【川崎市宮前区菅生】登録ヘルパー募集♪「いつまでも、住みたい場所であなたらしい毎日が送れるように」地域の方々の快適な生活をサポートしませんか?
「そんぽの家S 宮前菅生」をご紹介します
- デイサービス、有料老人ホーム、訪問入浴などのさまざまな介護サービスを展開する「SOMPOケアグループ」が運営しています。
- なかなか自分の思うような生活を送ることができない高齢者の方々に愛情を持って接し、ご本人の意思を尊重しながら共に行動するという理念に基づいたサービスを目指しています。
登録ヘルパーさんを募集しています
- パートの方も利用できるレジャー施設割引制度やカウンセリング・健康相談があります。
- 経験に自信がない方もOK!お仕事に慣れるまで、しっかりとサポートいたします。
ご利用者様の意思を尊重し、思いやりを持った対応ができる方は大歓迎!資格をいかして、地域の方々の「ふつうの生活」を支えるやりがいのあるお仕事を始めてみませんか?
募集内容
募集職種
仕事内容
そんぽの家S 宮前菅生は定員53名のサービス付き高齢者向け住宅(賃貸マンション)です。 訪問介護と同じ1対1のサービス(身体介護や生活援助、安否確認等)が主なお仕事となります。 -*-*-登録ヘルパーの働き方-*-*- 登録ヘルパーの特徴は、1日の勤務時間が決まっているパートタイマーと違い、ご自身の勤務希望(勤務可能)時間とご利用者さまの希望時間が一致するとその時間にお仕事ができます。短時間から働くことができるので、ご家族の予定を優先したり、扶養の範囲内をご希望の方も無理なくご勤務いただけます! 働き方や勤務時間の詳細は面接時にご相談ください! -- ■雇用期間:定めあり(毎年3月末) ■契約更新の有無:原則更新(勤務実績、業務量などを勘案) ■更新の上限:無 ■就業場所の変更範囲:会社の定める事業所(転居を伴わない範囲) ■仕事内容の変更範囲:会社の定める業務全般
診療科目・ サービス形態
給与
給与の備考
【介護福祉士】 時給1,510円 ◎週20時間以上勤務の場合は時給1,560円 *早朝夜間(7:00~8:00、18:00~20:00):時給1,888円~ *日曜祝日:時給1,810円~ 【実務者研修・初任者研修(ヘルパー1級・2級)】 時給1,430円 ◎週20時間以上勤務の場合は時給1,460円 *早朝夜間(7:00~8:00、18:00~20:00):時給1,788円~ *日曜祝日:時給1,730円~ ◎身体介助、生活援助が同時給 ◎キャンセル手当:職務時給の60%支給 ※試用期間なし
待遇
教育体制・研修
研修制度
勤務時間
■勤務形態:1か月単位の変形労働時間制 7:00~20:00の間で1日2時間~ ※週2~5日、応相談 ※休憩時間は法定通り(6時間以上45分、8時間以上60分)
休日
シフト制
長期休暇・特別休暇
年次有給休暇
応募要件
歓迎要件
経験者積極採用
選考プロセス
[1]ジョブメドレーの応募フォームよりご応募ください ↓ [2]面接設定 ※採用コールセンターからご連絡させていただきます。 ↓ [3]面接(1~2回)・ 適性検査(パソコンを使用した簡単な性格診断) ↓ [4]選考結果通知(最短翌日~1週間程度で通知) ↓ [5]入職手続きを進めてください (求人ID:12857/仕事No:2036bc2)
必要な情報を登録後、施設に直接電話ができます
電話応募画面へ進む写真
事業所情報
法人・施設名
アクセス
設立年月日
2014年2月1日
施設・サービス形態
利用者定員数
施設規模
そんぽの家S 宮前菅生の職員の声
介護職/ヘルパー(介護付き有料老人ホーム 介護スタッフ)
経験年数:10年以上
更新日:
入職したきっかけを教えてください。
大学では、コミュニティ心理学を学んでいました。学校や家庭、介護施設や被災地など社会的な問題となっている様々な現場に介入し、心理学的なアプローチから研究を行うなど広いフィールドで福祉に関する学びに携わってきました。 介護業界に目を向けたのは、祖父母が要介護になり、母親が働きながらケアを行うのを身近で見て、「介護の世界は、これから必ず若い力が必要となる」と感じたことです。そんなこともあり、就活では様々な業種を受けましたが、最終的に残ったのが介護業界。「福祉の現場をもっと知りたい」というのがそのときの強い動機でした。数々の会社の話を聞いた中でSOMPOケアに決めた理由は、「介護の現場には今、こういう現状がある」ということを、オブラートに包まずちゃんと伝えてくれたこと。介護に対して、もっとも真摯に向き合っている会社だという印象を受けました。岡山から東京に進出するなど会社も急成長していましたし、非常にいいシステムを持っている会社だと確信しました。
この仕事で印象深い経験やエピソードがあれば教えてください。
それぞれの「ふつうの生活」を実現させたい。わたしたちの介護は、そんなご入居者様の意志を尊重しています。印象深いのは、ある時を境に食事ができなくなった女性のご入居者様のエピソード。 それには様々な要因がありますが、大きくは認知症に加えて慢性的な疾患があることでご自身が思うような生活ができないというストレス。そんな苦しみのなかで、しきりに娘さまの名前を呼ばれるようになりました。そして、ごはんが食べられなくなり、大好きだったお風呂にも入れなくなってしまって…。試行錯誤を重ねたものの改善が見られず、娘さまも諦めはじめていたんです。もう、ここまで頑張ったんだからって―。 そんな中、唯一食べられたのが娘さまの手料理でした。それで娘さまに「すごく喜ばれるので、またつくって頂けませんか?」とお願いして、週に数回、お弁当を一緒に食べるという時間をとるようにしたんですね。 すると1ヶ月くらいでだんだん食欲が戻り、食事量も回復して、お風呂も入れるようになったんです。その半年後くらいにお亡くなりになってしまいましたが、娘さまから最後に、涙ながらに御礼を言って頂けたときは、本当にやりがいがあったと感じましたね。
今後の目標や実現したいことを教えてください。
日本人である自分のルーツを知りたい――介護職を志すにあたり、そんな思いがありました。わたしにはこれまで、「子供たちに何かを伝えなければならないのに、自分たちの世代には何も伝わってきてない」というジレンマがありました。 介護を通じて、80年90年と人生を歩んでこられた方と触れあえば、きっと学べることも多いのではないか。そう思って働きましたが、そこには自分が求めているような「こたえ」はなく、ただ一生懸命に生きてきた人の道程がありました。愛情の伝達方法も、私たちの世代とは違います。多くの言葉を使うのではなく、ささやかな所作と、本当に必要な言葉だけで伝える。静かに背中を見せてくれている、という感じです。 わたしは今、学生時代の経験を活かし、社会福祉士の資格の取得を目指しています。将来的には、障がいをもった方でも、ふつうの生活が営め、自分が思っていることが言えるような環境づくりをサポートできるようになりたい。そして、ここで得たことが最終的には子どもたちにも還元できればよいと考えています。
介護職/ヘルパー(介護付き有料老人ホーム 介護スタッフ)
経験年数:4年
更新日:
入職したきっかけを教えてください。
介護を志したきっかけのひとつが、父が大腸がんで倒れたこと。──私の実家が、北海道でサラブレッドを生産する牧場なんです。シンコールビーとか、今だったら、桜花賞に出走したアドマイヤルビーなどを輩出している競走馬生産牧場。そんな牧場のオーナーとして、厳格で、体格もよかった父が病で倒れて弱っている様子や、いままで見せなかった姿を見た時に、感じるものがありました。「イチから、こういう人たちのチカラになりたい」という思いが芽生えましたね。 そしてもうひとつが、高齢者と接するのが好きだったこと。幼い頃家にはいつも祖父母がいて、牧場でいそがしい父母に代わり話し相手になってくれたり、遊んでくれたり。とてもよく面倒をみてもらった思い出があります。 介護業界で働いている友人に、色々な話を聞かせてもらったりしながら転職の準備を整え、結婚を機に介護業界に入りました。就職活動をする際、介護会社を何社か見比べてみて、シルバーケア&サポートシステムの「オーダーメイドケア」という考え方に強く惹かれました。自分の父親の姿と重ねて考えたときに、ご入居者さま個々の生活を大切にし、自立を支えるという部分に共感しましたね。
実際に入職してみてどうですか?
実際に入職してみて、イメージしていたこととのギャップといえば思っていたよりも楽しい!(笑)。もちろん、おぼえなければならないことはたくさんあって、慣れるまでは少し大変ですが、それ以上にご入居者さまとお話をしたり、日々関わっているのがとにかく楽しいですね。みんなやさしくて、色々なことを教えてくれます。もしかして、私がそんな環境に早く馴染めたのは、昔からおじいちゃんやおばあちゃんと長く過ごしていたこととも関係しているのかもしれません。 将来的な目標としては、様々な福祉系の資格とか、ケアマネジャーなども目指していきたいです。だけど今は現場がすごく楽しい。介護の仕事は自分に合っているのかなと思いますね。
働きやすさにつながる制度や取り組みがあれば教えてください。
五ヶ月前に娘が生まれました。いま離乳食を始めたばかりなんですけど、ぜんぜん食べなくて、べぇーベぇー出してしまいます。でも、それがかわいくて(笑)。すごく癒されますね。前職では、朝早くから夜遅くまで働いていて、帰ったら寝るだけの生活でしたが、今は自分の時間をしっかりもてて、子どもとも触れあえるので、とても充実しています。家に帰って、娘が僕の顔を見たら笑顔になるんですよ。 育児休暇や出産祝い金などがもらえる『ニューパパサポート』という子育て支援制度も利用しています。先輩に「いろいろあるから使ってみれば」と教えてもらって、積極的に活用していますね。同じ職場で子育てをしている人もけっこう多くて、男性の先輩と子どもの話で盛り上がったりします。
管理職(介護)(施設管理職・ケアアドバイザー)
経験年数:8年
更新日:
入職したきっかけを教えてください。
学生時代は建築デザインを学んでいましたが、就職活動では以前から興味のあった福祉業界を志望しました。介護が必要な身内がいて、幼い頃からその姿を目にする機会があったので、何か自分にできることはないかと思っていました。 SOMPOケアグループに決めたのはやはり「理念」に共感したからでしょうか。説明会の時に聞いた「ふつうの生活」を続けていける手助けをしようとか、高齢者の権利、自由を勝ち取ろうというその意気込みに、なるほど、そりゃそうだよなと。ほかの会社ではまだそこまでの方針を前面に打ち出しているところは少なく、業界に先駆けたものをやっているという印象を受けましたね。
この仕事で心がけていることを教えてください。
施設として守らなければならない時間やルールといった定めがあるなかで「じゃあ、具体的に理念をどう現場で活かしていけばいいんだ?」という現実とのギャップで悩む時期がありました。 ですので、管理者となって今取り組んでいることは、よりご自宅での暮らしと近いように過ごしていただくこと。一人ひとり朝食を希望する時間をお聞きし、それに合わせて対応できるようにしたり、現在「◯◯様」となっているお部屋の名前の表示を「表札」のように作り変えてみませんか、という提案をしたり。だって、自分の家に「様」は付けないじゃないですか? 「家に帰りたい」と切望するご入居者様と、いっしょにご自宅に帰ったこともあります。そんなに帰りたいんですね、よし、帰りましょう!と。そうするとその途中で満足して「もう戻ろう」となったり、本当に家に帰って、「やっぱり家が良かった」とそのまま退去になったこともあります。めずらしいケースですが、本人が望む介護ができたので、よかったのかな、と私は思います。
今後の目標や実現したいことを教えてください。
入職したときから、何年後には、どこまでスキルアップして―――という目標を定めていました。SOMPOケアには、明確なキャリアアップ制度があります。細かくステージが分かれていて、今の自分の実力がそのまま数字になって認められるので、常にそこは意識しています。高けりゃいいってもんじゃないですけど、制度があることで、上を目指せる部分はあると思うんですよね。だから、自分としても向上心を持っていけるところまで行こうと。 今後はケアマネジャーを、そして将来的にはスーパーバイザーを目標にしたいですね。そして、この会社が理念として掲げている高齢者の「ふつうの暮らし」を叶えるということの、まだ実現しきれていないところを、現場を経験した人間として、どこまで理想に近づけていけるのか挑戦してみたいと思っています。
応募に関するよくある質問
会員登録をするとほかの医院・事業所からも自分の氏名などを閲覧できてしまうのでしょうか?
氏名と電話番号は、応募した医院・事業所以外からは閲覧できません。また、スカウト機能を「受け取らない」に設定していれば、それ以外のプロフィールも医院・事業所から閲覧できませんので、ご就業中の方も安心してご利用いただくことができます。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。
応募を悩んでいる時は応募しないほうがいいですか?
事業所の雰囲気を知れるよい機会ですので興味を持った求人があればぜひ応募してみてください。
求人内容について質問をすることはできますか?
応募後、ジョブメドレーのメッセージ機能より、事業所に直接ご質問ください。求人内容についての質問は、ジョブメドレーからはお答えできかねます。
応募して質問する電話で応募したい場合はどうしたらよいでしょうか?
「電話応募画面へ進む」ボタンよりお問い合わせに必要な情報をご登録の上、お電話をおかけください。お電話の際は必ず「ジョブメドレーから応募した」旨をお伝えください。
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