オハナみらいキッズサポートセンター【2026年04月オープン予定】の保育士求人（正職員）

【2026年4月開所予定！ 児童発達支援センター オハナみらいキッズサポートセンター】

★私達と一緒に、子どもの”未来”につながる発達支援をやってみませんか？


私たちは、子どもたちにとって大切な日々の”生活”を大切に、あそびと生活の中で必要な支援を行うことを大切にしていきます。
これは、グループ会社である株式会社マザープラネットと共に、発達支援事業、保育事業を通して”保育”に精通しているからこそ提供できる支援方針だと考えています。

子ども一人ひとりの「できた！」や「うれしい！」という小さなチャレンジや感動を大切にし、子どもと楽しく成長できるよう、
様々な専門知識を持ったスタッフが一人ひとりに寄り添ったサポートをしていきます。


★児童発達支援センターとは…
地域の障害児の健全な発達において中核的な役割を担う機関として、障害児を日々保護者の下から通わせて、高度の専門的な知識及び技術を必要とする児童発達支援を提供し、あわせて障害児の家族、指定障害児通所支援事業者その他の関係者に対し、相談、専門的な助言その他の必要な援助を行うことを目的とする施設とする。
（児童福祉法43条より）

【児童発達支援事業所 オハナみらいキッズサポートセンターはこんな事業所です！】

流山市内で認可保育所を運営するマザープラネット（運営保育施設：オハナゆめ保育園、オハナゆめキッズハウス南流山、オハナゆめキッズハウスおおたかの森）のグループ会社である株式会社虹の樹が運営する児童発達支援センターになります。

★主な特徴は下記のとおりです。

• 1～6歳の未就学児に対する発達支援を行う事業所です。
• 定員は1日最大30名です。
• ご自宅・保育園・幼稚園等への送迎を行います。
• 預かり型（保育提供）の児童発達支援センターです。

【保育に精通しているからこその支援方針】

子どもの人生は私達が関わることができる期間よりも遥かに長いものです。

だからこそ私達は、私達が関わることのできる乳幼児の期間を大切にするだけではなく、その子にとってその後の10年・20年・30年…と続く長い人生がとってより豊かになるための”生きるチカラ”を育むことの出来る支援を支援方針の軸においています。

そのためには、基本的な生活習慣・生活動作が身に付くことだけでなく、自分のことは自分でできるようになる。そしてそれが当たり前になるような習慣を身に付ける。ことを目的とした方針を掲げています。

★支援方針として次のことを掲げています。
１．一人ひとりの人格を尊重し、個々に寄り添いながら子どもたちが安心して成長していけるよう支援をします。
２．子どもの課題や躓きの原因を分析し、将来の２次障害のリスクに備えた支援をします。
３．様々な「生活」と「遊び」の中で、他者と関わり、集団生活に適応できる力を育めるよう支援をします。
４．地域社会と交流を図りながら子どもたちに多くの出会いや体験が積めるよう支援をします。
５．本人支援の５領域（「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」）の視点を踏まえたオーダーメイドの支援をします。
６．ご家族に寄り添い、安心して子育てが出来るよう支援をします。
７．地域の中で子どもやご家族がより安心して過ごせるよう他事業所や関連機関との連携を図りながら支援をします。

【私達の求める支援のかたちは”療育”ではなく、”より個々に寄り添った保育”です】

オハナみらいキッズサポートセンターでは、”療育”という言葉は使いません。
何故なら、”療育”とは、障がい児に向けて使われる言葉であるからです。私たちの行う発達支援のかたちは、こどもたちの障がいの有無関係なく、目の前にいるこどもの発達段階に寄り添った”よりの保育”であります。
そのため、保護者の方に当事業所を紹介する際には、「療育事業所」ではなく、「もう一つの保育園」や、「小さな保育園」と紹介させていただいています。

【オハナという単語に込めている意味】

オハナとはハワイ語で”家族”という意味です。
子どもを真ん中にして、私達と保護者の方だけでなく、通所している保育園・幼稚園・認定こども園や地域社会とも手を取り、「大きな”家族”のように子どもを見守りたい。」そしてその「”みらい”を一緒に支えていきたい。」という願いが込められています。

【職場環境について】

マザープラネットグループ全体として大切にしている価値観が”多様性”であり、当施設でもその価値観をとても大切にしていきます。
子どもの支援にとって種々の考えや意見があるのは当然です。
でも、そうした意見も”こどもの最善の利益”、”子ども主体”の考えを真ん中において、相互に言い合い理解し合うことを重視します。

さらに大切にしていることが、こどもたちだけでなく、私達おとなの成長です。
子どもたちの未来がよりよくなるために支援していくには、おとなも同じように成長していかなくてはいけません。社内研修は勿論のこと、日々の業務の中の気づきや学びを大切にしていき、福祉の知識だけでなく、社会人としての姿勢を改めて身につけていけるよう会社としてもサポートします。
おとなも子どもと同じく頑張れば必ず成長します！
一緒に成長していき、一緒により豊かな人生を歩んでいきませんか？

【私たちが求めている保育士とは？】

私たちは、子どもの発達支援を考えるうえで、”保育”と”発達支援”は異なります。

しかし、質の高い”発達支援”を提供するためには、子どもにとってに日常生活を支える”保育”という基盤が不可欠だと考えています。

そのためにも”保育”という基盤を構築していくためには、保育の専門職である保育士の存在は、”発達支援”の場面において、なくてはならない存在だと考えています。

私たちの仕事は、子どもたち一人ひとりの特性・課題・環境等の要因をより深く理解し、障がいに対する専門的な知識を身に着け、個々に寄り添った環境設定や支援を提供をしていくことが求められます。


私たちは、そうした理念や方針を理解・共感し、専門職としての自覚を持ち、私たちとともに発達支援の専門家として、そして”こども”と関わる仕事であるからこそ、より”おとな”として、”社会人”として、成長する意欲や向上心のある方と一緒に、子どもたちのより良い”みらい”をサポートしていきたいと考えています。

そんな想いに共感できる保育士の方は是非とも一度、お会いできれば幸いです。



その他

• 研修制度や資格取得支援もあり、さらなる成長が叶います。
• 昇給・賞与もあり、やりがいにつなげていただけます。
• 年間休日は120日あり、残業はほとんどありません。オン・オフのメリハリをつけて働けます。
• 年末年始休暇など各種休暇も充実。プライベートも大切にしたい方にぴったりです。
• ご家庭の都合やお子様の学校行事でのお休みなどにもお休みを取れるよう調整できます。