八国山保育園の保育士求人（正職員）

　園の基本理念 1．園は、子どもにとって第2の家庭である。生活している時間の大半を過ごす保育園を、楽しく穏やかに過ごせる場所としていく。 2．人に対する安心感、信頼感が育まれるように、一人ひとりに大切に丁寧に関わっていく。 3．自然に近い存在である子どもとの感性に触れることで、保育者も成長していく。自己を研鑽することで、常 に子どもの良きモデルになる。 4．園が、子どもにも、保護者にも、職員にも”生きる勇気“を感じさせられる場であるように、環境づくりに 努める。 5．庭及び園の文化を相互に認め合い、子どもの豊かな成長のために、園と家庭が連携をしていく 6．安定した人間関係の中で、子どもたちが相互に良く影響し、自分自身を伸ばしていくことを援助する。 園の保育目標 「保育目標　豊かなこころと、丈夫なからだ」 子どもたちのしあわせのための約束 ○　やさしい心を育み、勇気をもって、やさしさを実践できる子どもに育てる。 ○　自主性・主体性を育てる集団づくりのなか、自分の目でみて、自分の耳できいて、自分の頭で考えて、いきいきと行動できる子どもに育てる。 ○　幼い命の成長に添おうとするすべての人々の叡智と、きめ細やかな養護、適切な援助、家庭支援等、誠実な実践によって共に学び合う。 ○　鋭い感受性を持った創造的な芸術家としての子ども、深い人間愛を身につけようとする生活者としての子ども、そのかけがえのない命が表現するよろこびを受容し、よろこびとかなしみを共有して行く。 ○　身体的にも精神的にも社会的にも健やかな子どもたちに育てる　

食農保育 いろいろな食形態を選択できる飽食の時代、幼少期から心身共に健康な体の土台を作るため、私たち保育園が子どもたちへ伝えていきたいことは、まず「食は生命なり」ということです。食べものそのものが動植物の命であることを、栽培活動や飼育活動を通して感じていきます。また食の生産現場を体験することで、食材が食卓に並ぶまでに多くの人たちの作業や努力を意識していけるように、そして感謝して頂くことを忘れないようにしていきます。 また子どもたちにとって「食農」への取り組みは、事物に触れ、聴き、観察し、匂いを嗅ぎ、食するという五感で様々なことを発見することができる大事な活動です。そして保育園という大きな家族の幅広い年齢層の関わりの中で、食を通じて異年齢、世代間で交流しながらともに作業をし、さらに食卓を囲むことが、料理の技術や他人と協力することの大切さなどを学ぶ場となります。人とのコミュニケーションの機会ともなり、健康的な食習慣を身につけていく大切な手段であることを子どもたちに肌で感じ、自然に身に付けてもらえるよう取り組んできています。 動物達と自然に暮らす毎日　 園では、イヌ、ウサギ、ウズラ、カメ、ミニブタを飼育しています。（2023年1月現在）。 「命を大切にするこころを育てる保育」という観点から、動物が単なるペットではなく、命ある生き物であり、どう上手に心を通わせるかを小さい時から学び、体験することによって思いやりの心を育てていきたいと考えています。

0歳児〜5歳児

120名（本園１００名　分園２０名）

保育士　正規２５名　パート非常勤１７名 看護師　正規１名　非常勤１名 栄養士　正規４名　パート非常勤（栄養士１名　調理師３名） その他　正規２名　パート非常勤６名

女性５４名　　男性６名

３６歳

鉄筋コンクリート造一部鉄骨造　2階建 建　築　面　積　474.64㎡　　延床面積　780.18㎡　屋外遊技場　617.50㎡

ICTにて管理

月〜土　7:00〜19:00

日祝・年末年始

4月 新入園児受け入れ 新入園児進級児のお祝い 5月 こどもの日のお祝い 親子ふれあいデー 歯科検診 クラス懇談会 6月 園外お泊まり保育（ 5歳児 ） プール開き 7月 七夕のつどい・笹焼き 夏まつり 保健指導 8月 丸木美術館見学（ 5歳児 ） 9月 災害引き取り訓練 園内お泊まり保育（4歳児） 祖父母ふれあいデー 防災総合訓練 10月 運動会 焼き魚の会 歯科検診 11月 日和田山山登り（ 5歳児 ） 収穫祭 クラス懇談会 保健指導 12月 きらきらの会（ 3～5歳児 ） 保育納め 1月 保育始め 冬まつり 2月 節分のつどい 魚の会 3月 ひなまつり 卒園遠足（5歳児） 卒園式 入園進級説明会