福祉教育アセスメントセンター株式会社　本社の児童指導員/指導員求人（正職員）

私服で出勤。 制服等はありません。 髪色等も基本的に自由です。

午前中は事務処理や集団療育の準備の時間。 前日の日報や運行記録の確認、 集団療育で行う、ゲームやイベントの準備、 独自課題の選定や印刷・ファイリングなどの準備。 会議や研修の時間となることもあります。

午後からの支援に備えて、お昼休憩は1時間きっちり取ります。 支援スペースも含めるとスペースはたくさんあるので、ひとりでゆったり取ってもいいし、 みんなで一緒に和気あいあいと取ることもできます♪

パートさんが出勤してきます。 全員出勤したら打ち合わせを実施。 利用者状況は日々変動があるので、送迎計画を含めて綿密に打ち合わせをします。 プログラム内容の確認とともに、療育としてのねらいや 子どもの個々の課題や目標について、障がい特性など共有します。

低学年の子どもたちから学校に車でお迎えに行きます。 引き渡し場所は、校門の前や支援級の教室までなど、学校によって異なりますが、 先生方と連携を取り合いながら、安全に施設までお連れします。

子どもたちの到着は一斉ではなく、徐々に送迎車の到着によって増えていきます。 到着された子どもたちから、宿題や独自課題の実施に移れるよう、 声かけをします。 「荷物を所定の場所に片して、手を洗って、連絡帳を出して、宿題をする・・・」 1つ1つの動作でサポートが必要ですが、 決まったルールに従って動けるようになることも大切な支援の一つです。 終わったら、お楽しみのおやつと自由活動の時間♪子どもたちの笑顔が見れます！

集団療育は週次でプログラムを児発管が設定し、 療育の目的を確認しながら、支援をしてまいります。 施設によっては、進行役を高学年の子にお願いする施設もあり、 主体的に子どもたちが活動できるようサポートします。

発達障がいをお持ちの子どもは総じて、場面の切り替えが苦手なことが多いです。 1日の流れをホワイトボードに書いて、次に起こることを可視化したり、 5分前に事前に声掛けをすることによって、スムーズに次の行動に移れるようサポートしていきます。

1日の終わりに帰りの会をして、支援を終了します。 帰りの会の実施時間は、施設によって異なります。 送迎範囲の広い施設などは、帰りの会のスタートが少し早かったりします。

子どもたちをご自宅に送迎します。 送迎は添乗スタッフが付き、添乗スタッフから保護者の方へ当日の活動内容を簡単に口頭で報告します。 口頭での報告とは別に連絡帳（紙面もしくはLINE）での報告もあります。

送迎から戻り次第、事務処理や清掃・翌日の支援の準備を全員で手分けして行います。 残業せずに退勤するために時間を見ながらがんばります！ 支援中に気になった子どもの様子などは、翌日以降の打ち合わせ時に引き継ぎます。 パートさんも含めて、シフト制になるので、情報共有はとても大切です。

基本的に残業はなしで全員時間になったら退勤します。 今日も1日お疲れさまでした!!