1. 最近よく耳にする「かかりつけ薬剤師」ってどんな薬剤師?

「なるほど!ジョブメドレー」は、医療や介護、保育などのお仕事に就いている人や就きたい人のための「働く」を考えるメディアです。

人気のコラムランキング

ジョブメドレー公式SNS

会員登録がまだの方

  1. 1 新着求人や匿名スカウトが届く

  2. 2 転職成功で祝い金がもらえる

  3. 3 キャリアサポートを受けられる

無料で会員登録をする

LINEでも相談OK!

ジョブメドレーの専任キャリアサポートにLINEで相談できます! QRコード

@jobmedley

ジョブメドレーへの会員登録が
お済みの方はLINEで専任キャリア
サポートに相談できます。

コラム2018/09/13
最近よく耳にする「かかりつけ薬剤師」ってどんな薬剤師?

最近、ジョブメドレーの求人でもよく見かけるようになったのが「かかりつけ薬剤師」という言葉です。しかし、普通の薬剤師とは何が違うのでしょうか?ここでは、「かかりつけ薬剤師」の仕事内容や、なるための要件などについて解説します。

かかりつけ薬剤師画像

かかりつけ薬剤師ってどんな薬剤師?

2016年4月から始まった「かかりつけ薬剤師」とは、かかりつけ医のように一人の患者さんの薬の管理を継続的に行う薬剤師のことをいいます。

また、薬局での薬の処方や助言だけでなく、自宅に訪問して薬の管理をおこなったり、薬局が営業していない夜間や休日の電話相談にも応じたりします。

かかりつけ薬剤師は患者さんからの指名制

かかりつけ薬剤師は患者さんからの指名制となっています。指名できるのは国が定めた要件を満たした薬剤師のみです。

まず、患者さんからかかりつけ薬剤師を指名したいとの意思表示があった場合には、同意書の内容を説明し患者さんからの署名を得ます。同意および署名が得られれば、次回の処方時から、かかりつけ薬剤師としての仕事を行うことができるようになります。

また、実際にかかりつけ薬剤師が薬を渡す際には、「かかりつけ薬剤師指導料」が発生します。この金額は医療費負担が3割の人で100円程度です。

かかりつけ薬剤師の仕事内容とは?

かかりつけ薬剤師は、患者さんに処方された薬をまとめて把握し、支援を行います。具体的には、複数の医療機関で処方されている薬や市販薬、普段から摂っている健康食品やサプリメントの情報などを収集して整理します。

そのうえで、似た成分の薬が重複していないかどうか、飲み合わせの悪い薬がないかを確認し、必要に応じて医師にも連絡し相談したうえで適切な薬の量になるよう調整をします。薬の管理に不安がある場合には、薬の管理の仕方を指導したり、一緒に確認や整理も行います。

かかりつけ薬剤師の仕事は、薬に関わることだけではありません。日常の健康や介護に関する悩みなどにも薬剤師の立場から相談に応じています。相談は薬局だけでなく、自宅に訪問する場合もあります。また、夜間や休日などの閉局している時間帯にも相談に応じています。

かかりつけ薬剤師になるための要件は?

かかりつけ薬剤師になるには、国が定めた要件を満たさなければいけません。国はかかりつけ薬剤師について、「薬や健康、介護のことについて豊富な知識と十分な経験を持ちニーズに合った対応ができること」を要件に掲げています。

具体的には以下の5つの要件をすべて満たす必要があります。

CHECK POINT
  • ・薬局勤務経験が3年以上ある
  • ・勤務先の薬局に週32時間以上勤務している
  • ・勤務先の薬局に1年以上在籍している
  • ・薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定薬剤師を取得している
  • ・医療に関わる地域活動に参加している

薬剤師になって日が浅い方にとっては、難しい要件となるかもしれません。しかし、これまで経験を重ねてきたベテラン薬剤師にとっては、経験を生かすチャンスとなります。

ぜひ、自分自身のキャリアアップとして、かかりつけ薬剤師にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

関連リンク

職種とキーワードで求人を検索

×

キープしました!

キープした求人は『キープリスト』に保存されます。
キープリストの保存期間は2週間です。会員登録またはログイン
をしていただければ、その期間を越えてご利用できます!

無料で会員登録をする

Btn pagetop