Pro-Stageの生活支援員求人（正職員）

ご利用者宅へ訪問して頂き、身体介護のサービスを提供して頂きます。 ご利用者により異なりますが(排泄介助・食事介助・整容関係等)決まった内容を提供して頂きます。 ご利用者別で作成されている個別支援計画書を元に初めてのサービス現場へは先輩ヘルパーが同行し内容の引継ぎを行います。 支援が終了しましたら次のサービス現場へ移動して頂きます。

ご利用者宅へ訪問しご利用者の残存能力を失わない様に適宜声掛けを行い日常生活の中で欠かせない(買い物・調理・清掃等)を共に行います。 業務名には家事援助とありますが、共に行う事でサービスの内容は身体介護となります。 ご利用者が主体となり出来ない所をヘルパーで補助しながら、その日の買い物内容や調理内容、清掃箇所等を共に検討し合い、ご利用者の自立へ向けた生活のお手伝いをして頂きます。

ご利用者宅へ訪問し余暇活動や引きこもり等を防止するため自宅周辺のお散歩を行っていただきます。 歩行が可能な知的障害者の方や車椅子の身体障害の方など、ご利用者により移動手段は異なりますが、基本的に1～5時間ほどの間で自宅近くの公園やショッピングモールなどへ外出するお手伝いを行って頂きます。 お昼を跨ぐ際には一緒に昼食を摂る事もあります※(強制ではございません) 移動手段の中では公共交通機関の利用を原則としており、バスや電車などにも乗車して頂く事があります。 中でも稀にユニバーサルスタジオジャパンやディズニーなどの遠方支援の依頼もあります。※(提供時間は伸びます)

ご利用者宅へ訪問し生活介護やデイサービス等の日中サービスより帰宅されたご利用者を迎え入れます。 ここでの内容は二名介助と言って相方のヘルパーとメイン・サブに分かれてサービスを提供していきます。 メインはご利用者を車椅子からベッドへ移乗を行うのに対し、サブは車椅子が左右に動いたり転倒したりしない様に支えるとともに、ご利用者が立位を取れた時点で車いすを安全な場所に移動するなどメインの動きに合わせて行動して頂きます。 またメインが更衣や整容を行うのに対し、サブは衣類や必要物品の準備片付け等を行って頂きます。 メインとサブが両立できるように頑張っていきましょう。

空いた時間を有効に活用するため、業務内容の振り返りや、研修等を事務所で行っております。 先輩ヘルパーと時間や日取りを設定し、ご利用者についての個別研修や別の支援者などと日々の情報を密に共有する事で伝達ミスなどを未然に防いでおります。 その中でも一月に一度は必ず全スタッフが事務所で時間を合わせて、ご利用者の近況や事業所内での変更点及びスタッフの気づきを共有して頂くような定例会議を開催しております。

安全に留意し、心身に過度の負担をかけないようにするとともに、ご利用者のペースを尊重し、楽しみな入浴とします。 体調のすぐれない日は入浴を避けたり、入浴中に体調の変化があったときは、ただちに中止し、家族や医師の指示を仰ぐなど適切に対処します。 ※日により若干の内容誤差はございますが、基本的な流れは上記の通りとなります。 　空き時間等は自由時間としており、私用を進めるも良し、内勤を学んでも良し。