やる気のある方は事務員も侵襲性の低い施術を行っていきます。 ※患者さんに不要な売り込みをしないためにノルマ・インセンティブ制度はありません。 ④　後輩社員への教育係 後輩が入職した場合教育係をお願いしています。教育が初めての場合も、エルダー（教育者を支える人）が一緒に、後輩社員さんおよび教育者の成長をサポートするため安心してください。

[1] ジョブメドレーの応募フォームよりご応募ください ↓ [2] 採用担当より面接日程の調整などの連絡をさせていただきます ↓ [3] 1次面接（個人または集団）・2次面接（院内見学、職場体験）実施 ↓ [4] 採用決定のご連絡 ↓ [5] 入職手続きを進めてください ※応募から内定までは平均1週間～1ヶ月ほどになります。 ※在職中で今すぐ転職が難しい方も調整のご相談が可能です。