完全マンツーマン体制!重症心身障がい児対象の通所事業でのお仕事です
・児童発達支援事業(0~6歳までの重症心身障がい児通所)
・放課後等デイサービス(7~18歳までの重症心身障がい児通所)
・障がい児相談支援事業
・居宅介護事業(介護保険は対象外)
通所事業は、1日定員5名の小規模体制。1対1の個別活動を実践しています。時間に追われずに、子どもとじっくり関わることが出来ます。
職場には、保育系、福祉系の職員の他、看護師や理学療法士などのリハ職員も所属しており、職種を越えた情報交換が可能。職種間での風通しも良いです。
家族支援、地域福祉を含めた療育の本質を見出せる環境があります。
日々の活動は計画化されており、計測可能な目標を設定します。
入職される方に求めるのは、論理力と企画力です。どちらかがあれば応募出来ます。
募集内容
募集職種
仕事内容
重症心身障がい児への活動、食事の提供等。送迎、記録業務。ご両親やご兄妹への支援、地域福祉活動の実践。
診療科目・ サービス形態
給与
給与の備考
勤続5年で年収500万以上も可能です。 賞与年2回/処遇改善手当年(毎月・年2回) 昇給有(人事考課制度による) 医療的ケア手当5,000円/月 東京都障害福祉サービス職員等居住支援事業の対象です。(月額2万円) 35歳未満の方は、足立区家賃補助の対象となります(月額3万円)
想定年収
- 【処遇職員/未経験】
- ・入職1年目 350万円
- ・入職3年目 420万円
※想定年収は1年間在籍した際に支給される金額の一例です。賞与の支給額や勤務時間などにより前後する可能性があります。
教育体制・研修
入職後、新任研修プログラムにご参加頂けます。
勤務時間
8:00~17:00または11:00~20:00(休憩60分)
休日
完全週休2日
長期休暇・特別休暇
夏季休暇3日間、年末年始休暇
選考プロセス
[1] ジョブメドレーの応募フォームよりご応募ください ↓ [2] 採用担当より面接日程の調整などの連絡をさせていただきます ↓ [3] 面接実施 ↓ [4] 採用決定のご連絡 ↓ [5] 入職手続きを進めてください ※応募から内定までは平均1週間~1ヶ月ほどになります。 ※在職中で今すぐ転職が難しい方も調整のご相談が可能です。
必要な情報を登録後、施設に直接電話ができます
電話応募画面へ進む写真
事業所情報
募集職種
アクセス
設立年月日
2011年12月21日
施設・サービス形態
営業時間
休業日
利用者定員数
施設規模
スタッフ構成
療育室つばさ(社会福祉法人ソーシャルデベロップメントジャパン)の職員の声
児童指導員/指導員
経験年数:1年
更新日:
入職したきっかけを教えてください
学生時代に放課後等デイサービスでアルバイトをしていました。多くは知的障がい、発達障がいを抱えた子どもたちが対象でしたが、法人内で別の施設でヘルプに入った時に、重心児と出会いました。未熟だった私は、その子どもたちから想いを引き出すことに四苦八苦して、ぶちのめされたのを覚えています。でも、そんなコミュニケーションの難しさが、私にとって魅力でした。きっとご両親やご兄妹もまた、支援を必要としているだろうとも思い、卒後は重心児とその家族を支援している法人への就職を志望していました。 療育室つばさに配属となり、やはり重症心身障がい児たちとのコミュニケーションは決して簡単ではありませんでした。今でも思い悩むことがたくさんありますが、考え続けることが私たちの仕事。そう先輩にも励まされ、自分を磨きつつ、今よりもっと子どもたちに心を開いてもらえうような支援者を目指したいと思っています。
職場の魅力について教えてください
医療やリハビリといった他職種の職員も在籍しており、それら職種間の風通しは良いですね。私は社会福祉が専門ですので、医療の知識は看護師に遠慮なく聞くことが出来ます。法人の運営方針が明確化されているので、福祉施設で良くありがちな、職員によって持っている責任感の中身が違う、ということはないように思います。
症例・利用者の特徴について教えてください
近年、運動機能や認知機能は高いけれど、高度な医療ケアに依存しなければ生きることが出来ない子どもが増えています。そうした子どもたちは、医療的ケア児と規定され、重症心身障がい児と一緒に療育室つばさを利用しています。子どもたちの機能は本当に様々で、寝たきりの子どもから、呼吸器を付けた状態で動き回る子どももいます。 現時点では、全利利用者の9割が何かしらの医療ケアを必要としています。代表的なものとしては、人工呼吸器、経過栄養、痰吸引、酸素療法、導尿などです。
1日の流れ
出勤・申し送り

利用者様は日替わりで担当します。 1日最大5名の利用者様について、各担当が個別支援計画に基づく本日の活動内容を発表しチームで共有します。
送迎出発

運転手1名と添乗員1名が2人1組で2台の車に分かれ、ご自宅まで利用者様をお迎えに行きます。 1台につき2~3名の利用者様が乗車します。
送迎戻り・活動開始

利用者様の体調やご家族からの申し送り事項を確認し、ご本人と相談しながら計画に基づく活動を実施します。 個々の希望を尊重し、必要に応じて水分・食事介助、移乗介助、排泄介助を実施します。
休憩

11:00~15:00の間に1時間、交代で昼休憩を取ります。 職員室2Fの休憩スペースを開放しています。 休憩後には引き続き活動を実施します。
活動終了・送迎出発

朝と同じ送迎車でご自宅までお送りします。 帰宅時、利用者様の体調変化や計画に基づく活動の成果をご家族に報告します。
送迎戻り・振り返り・記録

送迎後、本日の成果をチームで共有し、次回の活動内容を検討します。 また、振り返りと並行してPCで記録を入力します。
退勤

活動部屋の片付けや翌日の準備、委員会業務や個別支援計画の作成・評価業務等がある場合には実施します。 特別な理由がない限り、17:30には退勤となります。
療育室つばさ(社会福祉法人ソーシャルデベロップメントジャパン)の採用担当からのメッセージ
ご応募お待ちしています
草野 遥香
障がい児者の入所施設にて4年間の勤務を経て、統合保育の実践を学ぶためSDJに入職。2年目で相談支援専門員の資格を取得し、相談支援事業の管理者兼相談員となる。 3年目で副施設長に就任。現在は相談支援事業の管理の他、法人全体の職員への教育、人事採用を担当している。社会福祉士。保育士。
福祉の仕事はまず資格が必要という印象を強く持たれるのではないでしょうか。 確かに、保育士なら発達に応じた遊びの展開が得意で、介護福祉士は介護技術に長けていることが多いです。大学や専門学校で社会福祉を専攻すると不適切支援の知識や地域福祉活動への知見も広く、子ども達やご家族に自然と丁寧な対応が出来たり、地域と繋がる為の企画立案にも率先してアイディアが出せたりはします。 一方で、当法人は資格や経験を活かすことは勿論ですが、まずは職員一人ひとりが仕事を通して人として成長することが最も重要と捉えています。つまり、皆さんが自らを知り、子ども達やご家族、広くは社会の為にご自身の強みを発揮すること。更にはチームメンバーと共に支援力やご自身の能力を向上させていける意欲のある方を求めています。 重症心身障がい児への発達支援は、関係者や地域を巻き込みながら長い目を持ち丁寧に進めていくことが大切です。そのような支援の特徴を理解し、成長を続ける子ども達の気持ちに寄り添いながら身近な伴走者となって下さる方に、ぜひ参画して頂きたいと思っています。
応募に関するよくある質問
会員登録をするとほかの医院・事業所からも自分の氏名などを閲覧できてしまうのでしょうか?
氏名と電話番号は、応募した医院・事業所以外からは閲覧できません。また、スカウト機能を「受け取らない」に設定していれば、それ以外のプロフィールも医院・事業所から閲覧できませんので、ご就業中の方も安心してご利用いただくことができます。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。
応募を悩んでいる時は応募しないほうがいいですか?
事業所の雰囲気を知れるよい機会ですので興味を持った求人があればぜひ応募してみてください。
求人内容について質問をすることはできますか?
応募後、ジョブメドレーのメッセージ機能より、事業所に直接ご質問ください。求人内容についての質問は、ジョブメドレーからはお答えできかねます。
応募して質問する電話で応募したい場合はどうしたらよいでしょうか?
「電話応募画面へ進む」ボタンよりお問い合わせに必要な情報をご登録の上、お電話をおかけください。お電話の際は必ず「ジョブメドレーから応募した」旨をお伝えください。
電話応募画面へ進むなるほど!ジョブメドレー新着記事
- 求人の見方・転職ガイド
- 求人の見方・転職ガイド
- 求人の見方・転職ガイド
- 仕事お役立ち情報