おうちのカンゴ二子玉川支所-訪問看護ステーションの看護師/准看護師求人（正職員）

前職について教えてください

都内の私立大学病院の小児病棟に勤務しておりました。かねてより小児看護に興味があり、念願叶って配属となりました。日本の中でも小児外科が強い病院であったことと、各種専門医が集まる病院であったため、長期休みを利用して全国各地から治療に訪れる子供達がたくさんおり、目まぐるしい刺激的な日々を送っておりました。
そして治験も行われていたため、現状治療法の確立されていない難病の子供達のケアにも携わらせていただきました。 すべて見る 閉じる

訪問看護の醍醐味についておしえてください

看護の本質に触れることができることだと思います。学生の最初の授業で「看護とは」や「看護の対象」といった定義のようなものを学びましたが、訪問看護をはじめてその意味が体感として得られたと思っています。人と人として触れ合い、その人の生き様や大事にされているものに触れた時に、看護師として自分ができることはごく僅かでとても無力です。ですが、その人がその人らしく日々の営みを大事にできるようサポートさせていただく、ここに看護の本質や訪問看護の面白さがあると思っています。 すべて見る 閉じる

今後看護師としてどんな自分になっていきたいですか？

今後、更なる高齢者の増加に伴い、ご自宅で療養されることを選択される方が増えていくと思います。そうした中で、今まで先代の看護師さん方が作り上げて下さった現在の訪問看護のシステムを守り、提供していくということはもちろんですが、時代に合った地域医療のしくみを考え、他職種と連携しながらより良い形を追求していけるような広い視野を持った看護師を目指したいです。私1人の力では難しいかもしれませんが、おうちのカンゴで共に働く看護師達で、未来の地域医療に少しでも貢献できたら幸せだと思います。 すべて見る 閉じる

初めての訪問業界、不安はありましたか？

私の場合、外来勤務1年、病棟勤務が9ヵ月だったため看護技術の未熟さは勿論、ご家族様、ご本人様へ何かを提案する際に知識不足により10提案出来ることも自分の知識では4しか提案出来ないのではないか、また1人での訪問の際にイレギュラーなことがあった場合きちんと対応出来るか等、不安なことは多々ありました。
ですが周りの方たちの支えもあり、一つひとつの対応を覚えていくことにより、自信に繋がりました。今でも行動に迷った時はすぐに相談するように心がけています。 すべて見る 閉じる

入職したきっかけを教えてください

学生の頃から看護師になるなら訪問看護師になりたいと思っていました。

知り合いがコロナに感染し、濃厚接触者の私は2週間お休みをいただき、自分の人生を振り返った時に訪問看護について考えるようになりました。 すべて見る 閉じる

訪問看護の醍醐味は何ですか？

1対1で限りある時間の中でお客様と向き合えるところです。看護師としてかかわる時間が流れ作業にならずに、気持ちを込めて仕事することができます。また次のお客様のところへ行く間、自転車に乗っている最中に頭の中が整理されストレス解消にも繋がるので気分転換にもなるなと思いました。 すべて見る 閉じる