【札幌市西区発寒】子育て中の方も安心・くるみん認定企業♪訪問入浴事業所でのお仕事◎「いつまでも、住みたい場所であなたらしい毎日が送れるように」地域の方々の快適な生活をサポートしませんか?
「SOMPOケア 札幌発寒 訪問入浴」をご紹介します
- デイサービス、小規模多機能居宅介護、サービス付き高齢者向け住宅などのさまざまな介護サービスを展開する「SOMPOケアグループ」が運営しています。
- なかなか自分の思うような生活を送ることができない高齢者の方々に愛情を持って接し、ご本人の意思を尊重しながら共に行動するという理念に基づいたサービスを目指しています。
訪問入浴事業所勤務の介護スタッフを募集しています
- プレママサポート、産前産後休暇、ニューパパサポートなど、育児サポートの取り組みが評価され、「くるみん」を取得しました。ママだけでなくパパも応援する会社です!
- 経験に自信がない方もOK!お仕事に慣れるまで、しっかりとサポートいたします。
- レジャー優待や団体扱い保険、電話相談といった、グループならではの充実した福利厚生制度が自慢です。
ご利用者様の意思を尊重し、思いやりを持った対応ができる方は大歓迎!資格をいかして、地域の方々の「ふつうの生活」を支えるやりがいのあるお仕事を始めてみませんか?
募集内容
募集職種
仕事内容
訪問入浴の専用車でご利用者さまのお宅まで移動し、入浴サービスを行います。 介護スタッフ、オペレーター、看護師の3人チームで動くので、未経験の方でも安心してスタートできます。 入浴を楽しみにしているご利用者さまに喜んでいただけるお仕事です。 -- ■就業場所の変更範囲:会社の定める事業所 ■仕事内容の変更範囲:会社の定める業務全般
診療科目・ サービス形態
給与
給与の備考
<給与モデル> 【介護福祉士】 月給:224,000円 年収例:306万円~ 【実務者研修】 月給:194,000円 年収例:266万円~ 【初任者研修・無資格】 月給:186,000円 年収例:257万円~ ※精皆勤手当、職務手当、働きがい向上手当、日祝手当(月平均2回分)等、毎月平均的に支払われる手当を含みます。 ※介護福祉士のみ、特別職務手当も含む ◎賞与あり(年2回) ◎残業時は別途時間外手当支給(超過1分~) ※試用期間 6ヶ月(労働条件に変更なし) ※固定残業代なし
待遇
勤務時間
■勤務形態:1か月単位の変形労働時間制 ■平均所定労働時間:170時間 9:00~18:00 休憩60分
休日
■休日:月8~10日 ■年間公休110日
長期休暇・特別休暇
■法定有給休暇+3日付与(入社時期により異なる) ■慶弔休暇、育児休暇、産前産後休暇
歓迎要件
経験者積極採用
選考プロセス
[1] ジョブメドレーの応募フォームよりご応募ください ↓ [2] 面接設定 ※採用コールセンターからご連絡させていただきます。 ※書類選考からになる場合がございます。 ↓ [3] 面接(1~2回)・ 適性検査 ※検査はパソコンを使用した簡単な性格診断です。 ↓ [4] 選考結果通知 ※最短翌日~1週間程度で通知いたします。 ↓ [5] 入職手続きを進めてください (求人ID:14517/仕事No:3441fa1)
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事業所情報
法人・施設名
募集職種
アクセス
施設・サービス形態
SOMPOケア 札幌発寒 訪問入浴の職員の声
介護職/ヘルパー(介護付き有料老人ホーム 介護スタッフ)
経験年数:10年以上
更新日:
入職したきっかけを教えてください。
大学では、コミュニティ心理学を学んでいました。学校や家庭、介護施設や被災地など社会的な問題となっている様々な現場に介入し、心理学的なアプローチから研究を行うなど広いフィールドで福祉に関する学びに携わってきました。 介護業界に目を向けたのは、祖父母が要介護になり、母親が働きながらケアを行うのを身近で見て、「介護の世界は、これから必ず若い力が必要となる」と感じたことです。そんなこともあり、就活では様々な業種を受けましたが、最終的に残ったのが介護業界。「福祉の現場をもっと知りたい」というのがそのときの強い動機でした。数々の会社の話を聞いた中でSOMPOケアに決めた理由は、「介護の現場には今、こういう現状がある」ということを、オブラートに包まずちゃんと伝えてくれたこと。介護に対して、もっとも真摯に向き合っている会社だという印象を受けました。岡山から東京に進出するなど会社も急成長していましたし、非常にいいシステムを持っている会社だと確信しました。
この仕事で印象深い経験やエピソードがあれば教えてください。
それぞれの「ふつうの生活」を実現させたい。わたしたちの介護は、そんなご入居者様の意志を尊重しています。印象深いのは、ある時を境に食事ができなくなった女性のご入居者様のエピソード。 それには様々な要因がありますが、大きくは認知症に加えて慢性的な疾患があることでご自身が思うような生活ができないというストレス。そんな苦しみのなかで、しきりに娘さまの名前を呼ばれるようになりました。そして、ごはんが食べられなくなり、大好きだったお風呂にも入れなくなってしまって…。試行錯誤を重ねたものの改善が見られず、娘さまも諦めはじめていたんです。もう、ここまで頑張ったんだからって―。 そんな中、唯一食べられたのが娘さまの手料理でした。それで娘さまに「すごく喜ばれるので、またつくって頂けませんか?」とお願いして、週に数回、お弁当を一緒に食べるという時間をとるようにしたんですね。 すると1ヶ月くらいでだんだん食欲が戻り、食事量も回復して、お風呂も入れるようになったんです。その半年後くらいにお亡くなりになってしまいましたが、娘さまから最後に、涙ながらに御礼を言って頂けたときは、本当にやりがいがあったと感じましたね。
今後の目標や実現したいことを教えてください。
日本人である自分のルーツを知りたい――介護職を志すにあたり、そんな思いがありました。わたしにはこれまで、「子供たちに何かを伝えなければならないのに、自分たちの世代には何も伝わってきてない」というジレンマがありました。 介護を通じて、80年90年と人生を歩んでこられた方と触れあえば、きっと学べることも多いのではないか。そう思って働きましたが、そこには自分が求めているような「こたえ」はなく、ただ一生懸命に生きてきた人の道程がありました。愛情の伝達方法も、私たちの世代とは違います。多くの言葉を使うのではなく、ささやかな所作と、本当に必要な言葉だけで伝える。静かに背中を見せてくれている、という感じです。 わたしは今、学生時代の経験を活かし、社会福祉士の資格の取得を目指しています。将来的には、障がいをもった方でも、ふつうの生活が営め、自分が思っていることが言えるような環境づくりをサポートできるようになりたい。そして、ここで得たことが最終的には子どもたちにも還元できればよいと考えています。
介護職/ヘルパー(介護付き有料老人ホーム 介護スタッフ)
経験年数:10年以上
更新日:
入職したきっかけを教えてください。
もともと福祉に興味があり、学生時代は社会福祉学を学んでいました。介護業界へ進むことは具体的に考えていませんでしたが、少子高齢化社会といわれるなかで、将来は人のために役に立つ仕事に就きたいと思っていました。 SOMPOケアへ入職を志望した動機は、説明会で聞いた当時の地区本部長の話がとても印象的だったこと。福祉を学びながら、高齢者や障がいを持つ方に対して、自分が「なにかをしてあげる立場だ」という思いがあったわたしにとって、オーダーメイドケアという理念は目から鱗でした。すべてを手助けするのではなく、本人の意思を尊重して、それを叶えるためには何をすれば良いかを考える。けっして、介護者の「自己満足」ではないということ。「だったら、わたしは何をすればいいんだろう…」とショックを受け、いろいろなことを考えさせられるきっかけになりました。その理念に強く共感し、わたしはSOMPOケアで働くことを決めました。ほかは受けず、この会社一本でしたね。
働きやすさにつながる制度や取り組みがあれば教えてください。
私は結婚・出産を経て現場に復帰しました。子育て支援制度により、一人目のときは時間短縮、2人目は夜勤なしという形で業務シフトを融通してもらえました。小学3年生までは育児の費用補助が毎月出たり、病児保育などの育児サービス利用料もサポートしてもらえるので、SOMPOケアの子育て支援は「産んだら終わり」ではありません。女性であっても長い目でみて働き続けられる環境が整っているんです。ニューパパサポートという制度を利用して、育児休暇を取る男性職員もいます。制度はあるけど、休みが取りづらい会社が多いと聞きますが、SOMPOケアでは一週間まるまる休みをとる人もいますよ! また、この会社には明確なキャリアアップ制度があり、「会社から認められること」が、給与面においてもしっかり反映されるところがうれしいですね。
今後の目標を教えてください。
入職当初は、ご入居者様に対して自分が手助けをしているという使命感に自己満足している部分がありましたが、経験を積み、ケアマネジャーの資格を取ってからはだんだんとご入居者様の立場に立って考えられるようになりました。 人はみな、老いていく――。そんな当たり前の現象のなかで、ご入居者様がやりたいと思うことをご本人やご家族といっしょに考え、ともに行動できるような介護の技術を磨いていくこと。それが、わたしにとってこれからの目標でしょうか。例えば、決められた時間・場所で食事をしていただくのではなく、自ら進んで好きな時間・場所でごはんを食べてもらう。心からうれしそうにしているご入居者様の笑顔を見たとき、介護の本当のやりがいを知った気がしました。
管理職(介護)(地区本部長)
経験年数:10年以上
更新日:
入職したきっかけを教えてください。
第一印象では、「けっこう変わった会社だな」と思いました。SOMPOケアは当時エリアの立ち上げ時期だったので、まだ事務所はマンションの一室。面接ということでかなり緊張しながらインターフォンを押したのですが、玄関から出てきたのはすごく気さくな感じの(当時の)地区本部長。…気構えていた分、ギャップがありましたね(笑) だけどこの時に、会社の考え方を聞いて印象が180度変わりました。「ここで働きたい!」、と。 SOMPOケアには、ほかの会社にはない「熱い想い」があった。単純に「お客さんに喜んでもらうためにはどうしたらいいだろう」という自分の価値観だけでやってきたそれまでとは違い、確固たる理念のもと事業を推進していくのだという考え方に強い感銘を受けたのです。ちょうど中部地区で事業を立ち上げるタイミングで、管理職としてある程度権限を持って仕事を任せてもらえるということもあり、ここは自分を試せる場所じゃないか、と。そして新天地で、自分たちで新たな歴史を築いていける、またとない機会だと思ったのです。
これまでの仕事の中で得た気づきや発見があれば教えてください。
まず、介護職員として新規開設を経験し、その後管理者になるための研修を受け、新規開設のアミーユの管理者として働きました。 介護というのは、たとえばオムツ交換であるとか、入浴・食事の介助など、見よう見まねである程度できてしまうと思われている方もいますが、最初の現場の時も、自分自身そのように行っていました。 しかし管理職になったときに「ケアには全て根拠がある」ということをより強く意識するようになりました。ご入居者様のお体の状態や能力低下の原因、体調や疾患の内容、またご本人の要望があって、当然すべきケアの内容が違ってくる。職員のときは、聞かされてはいても具体的には行動に移せていなかったし、あまり実感する機会も少なかったと思います。管理者になると、施設に入る前の段階からご本人の状態についてご家族からの相談に応じたり、ご本人とお話したり、最初からより深く関わるので「個人の事情」というのが見えてくる。それをしっかり踏まえたうえで、今後のご本人のよりよい生活のあり方について考えられるようになりました。
職場の雰囲気や魅力について教えてください。
SOMPOケアの強みは、職員が目指しているベクトルがみんな同じということ。ですから、ベテランも新人も意見が出しやすく、とても風通しのよい風土です。 求職中の方に期待することは、「熱意」「誠実さ」「柔軟性」でしょうか。障がいをもった高齢者とはこういう方だとか、老人ホームとはこういうところだという、世間のイメージにとらわれず、自由な発想で、新しい意見をどんどん出してほしい。そして真摯に取り組み、これまでの介護業界の常識を変えていくという、私たちの熱い想いに共感してもらえるのなら、ここには頑張れるチャンスがたくさんありますよ。
応募に関するよくある質問
会員登録をするとほかの医院・事業所からも自分の氏名などを閲覧できてしまうのでしょうか?
氏名と電話番号は、応募した医院・事業所以外からは閲覧できません。また、スカウト機能を「受け取らない」に設定していれば、それ以外のプロフィールも医院・事業所から閲覧できませんので、ご就業中の方も安心してご利用いただくことができます。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。
応募を悩んでいる時は応募しないほうがいいですか?
事業所の雰囲気を知れるよい機会ですので興味を持った求人があればぜひ応募してみてください。
求人内容について質問をすることはできますか?
応募後、ジョブメドレーのメッセージ機能より、事業所に直接ご質問ください。求人内容についての質問は、ジョブメドレーからはお答えできかねます。
応募して質問する電話で応募したい場合はどうしたらよいでしょうか?
「電話応募画面へ進む」ボタンよりお問い合わせに必要な情報をご登録の上、お電話をおかけください。お電話の際は必ず「ジョブメドレーから応募した」旨をお伝えください。
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