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従事施設別にみた医師数 2016年

厚生労働省「平成28年医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」より作成

医師の95%以上が病院やクリニックに従事

医師の就業先として最も多いのは、やはり病院やクリニック(診療所)です。2016年末のデータを見ると、実に医師の95.4%が病院や診療所などの医療施設に従事していることが分かります(厚生労働省「平成28年医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」より)。そのうち、病院に従事する医師は63.3%で、残りの32.1%がクリニックに従事しています。病院をより詳しく見てみると、大学病院などの医育機関附属病院に勤務する医師が17.3%。それ以外の病院に勤務する医師が44.4%(病院開設者は除く)です。また、臨床以外の活躍の場としては、介護老人保健施設が挙げられるほか、行政機関・産業医・保健衛生業務などもあります。注目したいのが産業医で、2014年末の従事者が994名だったのに対し、2016年末は1,128名と13.5%もの増加率をみせています。労働者の健康確保対策が推進される昨今において、産業医のニーズ拡大が反映されているといえるでしょう。

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ほぼすべての年代で均等に分布

病院やクリニックの年齢分布に目を向けると、29歳以下が27,725名(9.1%)、30~39歳が64,878名(21.3%)、40~49歳が68,344名(22.4%)、50~59歳が67,286名(22.1%)、60歳以上が276,526名(25.1%)と、医学生の多い29歳以下を除いたすべての年代でほぼ均等に分布しています(厚生労働省「平成28年医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」より)。いずれの年齢階級においても、男性の占める割合が多くなっていますが、年齢階級が低くなるにつれて女性の割合が高くなっていることも特徴です。

多様化が進む医師のキャリアプラン

厚生労働省の「一般職業紹介状況(平成30年6月分)」によると、医師・薬剤師等のパート・アルバイトを含む常用の有効求人倍率は4.49倍となっています。職業全体の平均が1.37倍であることを考えると、高水準の売り手市場であるといえるでしょう。市場は、秋から冬にかけて特にも活発化する傾向にありますが、年間を通じて高い数値で推移していることから、時期を問わずに就職・転職に向けて動きやすい職種です。働き方改革の影響や女性医師の増加、さらには医療系求人サイトの普及により、正社員やパートなどの雇用形態、給与や待遇などの条件に合わせた医師求人を探しやすくなっています。医師のキャリアプランはさらなる多様化が進んでいくといえるでしょう。

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