療育スタジオ・ピコ 関内第2教室の児童指導員/指導員求人（正職員）

☆【療育スタジオ・ピコ】ってどんなところ？？？

市内でも数少ない“医療的ケア児対応事業所”として、すでに横浜市内で４店舗を展開している【療育スタジオ・ピコ】。

その中の『関内第２教室』は、１店舗目としてオープンした関内教室での重症心身障害（重心）のお子さまのニーズの多さに応えるべく、重心専門の分室としてオープンしました。

対象は、小学１年生～高校３年生までの脳性麻痺や難病を持つ子ども、その他肢体不自由児など・・・、様々な障害を持った子どもをお預かりする通所施設で、学校が終わった後の“放課後”の時間を過ごす場所として、子どもたちは、スタッフやお友達と楽しく遊んだりしながら過ごしています。

☆《遊びと冒険》がわたしたちのコンセプトです！！

子どもにとってより良い『療育』とは、「練習」「訓練」「トレーニング」といった苦痛や辛抱が伴うものではなく、子どもにとって本来一番楽しいことである『遊び』を通したものこどが、より子どもの発達を促すことができると考えています！

また、「もうちょっと頑張れば出来るかも」というレベル設定をすることで、子どもが能動的にチャレンジ（冒険）したくなるような遊びを提供することで、さらに発達を促していくような支援をしています！

当教室の代表でもある理学療法士の指導のもと、主に神経学・運動発達学を根拠に、“学術的研究の基づき”内発的動機付けを促すことで子どもが心から楽しめる【遊び】を提案し、【遊び】の中から学習していくことを重要視しています。

重症心身障害児専門の関内第２教室では、常に身体が緊張状態にある子どもの筋緊張を和らげるためのアプローチを行い、体も呼吸も楽になり、笑顔が増え、色々なことに興味を広げたり、行動の幅が広がる・・・、そんな支援をしています

☆充実した研修制度で“学びの場”は盛沢山！！

入社後はまず「新人研修」で療育スタジオ・ピコの療育コンセプトや障害を理解するための基本的知識（感覚統合理論、赤ちゃんの正常運動発達など）を学び、その後も理学療法士による定期的な研修、勉強会、症例発表などを通して、療育を行っていくうえでの“観察力（子どもの見かた）”を養っていきます。

わたしたちは「◯◯な子には、△△がいい」という単純な対処法ではなく、神経学的根拠に基づき、子どもの“生きづらさ”の根本原因にアプローチする・・・、

そんな療育を目指しています！

☆医療的ケア児対応施設

いわゆる『医療的ケア』を必要とする子どもも遊びにきているので、そんな子どもと一緒に過ごしたり、看護師とのコミュニケーションの中で医療についての知識も知ることが出来ます。

☆キャリアアップも目指せる環境

「福祉の世界でキャリアアップしていきたい」
「いずれは自分の施設を持ってみたい」
など・・・、

あなたのやる気と結果次第で、キャリアアップが目指せる環境なので、

現場の療育力だけでなく、運営力・マネジメント力をつけていきたい人にもチャンスがあります！！



『“療育”について本気で学びたい！！』

と思っている方には絶好の学びの環境がピコにはあります！

もちろん、

『興味がある』『ちょっと気になる』

だけでもＯＫです！！！


少しでも気になったらまずは【療育スタジオ・ピコ】を一度見に来てみませんか？


あなたからのご応募をお待ちしています！！！