福岡ハートネット病院のさわら訪問看護ステーション（看護師/准看護師）求人（正職員）

入職したきっかけを教えてください。

こちらに来る前は別の病院に勤務していました。看護師としてのキャリアは18年になります。入職のきっかけは、まず自分の実家から近かったこともあり、通勤しやすい環境にあったことでした。また、以前は急性期の病院にいたこともあり、もっとゆっくり患者さんと関わる現場で働きたいという思いがありました。さらに私は今育児中で、早良病院は残業があまりない職場だということ、個々の事情や働きやすさに特化した仕事スタイルに積極的に取り組まれている病院だという点も、私にとってはとても魅力的でした。 すべて見る 閉じる

この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか？

基本的には人と関わることは好きなので、何においてもやりがいはある仕事です。患者さんと上手にコミュニケーションが取れたときや笑顔が弾けるような会話ができたときには嬉しい気持ちになれますね。もちろん「ありがとう」と直接お声を掛けていただくときも、嬉しくてありがたい気持ちになります。急性期の病院はいかに病棟を早く回転させるかということが主軸にありました。その場限りの関係性といった印象も強かったですね。一方の早良病院は患者さんと関わる時間がとても長く、その分深いです。スピード感より、一人ひとりの患者さんとじっくりどれだけ向き合うことができるかが物を言う現場です。また、他職種の方とも密に連携を図らなければ、患者さんに対して良いケアは実現できません。リハビリスタッフやソーシャルワーカー、ドクターも含めチーム力がすくい上げる役割というのはここではとても大きいものだと感じます。 すべて見る 閉じる

職場の風土や雰囲気を教えてください。

私は産休を経て、またこちらに復帰させていただきました。一般的な会社では産休後は、復帰する部署が変わるということはよくあるそうですが、早良病院では産休後の復帰はできるだけ同じ部署にそのまま戻れるよう環境を整えてくださいます。キャリアを分断されることもなく、皆さん安心して仕事に取り組めて、組織全体としてもスムーズでありがたいことですね。周りのスタッフも育児経験のある先輩ママたちが多いので心強いです。子どもが小さい頃は急なお休みをいただくこともありますが、皆さん理解ある方たちばかりで自然と助け合ってくださいます。スタッフの働きやすさも真剣に考えてくださる職場です。ちなみに今は、育児期間中もあって夜勤を免除していただいています。そういう部分でも育児に対してとても理解ある職場なので助けていただくことは多く、感謝の気持ちでいっぱいです。教育体制としては院内・院外問わず研修制度もカンファレンスも充実しています。全体的に学ぶ環境としてはとても優れている職場だと思います。 すべて見る 閉じる

入職したきっかけを教えてください。

以前は認知症対応型のグループホームに勤めていました。そこでとても充実した時間を過ごす中で、出会った医師・看護師・離隔療法士の方々の影響もあり、実際の医療現場の介護に興味を持ちました。そんな時友人から早良病院が昔から「評判が良いよ」と聞き、入職希望しました。実際に見学に来てみると小高い坂の上の見晴らしの良い場所に建っており、職員の方々の温かい雰囲気も印象的でした。また、「介護福祉士」としての募集とあり今までの経験を活かしながら新たに学べるチャンスと思いました。 すべて見る 閉じる

この仕事を通じて自分自身の成長を感じることはありますか？

多職種の方々の意見を聞いていく中で、一つの視点ではなく色々な角度から見る大切さを、改めて学びました。皆さん、患者さんのちょっとした変化も見逃さず情報を共有しあい、工夫され様々な意見が飛び交う刺激的な現場です。勉強する機会も多く、チャレンジを応援してもらえる職場です。院外の研修にも参加できます。 すべて見る 閉じる

職場の風土や雰囲気を教えてください。

明るい、元気な職場だと思います。年齢層も10～50代と幅広く、日頃からコミュニケーションが活発な現場です。最近、新入職員が加わり病棟内にフレッシュ感があります。それぞれの経験・知識・技術の根拠を伝えることの難しさも感じていますが、指導する側もされる側も成長しあえる職場です。また、体調不良や突然の訃報等、急なシフト変更にも臨機応変に対応し、サポート体制が整った職場です。 すべて見る 閉じる

入職したきっかけを教えてください。

入職する前は実は全く違う職種に就いていました。仕事と両立しながらの４年間、本当に大変な毎日でしたけれども資格を取得できたときの喜びはひとしおでしたね。資格取得後、学校の先輩から早良病院さんの良い評判を耳にしました。実際に見学に訪れた際も、現場のスタッフの皆さんがとても優しく丁寧にご説明してくださいました。また、リハビリのお部屋も見せていただいたときも、皆さんの笑顔にあふれた景色はとても印象的で心に残りました。「この病院で働きたい！」と強く思い、こちらに入職を決めました。 すべて見る 閉じる

この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか？

患者さんから「ありがとう」という感謝の言葉をいただく瞬間はとても強いやりがいを感じます。特に退院の際には自分もできるだけお見送りさせていただきたいと心から思いますから、患者さんのところに行き、一人ひとりご挨拶をさせていただくようにしています。痛みや辛かった期間、一緒に戦った同志というべき関係ですから、患者さんから温かいお言葉をいただくことも多くてこちらもとても感激してしまいます。一緒に目標を目指して、ときには厳しいことを言わなければならない場面もあります。二人三脚で共に前に進んでいくために、患者さんとは深い部分で心を交わせることが大切です。やりがいや達成感はとても分かりやすく感じられる仕事ですね。 すべて見る 閉じる

職場の風土や雰囲気を教えてください。

回復期病棟には20名程度、3Ｆ病棟に5名、４Ｆ病棟には3名といったかんじで、理学療法士は普段病棟ごとに分かれて活躍しています。先輩方はとても優しく、いつも後輩スタッフを気にかけてくださいます。困っていると自然と声をかけてくださいますし、とても頼りがいがありますね。理学療法士は少し男性が多いイメージかもしれませんが、女性もパワフルに活躍している現場です。20代から50代くらいまでの年齢層はさまざまですが、比較的若手のメンバーがボリュームゾーンでしょうか。産休・復帰されるかたもとても多く、急きょスタッフがお休みする場合も、お互いがカバーし合おうとする強いチームワークがあります。 すべて見る 閉じる