接骨院や整形外科で勤務する若手の先生とお話したときに
「自分のやりたい仕事でない」という意見を聴くことがあります
どんな環境かと尋ねると

• 先輩柔整師の理不尽な指導に困っている
•「見て覚えろ」と言う先輩や院長がそもそも自分の目標とかけ離れている
• 慰安的なマッサージをしておばあちゃんとのトーク力ばかり身につく
• 年齢のせい、天気のせい、気候のせい、、、治らない理由を探す先生になっている
• 国家資格を取得するのにお金がかかっているのにお給料が少ない

こんな先生を目指して「柔道整復師になりたい」と思ったり国家試験を頑張ったりした人はいないですよね


私は柔整師って本当に素敵な仕事だと思っています。
ですが、過酷な労働条件が原因で柔整師を辞めざるをえないような方が多くいらっしゃるのが現状です

「いままではダメだったけど、楽しく柔整師を続けられたら・・・」
「一度辞めてしまったけど、また柔整師として働きたい・・・」
「仕事も私生活も充実させたい・・・」
「しっかりと休みをとって、ゆとりをもって働きたい」

このように感じている方はぜひご連絡ください

当院は田舎の小さな接骨院ですが、働くスタッフを大切にしたいと考えており、雇用環境に力を注いでいきます

どんな環境なんだろう？って少しでも気になった先生はぜひ最後までお読みください

【私も職場関係で苦労をした一人でした】

いろは接骨院院長の服部です。
当院の仕事をPRしたいのですが、最初に少しだけ自分の柔整師人生スタート期のことを話させてください

わたしは腰を痛めて接骨院に通ったことがきっかけで柔整師の道を歩み始めました。

柔整師の見習いのころ、某所に勤務しました。

柔整師という素晴らしい仕事がしたいと思い入った職場でしたが
面接時に言った言葉を悪くとらえられてしまい、職場では完全アウェーなスタートをきりました。

「勝手なことするな、確認しろ」と言われ訊きにいくと
「そんくらい自分で考えろよ」とため息をつかれるという理不尽さ(笑）

過酷な労働環境というのは体力的にではなく精神的にでした

そんな職場をすぐに辞めなかったのは二つの理由がありました
一つはとにかく勉強になる職場だったこと

そしてもうひとつは普段めちゃくちゃ厳しい一人の患者さんが言ってくれた

「これまですぐ辞めちゃう先生が何人かいたけど服部先生は頑張り屋さんだと思うから辞めないでね」

という言葉でした。患者さんからの他愛もない評価がめちゃくちゃうれしかったんです

人間って評価されないと生きていけないんだなと思ったと同時に
先輩の評価よりも患者さんの評価をもらえる柔整師になろうと考えました

この経験から自分が指導する立場になったときには、ぜったいに同じような思いをさせないようにしようと誓いました

【売上は患者さんからの評価です】

人の痛み、お困りごとを治す我われの仕事で、高額の施術料をもらうことに抵抗がある人がいます。

ですが、当院では「売上は患者さんからの評価」と考えています。

いくら口で「いい先生だね」と言われても、保険が効かないと来ない・・・
それは本気の評価ではないですよね

お金を払うというのが本気の最大の評価です

同様に考えると、勤務する柔整師にとって「会社からの評価」は給料になります

「がんばってくれるいい先生だ！」と院長がいってもお給料が安かったら、
それは「（安い給料で）がんばってくれる（都合の）いい先生だ！」という意味になってしまいます

当院では基本給などは一般的ですが、資格手当や住宅補助などで支給額としては28万円くらいになります。
2年目からですがボーナスもあり、先生が新患さんを単独で診られるようになるとインセンティブ（歩合）も取り入れる予定です

なぜこんな給料が確保できるの？って思う先生もいるかもしれません
それは当院で行っている施術が次のようなものだからです

【慢性的な痛みもその場で変化させる自費診療のノウハウ】

当院の施術は多くの人が困る症状を改善させることができる施術になっています。
これにより急性はもちろんのこと慢性的な痛みもその場で変化させることが可能です

患者さんがナットクしてお支払いいただける金額と施術内容になっています
もちろんナットクできない人もいますがその人は通院されなくなります(笑）

キチンと成果をだしてそれに見合った報酬をいただく
という基本的なことを徹底しているから、働くひとの給料を確保できるのです

物販などもありますが、オマケ程度です
本当に必要な患者さんに勧めるものでノルマもありません

【残業を減らし、定期的に長期休暇を取るノウハウ】

中には残業代もでないのに多くの時間を残業させられている先生や、休みがホントに少ない環境で頑張っている先生もいらっしゃると思います。

当院は普段は変則的な週休二日ですが、夏休みや年末年始は5連休や6連休を取っています
また祝日の出勤ゼロを現在2年連続で実施しています

それは患者数を安定させるノウハウがあるからです。

これにより受付時間ギリギリの飛び込みもほとんどなく残業時間も劇的に減らすことができています

【きびしさとは金銭的・体力的なものではありません】

「きびしい環境で修業したほうがいいよ」
と言われることもあると思います。それは金銭的や、体力・精神的に厳しいということではありません。

患者さんのためにどこまで本気になれるか
本気の評価をいただける先生になるために、どこまで正しい努力をつめるかという厳しさを追求しませんか？


営業時間を徹底してお休みをしっかりと取ってもらい、十分な給与を確保するのは、”元気と笑顔”で患者さんのカラダを改善させてもらいたいから。

寝不足、オーバーワーク、少ない休日では、どんなにアナタが一生懸命でも表情に出やすくなります。
また、金銭的な余裕のなさは、ゆとりのなさに繋がります。

そしてそれは、患者さんが”あなたに対して気を遣う”ことに繋がる可能性も考えられます。

患者さんには、お店やスタッフに気を遣うことなく、来て頂きたい。
その為には、あなたに元気で充実した毎日を過ごしてもらう事が大切です。

連続した休暇をとるからこそ、海外旅行にもいけます。
仕事以外のプライベートも充実することができます。
それがあなたの潜在的な魅力を引き出し、患者さんにも「素敵な先生」として届きます。

【いろは接骨院と一緒に人生を作りませんか？】

どんな接骨院を作るかは院長である私の仕事です

接骨院を作るというのはそこで働く人たちの仕事を作ることであり、
大勢の人にとって仕事は人生の大半の時間を費やすものです

だから仕事を作ることは人生を作ることになるんです

そして人生にはターニングポイントというのがあります

受験、就職、転職、結婚、出産・・・

このうち、接骨院で働く人たちは就職（転職）というところからになるでしょうが
結婚や出産（妊娠）を機に柔整師をやめてしまう人もいるようです。

でもそれってふだんから辞める機会を待っているのではないですか？

そんな仕事、そんな人生ってつまらないと思いませんか？

アナタが目指した柔整師ってそんなんじゃないでしょう？

いろは接骨院では柔整師っていい仕事だと思える職場を用意しています。
何が大切かは人それぞれですが、あなたの”大切な人生を大切にすることができる”のがいろは接骨院です。