茅ヶ崎ウエストサイドクリニックの事務職（総合職）(一般事務/管理部門)求人（正職員）

「茅ヶ崎ウエストサイドクリニックの特徴」
法人本部機能が「茅ヶ崎ウエストサイドクリニック」あり、本部に勤務する事務職を募集します。
前身の茅ヶ崎ウエストサイドクリニック（個人開設）は、2017年9月に開業し、2019年1月に法人開設に移行した精神科・心療内科のクリニックです。
わたしたちは精神科病院というある意味閉鎖的な治療環境で長年に勤務し、慢性期精神科医療に携わってきました。これまで培われた英知と経験を持って「人を癒やし、街を癒やす」という理念の基に、病棟の奥で患者を待つのではなく、社会生活の中で生きづらさに悩む人に寄り添い、早期にケアすることを目的にクリニックをスタートしています。併設で「メンタルデイケアセンター」や「カウンセリングオフィス湘南」も運営しており、社会復帰、職場復帰に向けた多方面からの働きかけ行っています。また、系列の訪問看護事業所を持っていることも特徴のひとつです。カスタマーファーストをモットーに事業をおこなっています。

「ウエストサイドクリニック湘南台の特徴」
2021年春、藤沢市湘南台に精神科心療内科のクリニックを新たに開設しました。こちらでは医療法人社団サーフシティワークスの初代開設者の念願である「rTMS治療」を行っています。薬物療法が主流の精神科医療においてrTMS治療は欧米諸国で近年さかんに行われており、日本でも初めて登場してから10数年が経っている治療法になります。こちらでは2021年の開設時からデンマーク・Megaventure社製の「マグプロ」を導入し、自由診療枠でrTMS治療を実施しております。

「組織は人事」
より良いサービスの裏側には個々のスタッフの技術力以上に、強い協調力で結束されたチーム力が最も必要であると考えています。そのためには職場内での人間関係を良好に保つための人事サポートは、事務局が担う優先事項に位置付けています。

「新たなキャリアを形成できる職場」
幅広い治療メニューを行っているために単体のクリニックとしてはコメディカル（看護師・作業療法士・精神保健福祉士・公認心理師）が多く在籍しており、個々の専門性はもちろんですが、協調性も重要です。事務職は利用者が不快な思いをしないように配慮することと、生産部門の従事者が働きやすい環境を整える気配り、心配りが必要です。

医療事業の経験は問いません。人事マネージメントに長けた方や情報通信系に強みがある方を求めています。