放課後等デイサービスはぴねす古正寺の公認心理師/臨床心理士求人（正職員）

【新潟県　長岡市　放課後等デイサービスはぴねす古正寺】

放課後等デイサービスは、小学1年生から高校3年生までの学校通学中の障がいのある子どもたちが、放課後や長期休暇中に社会性や生活能力向上のための訓練や活動を行いながら、心と身体を育むことを支援し、安心して過ごせる時間を提供する施設です。

私たちの事業コンセプトは【子どもたちの明るい未来を創る】です！

はぴねす古正寺は、整骨院・介護・児童福祉の分野で、関東・長野・新潟に事業所を展開するオンアンドオングループの事業所です。
発達に心配のある子どもや障がいのある子どもたちが、将来自立して社会に出ていくために必要なサポートを提供していきます。
はぴねすでは全国的に運動療育・学習療育・SST（ソーシャルスキルトレーニング）を提供し、中でも運動を通じて脳神経へアプローチする“運動療育”に力を入れています。
作業療法士や理学療法士、臨床心理士など、様々な資格を持ったスタッフも会社に在籍しているため、社内で研修を行うことで社員全員でのスキルアップを目指しています！

多機能型事業所として様々な角度からご家族・子どものニーズに応える環境♪

放課後等デイサービス はぴねす古正寺では、 同じ施設内に児童発達支援（2歳～6歳）・学習療育特化型の放課後等デイサービスが併設しております。
未就学の時期から高校生まで長く在籍する子もいるため、長期的な目線を持って療育を行うことができ、子どもにとって当事業所が生活の一部となっていきます。
職員もそれぞれの長所を生かして子どもたちの支援に当たることで、自分も輝き活躍できる職場環境を目指しています！

【実際の公認心理士の声】

＜資格はどのように活かされていますか？＞
日ごろの保護者様との面談や内部での支援会議、外部での支援会議ではABAや発達心理学の知識を活かして、どのような支援ができるかを保護者様やスタッフと話し合っています。
いわゆる問題行動が出現している児童に対して、分析と支援を行っていきますが、発達障害の特性から言えること、環境要因から言えることなど、資格取得の際に勉強した内容を活かせると考えています。
また、弊社では発達検査も実施しているため、そこで児童の理解を深めたり、保護者様と支援の方針を考えたりしています。

＜医療現場と放デイの違いは何ですか？＞

放デイでは医療現場に比べて1人の児童と接する頻度が多いのではないかと考えられます。
そのため、学校やご家庭からの児童の様子に加え、数日ごとに実際その児童が他児童との間に小社会を形成しやり取りをしている姿を見られたり、そこに自分自身も関われたりするところが大きな違いかと思われます。

上記内容に少しでも興味を持たれた方、ぜひ一度事業所をご見学ください！