特別養護老人ホームちょうふ花園の管理栄養士/栄養士求人（正職員）

お年寄り一人ひとりに寄り添った「食」の支援

特別養護老人ホームちょうふ花園ではユニットケアの手法を用いて、入居者様一人ひとりの生活リズムに合わせた支援を行っています。
それは身体介助だけではなく、食事も同じです。
食形態や栄養計算等はもちろんですが、それ以上に、一人ひとりの入居者の方の嗜好を把握し、食事を楽しみにしていただくために介護職と栄養科が連携しながら食の支援を行っています。
健康に過ごしていただくための食事ももちろん大切で、大前提としてありますが、それ以上に最期まで好きなものを召し上がっていただくために、食事を楽しみにしてもらうために何ができるか考え、工夫しています。

行事食だけでなく日頃から食の楽しみを

敬老の日やお正月等の行事食はもちろんですが、日頃から栄養科職員と介護職や看護職の職員で連携し、より良い食事の提供につなげています。
例えば、介護職からユニットでイベントを行いたいと意見があれば、栄養士さん・調理師さんの協力の下、ユニットのキッチンでおやつを手作りしてもらったり、デイサービスのおやつを手作りしたりと、日頃から入居者の方を中心に多職種が連携することで、おいしく、楽しく食べることを実現しています。

意見の言いやすい環境

上記のように、当施設で働く職員は入居者の方を第一に考えています。
その方らしく最期まで過ごせるように、どのようなことができるのか、様々な職種の視点から考え、意見を出し合い、検討をしているので職種が違ってもしっかりと意見を聞いてもらえる機会が多くあります。