はまの整骨院　株式会社HPMの柔道整復師求人（正職員）

外傷を治せるように「なります」。

「整骨院には骨折・脱臼の患者さんはほとんど来ない。」？

そう言われることが多くなった整骨院業界で、患者さんのニーズに応えるべくさまざまな治療方法が考案されています。
しかし、柔道整復師の本来業務は骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷に対する処置。
それが全うできる環境がここにあります。

現在は整骨院の数も増加し治療内容も多種多様。
亜急性的な疾患に対して強みを持つ院や内臓系や神経系の疾患に強みを持つ院、リラクゼーションの企業まであります。
それぞれの企業には強みがあり、特色があります。

その中でも私たちは外傷を治せる治療家でありたいと強く思っています。

整骨院で外傷を診るということ。

外傷をみたいと思う学生さん、治療家さんには多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ここで選択肢が分かれるのが、整骨院かクリニックかという点です。

それでは整骨院で外傷を診るとはどういうことか。
それは初診から完治まで、柔整師が診るということです。

整骨院にはクリニックの様なレントゲンも無ければMRIもありません。
その中で自分の目の代わりになるものがエコーです。

損傷の部位は？程度は？疼痛は？この全てを柔整師が判断します。
加えてその後の、整復・固定・リハビリも柔整師が行います。

当然、怪我の度合いによってクリニックと連携する場面もありますが、基本的には院内で処置をします。

「怪我をした患者さんを柔整師であるあなたが治す。」

これが整骨院で外傷を学ぶ意義だと考えています。

外傷を治せる柔整師を育てるということ。

「外傷を治せる技術」を学ぶ＝修行？

一昔前はこれが当たり前でした。
技術を盗むために時間をかけて修行をする時代でした。

しかし時代は変わり、雇用の安定や教育にも取り組んでいかなければなりません。
私たちも当院を修行場所ではなく、働く場所として提供したいと考えております。

雇用条件の整備、教育体制の充実にも力を入れ、頑張った分はスタッフに還元する。
その上で外傷を治せる治療家を育てたいと思っています。

柔道整復師の社会的地位向上＝雇用の安定や高水準の給与

これを達成するためにチーム医療で地域に貢献しています。