幼保連携型認定こども園 　興望館こども園の保育士求人（正職員）

早番は６時４５分から、ほし番（遅番）は１１時から出勤。更衣室で着替えて、保育室へ！

７時１５分に開園すると、ご家庭の時間で登園してきます。

園庭や裏庭の戸外遊びや体育遊びなどの活動に入る前にお集まり。 今日はどんなことがあるのかな～と子どもたちもワクワク。 病気でお休みのお友達が元気になりますように、とみんなでお祈りすることもあります。

午前中のメインの活動はお天気がよければ園庭や裏庭で戸外遊び。乳児は近隣の路地を散歩します。 週に２回、体操の先生がきて幼児クラスの「体育あそび」もします。 広々とした園庭で思いっきり遊べるので、子どもたちも保育士ものびのびできます。

近隣を散歩したり、近所の神社に行くこともあります

１１時ごろから小さい学年から給食タイム。 なるべくご家庭の昼食時間に合わせるため、幼児は１２時以降に食べます。 お当番さんとメニューを確認して、「いただきます」 配下膳は保育補助や給食の先生が担当します。 幼児になるとお片付けを子どもたちも一緒にします。

チームのメンバーでお茶を飲みながら、子どもたちの様子を共有します。ほっとする時間です。

様々な研修を日常的に開催しています。救急法のほか、心理巡回担当講師を囲んで、子どもたちの様子を共有する時間もあります。 どうしたら、個性あふれる子どもたちを園の中で育んでいけるだろうかと工夫や悩みを話し合う時間です。 このほかにも、栄養や給食のこと、安全や防災について一緒に考え合う委員会活動もあります。 しっかりと学んで職員が成長できる場であり、このような機会がクラス間の連携やチーム保育につながっています。 午睡中、夕方など、内容によって時間帯を変えて行います。

事務は勤務時間内にできるよう、チームで工夫しています。 子どもたちの登園人数や保育内容に応じて、午前中でも積極的に現場から送りだしています。 データの持ち帰りはできません！

保護者が就労時間に応じてお迎えにきます。 少しずつ、子どもたちの人数が減っていく中で早番保育士から順番に職員は帰宅します。 夕方、事務所で職員が子どもたちの様子を語り合う姿も。 職種に関わらず、気軽に話し合える和やかな職場です。