【札幌市中央区】個別療育×専門職連携|心理士正社員募集◎子どもの“できた!”を増やすサポート♪
【こどもねっとの特徴】
◆ 生活の場で“できる”を増やす支援
こどもねっとの療育は、机上だけでは終わりません。目指すのは、**「保育園や小学校の中で安心して過ごせる力」**を育てること。
例えば――
・靴を自分で揃える
・給食を周りに合わせて食べる
・朝の会で順番を守って発表する
・苦手な音やにおいにも少しずつ慣れていく
・お友だちと関わる中で、自分の気持ちを言葉にする など
こうした集団生活の中で“ちょっと難しい”と感じていることに対して、「どうしたら本人が安心できるか」「どんな工夫が必要か」を、専門職とともに考え、支援につなげています。日々の生活に根ざしたサポートで、“自立”と“適応”の力を少しずつ積み上げていきます。
◆ 多職種によるチーム支援
心理士の視点だけでなく、言語聴覚士・作業療法士・理学療法士・保育士といった各専門職が連携し、それぞれの得意分野からアプローチ。たとえば、発語が出にくいお子さんへの支援は言語聴覚士と連携し、ボディイメージが不安定なお子さんには作業療法士と一緒に遊びを工夫するなど、**「困っている理由を見極めたうえで支える」**ことを大切にしています。
◆ 保育園や園生活とのスムーズな橋渡し
保育園や認定こども園も運営している法人なので、集団生活での姿を理解した上で個別療育に活かす視点が強みです。必要に応じて、園や学校への訪問支援も実施。例えば「お友だちと一緒に遊べない」「集団行動に合わせづらい」といった困りごとも、保育現場と連携しながら支援計画に落とし込んでいます。実際の生活の中で“できること”が増えていく、そんな実感がある職場です。
◆ サポート制度充実
児童発達支援が初めての方でも安心☆先輩たちも初めての児童発達支援、初めての小児という方も多数。皆さん最初は同じ気持ちなので、丁寧にサポートしますよ!
募集内容
募集職種
仕事内容
児童発達支援・放課後等デイサービスにおいて、1対1の個別療育を中心とした保育業務をお任せします。 「靴を自分で履く」「お友だちの輪に加わる」「朝の会で順番を守って発表する」など、保育園や小学校といった“生活の場”での困りごとに着目しながら、子どもたちが**安心して毎日を過ごす力=“自立”と“適応”**を伸ばせるよう支援します。 【主な業務内容】 ・個別支援計画に基づく1対1の療育(送迎業務含む) ・作業療法士・言語聴覚士・理学療法士・心理士などとのチーム連携 ・発達検査やアセスメントに基づく支援内容の立案 ・ケース会議や職員間での日々の相談・調整 ・保護者への報告・支援の振り返り ・保育園・幼稚園・学校等との連携・訪問支援
診療科目・ サービス形態
給与
給与の備考
試用期間6か月(試用期間中の給与は変わりません) 入社1年目 専門職 年収400万円 入社3年目 施設長 年収450万円
想定年収
- 【心理士/1年】
- ・入職1年目 330万円
※想定年収は1年間在籍した際に支給される金額の一例です。賞与の支給額や勤務時間などにより前後する可能性があります。
教育体制・研修
勤務時間
8:00~18:00の間でのシフト制(労働時間が6時間を超えた場合の休憩時間は法定通り) 下記シフト一例になります。 8:00~17:00 8:30~17:30 9:00~18:00
休日
4週8休制 日祝、その他シフトによる
長期休暇・特別休暇
年末年始休暇
選考プロセス
[1] ジョブメドレーの応募フォームよりご応募ください ↓ [2] 採用担当より面接日程の調整などの連絡をさせていただきます ↓ [3] 面接実施 ↓ [4] 採用決定のご連絡 ↓ [5] 入職手続きを進めてください ※応募から内定までは平均1週間~1ヶ月ほどになります。 ※在職中で今すぐ転職が難しい方も調整のご相談が可能です。
必要な情報を登録後、施設に直接電話ができます
電話応募画面へ進む写真
事業所情報
法人・施設名
募集職種
施設・サービス形態
営業時間
休業日
利用者定員数
施設規模
スタッフ構成
1日の流れ
出勤 ( 8:00~9:00の間で )
「 こどもねっと 」 で働く職員たちの、1日の流れをご紹介します☆ ~ 例で紹介する職員は入職2年目の先生 ~ 出社後、支援に必要教材の用意や事務作業を行います。 1日のスケジュールがあるので、そちらを確認しながら日々業務の流れを確認します。 (療育開始時間・利用予定の子どもの名前 / 送迎時間・場所 などが記載) ◇ 施設の特徴 ◇ 〈 専門職員による運動・音楽を用いた療育 〉〈 保育士・作業療法士・心理士・言語聴覚士による療育、個別・少人数での課題学習 〉などを、 子どもの特徴に合わせて行い、感性・感覚・情緒・コミュニケーション能力等の成長をそれぞれの面からサポートしています。
送迎業務
( 送迎業務のご経験のない方へ最初からお願いはしません! ) 徐々に慣れていただけたらと思います。 送迎場所 : 施設 → ご自宅 / 保育施設 → 施設 → ご自宅 などのように、 各施設へ送迎します。
個別療育 / 小集団療育
【 1対1 個別療育 ( もしくは小集団 ) / 45分 】 行います! 個別支援計画に基づいて、 発達を促すために感覚統合などを用いながら療育に取り組んでいます。 保育士・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士・心理士・教員免許 をお持ちの先生たちが在籍していますので、 45分間の中で 「 運動・ビジョントレーニング・SST・机上活動など 」 様々な活動を組み合わせて1つの療育を行っています。
片付け / 記録業務
療育後のお部屋を片付け、 療育した子どもの様子などを記録に残します。 保護者とも連絡を取ることができるシステムを導入。 パソコンを使用し、記録を入力します。 ( 慣れてきたら、30分を目安として記録入力します )
送迎業務
療育した子どもの送迎。 または他の職員が療育した子どもの送迎 などもあります。 その日のスケジュールによって変わります。
お昼休憩
みんなでお昼ごはんを食べたり、 外に食べに行ったり、用事を済ませてきたりなど それぞれ自由に休憩時間を過ごしています! 施設によってはその時間でヨガを楽しんでいる職員たちもいます♪
ケース会議 ( 週1回 )
支援している子どもの事例に対し、様子や関わり方・療育の際に起こった出来事などを共有します。 こどもねっとでは、担当制は取り入れていないため、様々な子どもと関わります。 そして、各資格者が意見を交換し合い、支援の幅や可能性を広げます。
個別療育 / 小集団療育
2件目の療育を行います。 子どもの様子に合わせて、職員同士連携を取り「 2~3人」での小集団療育を行うこともあります。 45分間全てではなく、活動の中の一部を合同にし、子ども同士でコミュニケーションが取れるか、順番を守る・譲り合いが出来るかなど、個々の成長を様々な職員で様子を見ます。 資格によって見る視点が違うこともあり、様々な視点で子どもを見れる機会になります。
送迎業務
1日のスケジュールを確認しながら、職員がそれぞれ動きます。
個別療育 / 小集団療育 / 片付け
3件目の療育を行います。 子どもにとって「 楽しみながら遊んでるうちに出来るようになっていく。」 ことが理想です。 その中でも、集中して取り組む時間が必要なので活動の中に取り入れながら行っています。
記録業務 / 翌日の確認・準備(必要がある場合)
療育後に送迎が入ることがあり、活動や子どもの様子をすぐに入力できないこともあります。 メモを残しておくなどし、活動内容や様子を忘れないようにしている職員もいます。 翌日の確認は、明日の朝イチは療育なのか送迎なのか・時間があるのかスケジュールを確認しています。 準備は、出勤しすぐに療育が入っている日に行う職員もいます。
退勤
お疲れさまでした!! また明日も一緒に頑張りましょう☆彡 このような流れで1日があっという間に終わりますが、 職員室では常に子どもの様子を共有し合ったり、各専門職に相談したりしています。 分からないことは周りに聞ける環境が整っていますので、どんなことでも対話し、コミュニケーションがとれていますよ◎
応募に関するよくある質問
会員登録をするとほかの医院・事業所からも自分の氏名などを閲覧できてしまうのでしょうか?
氏名と電話番号は、応募した医院・事業所以外からは閲覧できません。また、スカウト機能を「受け取らない」に設定していれば、それ以外のプロフィールも医院・事業所から閲覧できませんので、ご就業中の方も安心してご利用いただくことができます。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。
応募を悩んでいる時は応募しないほうがいいですか?
事業所の雰囲気を知れるよい機会ですので興味を持った求人があればぜひ応募してみてください。
求人内容について質問をすることはできますか?
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