「京都大学医学部附属病院　クリニカルバイオリソースセンター」のご紹介

「京都大学医学部附属病院」は診療はもちろん、研究においても最先端の環境にある病院です。
患者さんのご厚意から検体の一部を研究利用のために提供いただく仕組みがあります。
有望な研究シーズをいち早く臨床応用につなげるために、より高品質なヒト生体試料（クリニカルバイオリソース）と関連診療情報を用いて、
非臨床段階からヒトでの病態の理解、創薬シーズの有効性の事前評価が必要不可欠となっています。
そのため、当センターでは、高品質な採取・処理・保管システムの強みを生かした事業を展開し、
学内・学外の研究ニーズにマッチしたクリニカルバイオリソースの提供を行っております。

業務としては、患者さんから提供いただいた生体試料や、臨床情報の管理を行っていただきます。
様々な職種や業者の方々とコミュニケーションを取りながら、どんなことにも前向きな姿勢をお持ちの方を求めています。

2020年3月に新設された施設で、キレイな設備のもと、働きやすい環境です。

• 週休2日なのでメリハリをつけて勤務できます。技術や知識を活かして活躍しながら公私ともに充実させたい方に最適です。
• 昇給や賞与はもちろん、住居手当などの諸手当も充実しており、収入面でも安心していただけます。