ヘルパーステーション ふらんくのへルパー指導員(生活支援員)求人（正職員）

事務所へ出勤後、まずは気持ちよく挨拶から1日をスタートします。 当事業所では、職員一人ひとりの働きやすさを大切にしており、勤務時間は9:00出勤の方だけでなく、10:00出勤など契約内容に応じた柔軟な時間設定を行っています。 支援がある日は、職員1人につき1台用意している社用車で、担当車両に乗り支援先へ向かいます。 支援がない日は、事務所内で記録作成などの事務作業から業務を開始します。 その日の予定や役割に応じて無理なく動ける体制を整えており、落ち着いて業務に取り組める環境です。 「長く安心して働ける職場」であることを大切にしながら、1日が始まります。

9時30分頃（契約により10時開始の場合あり）から、ご利用者様への支援を開始します。担当の社用車でお迎えに行き、その方の支援内容に応じたサポートを行います。散歩や公園での外出支援、作業所へ行く前の見守りや身支度、トイレ介助などの日常生活支援のほか、買い物同行、ご自宅内の掃除、映画館や喫茶店で一緒に過ごすなどの余暇支援もあります。生活に必要な支援から、楽しみを大切にした支援まで、一人ひとりに寄り添った関わりができる仕事です。午前の支援は１～２本です。

休憩は業務の合間に、各自のタイミングで取得していただけます。事務所内で休憩しなければならない決まりはなく、休憩時間内に業務へ戻れる範囲であれば、どこで過ごしていただいても問題ありません。無理なくリフレッシュできるよう、自由度の高い環境を整えています。休憩時間やルールを守っていただければ、取り方はご自身で調整していただけます。

13時30分から午後の支援がスタートします。学校や作業所から帰宅されるご利用者様が多く、はじめは外出支援が中心です。公園での散歩やプールでの歩行支援、喫茶店や買い物への同行など、気分転換や余暇を楽しむ支援が多くあります。夕方以降は、入浴介助や食事介助など、生活に欠かせない支援が中心となります。1日の流れやご本人の状態に合わせ、無理なく寄り添える支援ができる、やりがいのある時間帯です。午後の支援は２本程度です。

当日の支援・業務が終了次第、退勤となります。サービス残業は一切なく、業務が終わればそのまま帰宅していただいて問題ありません。無理なく働き、「今日も1日楽しかった」と感じてもらえることを大切にし、次の日も前向きに出勤できる職場を目指しています。職場まで距離がある方については、社用車での直帰など、働きやすい方法を個別に相談可能です。職員一人ひとりの生活に寄り添った働き方を大切にしています。