コパン訪問看護ステーションの作業療法士求人（正職員）

＼1年ぶり求人❗南流山に127㎡の新オフィス開設につき、作業療法士の募集を開始いたします／

「今のリハビリ、もう少し時間があれば...」　その想い、「開放的なカフェのような新オフィス」で叶えませんか？

訪問未経験でも始められる"じっくり向き合う"訪問看護リハビリ

✅「コパン訪問看護ステーション」とは

自宅でゆっくりと過ごしたいと決めた利用者さまとそのご家族が安心して療養生活を送れるよう、「個別性に合わせた寄り添いのケアをお届けします。」をモットーに、地域に愛される事業所を目指しています。

この度、より質の高いケアとスタッフが安心して働ける環境を作るため、新オフィスを開設することになりました。
また、それに合わせて、作業療法士の採用もはじめました。

「多職種が顔を合わせて相談できる」ことこそ、良いケアの源泉です。
ワンフロアに看護師、ケアマネジャー、そしてリハビリ職が集まり、「今日の○○さんどうでした？」と自然と会話が生まれる。そんな「風通しのよさ」と「安心感」が新しいコパンの自慢です。

✅あなたに約束する「3つの安心」

1.訪問未経験・経験は浅くても「大丈夫」

「訪問は一人で行くから不安...」そんな声をよく聞きます。だからこそ私たちはICT（LINE WORKS）と「チームの風通し」にこだわっています。

困った時は先輩リハや看護師にすぐに相談できますし、オフィスに戻れば相談できる多職種がいます。
「困ったらすぐ共有」が私たちの文化。
病院からの転職でも安心してスタートできます。

2.「学び」を全力で応援

臨床経験は浅くても「在宅をやりたい」という意欲を最も尊重しています。

OJTでは退院直後の急性期から回復期、生活期はもちろん終末期や難病リハまで、幅広い領域を利用者に寄り添いながら学ぶことができます。

またeラーニングシステム（ジョブメドレーアカデミー）を導入。
法定研修やキャリアパスに沿った研修をどこでも簡単受講。（研修手当支給）
　
在宅看護分野を学ぶことで、医療機関へ転職した際にも知識や経験を活かすことができると考えています。
地域の症例検討会や研修会、介護と医療をつむぐ会等に積極的に参加しています。

同一法人内に、居宅介護支援事業所、訪問介護、デイサービス、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅があり、介護事業所との連携の仕方を学ぶことができます。

その他各機関との連携や介護サービスについて学び、活かせる環境です。

3.生活を大切にするから「優しくなれる」

「スタッフの心に余裕があるから利用者に寄り添える」これは私たちの創業18年、変わらない理念です。

休みやすく、働きやすい。
今の時代、年間休日120日は当たり前。
希望休や連休、有休の取りやすさがライフワークバランスには必要不可欠です。

残業はほぼゼロです。（ミーティングで月1時間未満）
時には終業時間前の退勤も。

有給取得率ほぼ100%
いいケアのためにはしっかり休息を取ることが重要です。

積極的に直行直帰。
電子カルテシステム（iBow）を導入し、タブレット端末（iPad）を貸与しているので、書類業務の効率化を図れています。車内や自宅、カフェ等での記録作成が可能です。
看護、リハビリ記録だけでなく、訪問スケジュール管理やシフト入力、勤怠打刻などすべて電子化。
業務効率化を徹底しています。

出退勤にも使用可能な訪問車を貸与可能。
私有車での訪問も可能です。（私有車手当支給）

✅こんな職場環境です

私たちは、チームの風通しのよさを大切にしています。
細かな気づきや相談を共有し、チームみんなでケアに取り組む文化が根付いています。

スタッフの年齢層は比較的若く、和気あいあいとした雰囲気です。
訪問未経験から転職してきた人が多く、病院との働き方の違いについて相談し合える環境です。

利用者さまは、40歳代～90歳代の方まで幅広く。
難病や障がいなど病気がありながらも生活をがんばっている方、生活機能の維持のため方からお看取りまで、すべての方をお受けしています。

✅働き方のイメージは？

• 9:00　始業🌞

　情報収集やプチミーティングを行います。
　利用者さまが落ち着いていたり、1件目の訪問先が近い場合は「○○さん直行します❗」とLINEをください。

• 9:30～10:10　1件目訪問🚗
• 10:40～11:20　2件目訪問🚗
• 11:50～12:30　3件目訪問🚗

　訪問の合間は毎枠ゆとりのある30分。

• 12:30～13:30　昼休憩🥪

　事務所や車内だけでなく、自宅やカフェなどお好きなところで休憩を。

• 14:00～14:40　4件目訪問🚗
• 15:10～15:50　5件目訪問🚗
• 16:20～17:00　6件目訪問🚗

　1訪問は2単位が基本です。（3単位の方は6件目でお受けしています。）

• 18:00　終業🌙

　訪問・記録が終わり次第退勤。
　「訪問終えたのでそのまま帰りまーす。」が日常です。
※上記スケジュールは主な一日のイメージです。「今日は直行直帰」「明日は相談したいからオフィスへ出勤」など、その時々の気持ちや業務に合わせて柔軟に選べます。

入職後のイメージ

まず先輩の訪問に同行から始めましょう。あなたのペースに合わせて、徐々に一人での訪問を開始しますので、ご安心ください。

✅こんな方をお待ちしています

「今のリハビリ、もう時間があれば...」ともどかしさを感じている方
利用者に「リハビリさん」「先生」ではなく「○○さん」と名前で呼ばれる関係を築きたい方
ライフワークバランスを重視して働きたい方
利用者さまの個別性を重視したケアをしたい・学びたい方
職場の人間関係よりも利用者さまへの寄り添い方で悩みたい方

＼症例紹介📝／

50歳代　男性
主傷病名：脊椎損傷
要介護度：4
受傷後病院でのリハビリを受け自宅退院。下半身不随状態のためライフスタイルが大きく変化。
褥瘡形成とも戦いながら、現在ではテレワーク主体での社会復帰を達成。
自立排泄のためのポータブルトイレ上の姿勢保持や仕事中の除圧のためのプッシュアップ動作の獲得を目指し多職種連携を続けてきた。

70歳代　女性
主傷病名：筋萎縮性側索硬化症
要介護度：2
1年弱前から両上肢の力の入りにくさを自覚。診断がつかずにいたが、主治医が変わったタイミングでALSと診断。
訪問診療、訪問看護を導入し、症状の進行に合わせ、家族への指導や自助具の提案などを行っている。
ケアマネジャーと密な連絡を取りながら、本人らしい環境暮らすことができている。

70歳代　女性
主傷病名：大動脈解離、短腸症候群
要介護：2
大動脈解離術後、上長間膜動脈閉塞を発症し緊急手術。短腸症候群となり少量の経口摂取でも下痢を起こすように。
退院後しばらくはCVポートより在宅中心静脈栄養法実施。夫が元料理人で本人の食べやすいものを調理し、少しずつ経口摂取が可能になった。
現在では中心静脈栄養法中止。点滴棒がなくなったため、自宅から400m程のスーパーに通う意欲が出た。
ケアマネジャーと相談をしながら、歩行器の選定などを行った。

🍀株式会社クローバーコミュニケーションズとは？

【企業理念】
お客さまの幸せと地域社会の発展のために最善を尽くしきる

2009年2月　居宅介護支援事業所からスタートした企業です。
現在では越谷市、流山市を主軸にサービス付き高齢者向け住宅、デイサービス、住宅型有料老人ホーム、訪問介護、訪問看護、居宅介護支援事業所を展開しています。
10人の利用者さまには10通りのケアがあるという考えのもと、利用者さまに寄り添った「オーダーメイドケア」の提供を目指し、日々精進しております。

利用者さまに寄り添うためには、まずケアに関わる従業員のライフワークバランスがあってこそ、という理念があり、業務改善やエンゲージメント向上にも積極的に取り組んでいます。

私たちクローバーコミュニケーションズの新たな仲間として、あなたをお迎えできること、心よりお待ちしております。