小豆島中央病院の医師求人（正職員）

「小豆島中央病院」をご紹介します

小豆島町池田にある病院です。急性期医療を実践する一般病床を備えているほか、お産や人工透析にも対応しています。さらに地域包括ケア病床、療養病床、結核病床、感染症病床も備え、訪問診療もおこなっています。急性期から回復期、慢性期、在宅に至るまで、幅広く継ぎ目のない医療を提供しています。

小豆島の病院ならではのやりがいがあります

豊かで穏やかな自然にあふれていて過ごしやすい小豆島ですが、医療のマンパワー不足に悩んでいることも事実です。特に医師不足は深刻で、日本の中でも特に人口あたりの医師数が少ない地域です。当院も開院以来深刻なマンパワー不足に悩んではおりますが、「地域の皆さんに寄り添う病院」として、スタッフ全員が診療科や職種の垣根を超えて、お互いを尊重しながら力を合わせて日々診療にあたっております。
小豆島は高齢化率が特に高い地域であり、さらに夜間には船の往来も止まってしまいます。そのため当院が島の医療を支える主な拠点としての役割を担っています。そんな特異な環境だからこそ、他にはない大きなやりがいを味わうことができます。全人的医療に関われる方を求めています。

当院のこれから

• 1. 医療スタッフの集約化などで、継続的な医療を提供できる体制を確立します。
• 2. 既存の2公立病院の診療科を引き継ぎ、医療機器の整備や医師の確保など、医療内容の充実を図ります。
• 3. 患者の島外への搬送の減少を図ります。
• 4. 災害拠点病院として、災害に強い病院づくりをおこないます。
• 5. 政策的な医療（感染症、結核、周産期、透析など）に取り組み、公立病院としての使命を果たします。
• 6. 地域のかかりつけ医などの医療機関や福祉施設との連携を図り、地域全体での医療レベルの向上をめざします。

充実した待遇も魅力のひとつです

• 公立病院なので、職員の身分は地方公務員です。
• 官舎（2LDKアパート～一戸建て）を設置しているほか、子育て中の職員のために病児・病後児保育や敷地内に院内保育所をご用意しています。
• 土日祝が休みで、年間休日数は123日。プライベートの時間も大切にできる勤務体制です。