大川眼科の視能訓練士求人（パート・バイト）

大川眼科のご紹介

当院は昭和50年7月7日に当地に開設し、令和2年で45周年を迎えました。
四日市市内では眼科として2番目に古い医院ということになります。

平成28年1月から診療時間等を一新して新しい医院作りに取り組んでいます。

合言葉は「いい医院を作りましょう」です。

「いい医院」ってどんな医院でしょう？　
いろんなイメージが湧くと思いますが、来られた患者さん、地域の方、関わる業者さんなどに
「大川眼科はいい医院だね」と言ってもらえるような医院を目指しています。

• 小さいお子さんや、お子さん連れのお母さんに来やすい医院にしたい
• 来院した人がまた来たくなるような、周りの人に紹介したくなるような医院にしたい
• 働いている人がここで働いていることを自慢できるような医院にしたい
• 働いている人がいろんな意味で成長していけるような医院にしたい　　　などなど・・・

現在当院に勤務しているスタッフは平成28年以降に入社した20代の若い方が中心です。
（令和2年11月現在、7名中5名が10-20代）
まだまだ未熟な面もありますが、院内の雰囲気はどんどん良くなっています。

教育システム

個人医院としては一通りの器械類は揃っていると思います。
視力計(1m×2台、4m×1台)、オートレフケラトトポ、レンズメーター、両眼開放レフノンコンタクトトノメーター、スペキュラマイクロスコープ、トライイリス（負荷調節検査の器械）、ゴールドマン視野計、ハンフリー視野計、ヘスコージオメーター、散瞳・無散瞳眼底カメラ（蛍光造影可）、OCT、シノプト、正切スカラ、Aモードエコー、ワック

小児・斜視弱視に関しては、三重大の小児外来で月に数回勉強してもらったり、近隣施設のベテランORTにも来てもらい指導を受けてもらうことも考えています。
学会・セミナーなどにも積極的に参加してもらいます。

当院で働くのに必要なこと

1.やる気、素直さ
一緒に新しい医院を作り上げていこうという熱意が一番大事です。

2.PCスキル
受付での入力や、各種の広報物を作るためにパソコンを使います。
キーボード入力ができることは最低限必要です。
Word やExcelなどのソフトが使えるとなお良いです。

3.笑顔、明るさ
医院には体の困りごとを抱えた人がやってきます。
スタッフの笑顔、明るさ、気遣いは、患者さんの心を癒すことができます。

4.院外への広報発信への協力
スタッフの紹介や院内での出来事などを院内の掲示やネットを通じて発信していきます。
その際に顔写真や名前を医院ホームページなどに載せることがあり得ます。
そういうことに抵抗のある方はご遠慮いただきたいと思います。

5.たばこを吸わない人
患者さんに禁煙を勧めるべき医療機関のスタッフが喫煙していたら
説得力は半減してしまうでしょう。

6.仲間の陰口・悪口を絶対に言わない人
仕事はみんなでチームとして助け合って行うものです。
どんなに仕事ができる人でも、陰口・悪口を言うような人は当院には必要ありません。

最後に

社会人として仕事をするということは、労働の対価として報酬を得るということです。報酬というとお金や休暇が思い浮かぶと思います。もちろんそれは働く上で大事なことだとは思います。でもそれがすべてではありません。

物を売る仕事では、スタッフがお客さんに「ありがとうございました」と言います。
医療機関では、患者さんがスタッフに「ありがとう」と言って下さることがあります。

感謝されるということは何にも代えがたい心の報酬であり、そのような言葉がたくさん飛び交う中で仕事ができることはとても幸せなことです。お金のため「だけ」に働こうと考えている人には当院は合わないと思います。でも、仕事を通して社会人として人間として成長し、自分の人生を輝かせたい人には私達は助力を惜しみません。