たから幼稚園の担任職/補佐職/お預かり担当他(幼稚園教諭)求人（正職員）

今日の予定や園児の出欠などの業務連絡を行います。 流行の感染症の情報や対策、最近のニュース等の話題についても話します。

教室の準備や園庭の清掃を行います。

早いバスで登園した園児のうち英語レッスンに入ったり、英語コース以外の園児は自由あそびの時間です。 自由あそびの時間は子どもたちと一緒にあそびながら安全を見守り、同時に興味や成長を観察しています。

朝のご挨拶や出欠席の名前呼びをします。 探究テーマに沿ってみんなで一つの話題について話をしたり、時にはクイズなどで盛り上がったり。 歌を歌ったり絵本を見たりすることもあります。

その時々の探究テーマに応じた活動を行います。 個人製作や共同製作など、『家族』を探究したときにはお母さんのおなかの中をイメージしたちぎり絵をしたり、『火山と恐竜の世界』を探究したときには、火山の共同製作を行ったり、一つのテーマをアートや音楽、身体表現などいろいろな表現に挑戦します。 正課活動は、英語、音楽表現、アート表現、体操、リトミックなどがあります。 正課活動は専門講師が行う時間です。担任や補佐の先生たちも子どもたちと一緒に活動を楽しむ時間です。

森の中にいるような木陰の中で、晴れていれば30分～1時間程度園庭で遊びます。 子どもたちは昆虫ハンターになって、てんとうむしやセミ、トンボなどを探したりダンゴムシやカエル、トカゲを捕まえたり。 「先生、ダンゴムシ捕まえられるようになったよ！」と嬉しそうに教えてくれます。 「この虫なんだろう？」と一緒に図鑑をもってきて調べる姿もあります。 5月のさくらんぼに始まり、うめ、びわ、ブドウ、キンカン、夏みかんなどたくさん果物も実ります。 収穫して食べたり、種を植えて栽培したりします。 1年に2回、おさかな先生が来園して、大きな魚をさばいてみんなで食べるイベントもあります。

月水金はお給食、火木はお弁当です。 誤飲などに気を付けながら、たくさんの食材に触れたり、お友達同士のなごやかな食事の時間を通して「食べることが楽しい」と思えるような環境を作るのが先生の役割です。

ごちそうさまの後は降園時間まで自由あそびの時間です。 おかえりの会のあと、バス毎に降園します。

降園後は清掃し、各自休憩や翌日以降の保育準備をします。 保護者の方へのケガなどのお電話やメール、活動報告書の作成なども行います。 ほとんどの業務はデジタル化していますので、手書きの業務はほとんどなく、残業や持ち帰り業務は年間を通してほとんどありません。

水曜日は早帰り日で17時退勤、それ以外の曜日は18時退勤です。 夏休み期間にシフト勤務（5時間勤務）の日があり、変形労働カレンダーを設定し、年間労働時間を管理しています。