訪問介護　優楽の介護職/ヘルパー求人（正職員）

無駄なことは最小限にして、本当に大切な仕事に時間を使っていただきます

介護の仕事は利用者様の幸せを考え、実践する仕事です。
介護の仕事をしている人ならきっと、さまざまな利用者様から何度も「ありがとう」と言われたことでしょう。

他者の幸福のために働きその報酬をもらう、介護の仕事はシンプルです。

人間らしい善意で行うシンプルな仕事がなぜストレスフルな仕事となってしまうのか、それは介護職員の業務過多が大きな原因だと私は考えています。

意味のない会議、煩雑な事務仕事、職員間の人間関係、これらに振り回されて、介護職員は本来の仕事である利用者様に向かい合うための余裕がなくなり、介護の仕事はストレスフルなものに変わります。

私は、弊社で働いてくださる介護職員の皆様のストレスを少しでも減らしたいと考えております。

弊社では、無駄なことは法定要件を満たす最小限のみしか行いません。
余計なことに職員の皆様が圧迫され、利用者様と接する時間に余裕がないのでは本末転倒だと考えるからです。

介護職員に余裕があれば全てうまくいく、というわけではもちろんありません。
しかし、職員の皆様に余裕を持って気持ちよく働いてもらうことで、利用者様に対して間違いなく良い影響を与えられると思います。
職員の皆様に少しでも楽に働いてもらうことが、弊社の最大の武器になると私は確信しております。

職員の皆様の余裕を作るために実施していること

無駄に事務所で集まらない。
→　仕事の空き時間は事務所に来る必要はなく、家に帰って家事を済ませたりジムで運動するなど、各自有意義に過ごしていただきます。

人間関係は良い意味で薄く
→　法定要件を満たすため、月に１度会議兼研修を行います。職員同士が顔を合わせる機会は月にこの一回だけです。

朝礼の禁止
→　事務連絡は各職員がその都度リアルタイムでLINEに流していきます。事務連絡や調整はLINE上で可能なので、忙しい朝に集まって朝礼は行いません。

昇給し切った給与を初めから支給する
→　弊社では何年働いても昇給はありません。初めから昇給し切った給与を提示しているからです。
働いた年数による昇給は優しさではなく、「今辞めたらせっかく少しずつ昇給したのにもったいない」と職員にサンクコストを負わせて辞めないようにさせる企業側の意図があります。
どう考えても、月２２万円の給与を毎年２千円ずつ昇給するより、初めから月２４万円渡した方が働いてくださる方にとって得だと考えて、そうしています。