【理学療法士】経験不問♪昇給・賞与支給☆駅から徒歩3分!PT・OT・STの壁がない協力体制で充実したリハビリを提供!
「えびえ記念病院」のご紹介
「えびえ記念病院」は大阪市福島区海老江にある救急指定病院です。1938年に開院し、長きにわたって大阪市の地域医療に貢献しています。救急搬入症例が多く、特に整形外科では検査や手術を常におこなっています。当院では入院・外来のリハビリ業務をおこなってくださる理学療法士を募集しています。★働く魅力★
〈患者様と長く関わり続ける〉
急性期から回復期、そして退院後の外来リハまで長期間に渡って患者様と関わることができるのが特徴です。セラピストが関わる全ての段階を経験することができ、幅広い経験・成長機会をスタッフに提供できます。〈職種間のチームワークの良さ〉
PT・OT・STの職種間の壁が低く、非常にコミュニケーションが取りやすい関係性ができています。朝夕及び休憩時間は全職種が同じフロアに集うので、症例に関することからプライベートなことまで職種を越えてディスカッションや雑談等が自由にできます。〈ワークライフバランスの推進〉
スタッフの休み希望を調整して、平日に休みを取ることができます。小さなお子さんがいらっしゃる方などは、現場の状況を見ながら土日休みの希望を出すこともできます。夏期休暇や年末年始は各5日間の休暇取得ができ、プライベートの充実も図れます!〈学びたい人を応援〉
救急は勿論、近隣病院からのリハビリ転院も非常に多く、様々な疾患をお持ちの方が来られます。セラピストとして学んでいきたい専門領域があれば、なるべく多く症例を経験できる環境づくりを心がけています。★求める人物像★
・急性期~回復期~生活期と長く患者様と関わりたい方・得意分野を深く学んでいきたい方
・子育てや家事、プライベートと両立しながら働きたい方
えびえ記念病院の紹介動画
募集内容
募集職種
仕事内容
入院・外来・訪問によるリハビリテーション業務を担っていただきます ・一般病棟 ・地域包括ケア病棟 ・回復期リハビリテーション病棟 ・外来 ・訪問 ※従事すべき業務の変更の範囲:法人の定める業務 ※就業場所の変更の範囲:法人の定める就業場所
給与
給与の備考
給与内訳 ・基本給 198,000円~270,000円 ・資格手当 20,000円 皆勤手当 5,000円 通勤手当実費支給 50,000円/月(上限) 家族手当 13,000円(規定有) 昇給あり 賞与 年2回・計3.3ヶ月分(実績) ※試用期間3ヵ月(条件変更なし) ※固定残業代なし
想定年収
- 【理学療法士/未経験】
- ・入職1年目 332万円
- ・入職3年目 342万円
- ・入職10年目 374万円
- 【理学療法士/5年】
- ・入職1年目 355万円
- ・入職3年目 365万円
- ・入職10年目 397万円
※想定年収は1年間在籍した際に支給される金額の一例です。賞与の支給額や勤務時間などにより前後する可能性があります。
待遇
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金 退職金制度あり(勤続年数2年以上) 定年制あり(一律60歳) 再雇用制度あり(上限65歳) 勤務延長あり(上限70歳) 受動喫煙対策あり(屋内禁煙) 医療費返金制度※規定あり
勤務時間
8:45~17:30(休憩45分) ※月平均時間外労働時間 10時間
休日
年間休日114日(夏季休暇5日、年末年始5日含む) シフト制
長期休暇・特別休暇
夏季休暇・年末年始休暇 有給休暇(10日、6ヵ月経過後) 育児休業取得実績あり 介護休業取得実績あり 看護休暇取得実績あり
選考プロセス
[1] ジョブメドレーの応募フォームよりご応募ください ↓ [2] 書類選考 ↓ [3] 面接実施 ↓ [4] 採用決定のご連絡 ↓ [5] 入職手続きを進めてください ※応募から内定までは平均1週間~1ヶ月ほどになります。 ※在職中で今すぐ転職が難しい方も調整のご相談が可能です。 ※見学も可能ですので、まずはジョブメドレーよりご応募いただき、お問い合わせください。
必要な情報を登録後、施設に直接電話ができます
電話応募画面へ進む写真
事業所情報
法人・施設名
施設・サービス形態・診療科目
開院時間
施設規模/病床数
救急指定
院長名
社宅・寮
託児所
えびえ記念病院の職員の声
理学療法士(理学療法士)
経験年数:2年
更新日:
入職したきっかけを教えてください
学校の先生から直接電話がかかってきて当院のことを紹介してもらい、見学に伺いました。実は他にも迷っていた病院があったのですが、入職の決め手になったのは、見学を対応してくださったリハビリテーション課長が言われた「患者さんは病院を選べない」という言葉でした。 「リハビリテーション課として、大切にされていることはありますか?」という私の質問に対して話してくれた言葉でした。「救急で運ばれてくる患者さんは、病院を選べない。私たちリハビリスタッフも選べない。そういったことを忘れずに、自分が担当させていただく患者さんには、強い責任を持って向き合わなければいけない」と。その言葉が私にはとても刺さりました。 「自分よりも歴の長い先輩スタッフが担当した方が、効果があったんじゃないか?」そんなことを考えると「新人だから…」といった言い訳はできません。働き始めた今大切にしている言葉で、私が日々頑張る原動力にもなっています。
教育体制を教えてください
入職してすぐは、他職種と合同でのオリエンテーション・研修がありました。それが終わるとOJTに移り、1ヶ月目は色んな先輩スタッフのリハビリを見学させていただきながら指導をしてもらいます。2ヶ月目からは先輩スタッフの担当患者さんの体を少しずつ触らせてもらって、教えてもらった内容を実践して、振り返りを重ねていきます。そして3ヶ月目になると、それまでとは逆に先輩に見ていただきながら、自分で担当患者さんのリハビリ計画を立て、実践をしていく機会が少しずつ増えていきました。 困ったことや分からないことがあれば、先輩スタッフに相談すれば、昼休みや就業後でも時間を割いてくれて、丁寧に分かりやすくアドバイスをくれます。分からないことをすぐに聞ける環境があるので助かっています。
職場の魅力について教えてください
職場の雰囲気は、アットホーム。 私は体育会系の世界を勝手に想像していました(笑)。ちょっとした相談も聞きやすく、また適切なタイミングで『考えさせる問いかけ』をしてくれます。 「この患者さんは、どう見えてる?」といった問いに対して私なりに回答すると、まず受け止めてくださいます。 間違っていても否定的な受け止め方をされないので、とても発言がしやすいなと感じます。ほかにも「新人だからこそ気付くことがあるはず。意見はどんどん出してね」と言ってくれるので、とてもありがたい環境だなと感じています。
理学療法士(理学療法士)
経験年数:6年
更新日:
現在の役割を教えてください
当院のリハビリテーション課では、急性期から回復期まで1人の患者さんを継続して担当しています。 中には、退院後もう少しリハビリが必要な患者さんには通院いただいてリハビリを行っている患者さんもおられます。 患者さんの多くが高齢者で、大腿骨や膝・股関節の骨折等で入院されている方が多く、ほかには脳神経外科で看ている患者さんのリハビリにあたっています。
今の仕事のやりがいは何ですか?
「リハビリは楽しい」と思ってもらいたい。ただ身体を動かすだけでなく、気持ちが元気になれるような関係作りを日々心がけています。 患者さんは怪我や病気で精神的に落ち込んでいる方が多く、さらにはコロナ禍で面会もできず、不安や寂しい思いを抱えて過ごされています。そのような入院生活において、私はリハビリの時間が『患者さんに寄り添ってお話を聞いてあげる時間』にできればと考えています。なかなか人に相談できず、ストレスを溜めていた患者さんの中には涙される方もおられます。 リハビリの時間は二人きりでゆっくりお話を聞くことができます。セラピストだからできる役割だと考え、意識して取り組んでいます。
職場の魅力について教えてください
急性期~回復期~退院まで介入でき、セラピストとしてのやりがい・成果を感じやすい職場だと思います。人間関係もアットホームな雰囲気のため、職種間での相談もしやすく、患者さんに対してより親身に寄り添って関わることができる環境です。 小さなお子さんがいらっしゃるスタッフは、土日休み希望を出すこともできます。自身のプライベートに合わせて休み希望が出せる点も魅力だと思います。 また、私は膝の疾患・分野についてもっと深く勉強していきたいと考えています。 同じ疾患でも一人ひとり原因が違っていて、アプローチ方法はさまざまです。多くの患者さんを自分で担当することで、責任感・プレッシャーが増し、必然的に学習量は増えると思います。「膝の疾患の患者さんの症例を積極的に積んでいきたい」と上司に希望を伝えさせていただき、担当の割り振りを調整してくださっています。個々の学びたいことを応援してくれるところも、当院の魅力の一つだと思います。
言語聴覚士(言語聴覚士)
経験年数:6年
更新日:
仕事内容を教えてください。
脳卒中や脳梗塞といった脳神経外科の疾患以外にも、廃用性症候群や認知症患者さんに対する摂食・嚥下リハビリテーションを対応しています。現在は、急性期一般病棟の患者さんをメインで担当していて、だいたい2ヶ月くらいリハビリを一緒に取り組んでいます。 働き始めて感じたことは、「教科書通りにはいかない」ということです。同じ疾患でも患者さんによって症状が全然違い、教科書で見ていた通りにしたところで上手くはいかないことが多くありました。学校で学んだ基礎の上に、患者さん個々の症状・治療効果を見ながら臨機応変に対応していく必要性を改めて感じています。
どのようなスキルが身につく職場ですか?
私が1年目に担当した脳梗塞の患者さんがおられます。摂食嚥下障害があったのですが、リハビリ治療の効果もあって、自分の口から食事できるまで回復されて一度は退院されました。しかし、その後も何度か誤嚥性肺炎で再入院を繰り返しています。 入院される度に、ご家族からは「早く口から食べられるようにリハビリをしてやってほしい」と要望されていました。入院中のリハビリの様子を写真に撮り、食事中の姿勢や介助方法の指導をするのですが、時間が経過するにつれて首が硬くなってしまったり、精神状態が変わることで、その都度、姿勢や食事の形状など指導内容を変えていく必要がありました。 「急性期で入院されて、リハビリ治療が終わって無事に退院していく」そのようなイメージを持っていましたが、地域の病院では「退院後も付き合い続ける必要性」と「ご家族様への指導の難しさ」を学んでいます。
職場の魅力について教えてください
当院ではPT・OT・STが同じ空間で働いているので、情報共有がしやすい雰囲気があります。以前、実習で行った病院では個室にSTが集まっていて、PT・OTと交わる機会がほとんどない職場でした。当院では全職種が同じ部屋にいるので、いつでも相談等がしやすくなっています。 また、STチームは少人数で、マン・ツー・マンで指導してもらえる環境だったことは、私が当院を選んだ理由の一つでした。 他の病院ではどういう取り組みをしていたのか、新人さんからも積極的に話を聞くようにしています。良い取り組みがあれば、私たちも取り入れていきたいと考えています。
応募に関するよくある質問
会員登録をするとほかの医院・事業所からも自分の氏名などを閲覧できてしまうのでしょうか?
氏名と電話番号は、応募した医院・事業所以外からは閲覧できません。また、スカウト機能を「受け取らない」に設定していれば、それ以外のプロフィールも医院・事業所から閲覧できませんので、ご就業中の方も安心してご利用いただくことができます。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。
応募を悩んでいる時は応募しないほうがいいですか?
事業所の雰囲気を知れるよい機会ですので興味を持った求人があればぜひ応募してみてください。
求人内容について質問をすることはできますか?
応募後、ジョブメドレーのメッセージ機能より、事業所に直接ご質問ください。求人内容についての質問は、ジョブメドレーからはお答えできかねます。
応募して質問する電話で応募したい場合はどうしたらよいでしょうか?
「電話応募画面へ進む」ボタンよりお問い合わせに必要な情報をご登録の上、お電話をおかけください。お電話の際は必ず「ジョブメドレーから応募した」旨をお伝えください。
電話応募画面へ進むなるほど!ジョブメドレー新着記事
- 求人の見方・転職ガイド
- 職場を知る
- 職場を知る
- 職場を知る