プレイクラブラビッツの児童指導員/指導員求人（パート・バイト）

入職したきっかけを教えてください

私は以前、6年間中学校の教員として働いていました。
中学校の教員だった頃から障がいのある子どもたちに携わることはたくさんあり、特別支援学級の担任をしていたこともありました。
その頃から障がいのある子どもたちへの個別支援の必要性について強く感じていました。しかし教科の授業、生徒指導等で多忙な中、障がいのある子どもたちのことを一番に考え、自立のための個別支援をしっかりと行うのは難しかったのが現状です。
私の友人にも障がいを持った方がいます。彼は現在働いていますが、社会に出て困り感を感じることが多々あることを聞きました。「あのときやっておけばよかったな」ということもたくさんあると聞きます。私は彼のような社会に出て困り感を感じてしまう障がいのある方の力に少しでもなりたいと思い、自立のための個別支援に集中することができる障害児通所支援事業に携わることに決めました。
また運動療育の当事業所を選んだ理由としてはアットホームでチャレンジを応援してくれる事業所だったから。また私が歩んできた30年近い経験を生かせそうだと感じたからです。 すべて見る 閉じる

今の仕事のやりがいは何ですか？

①いろいろなことにチャレンジさせてくれるところです。
私はオープニングスタッフではありませんが、途中から入った者でもチャレンジしたいことを会議に出して
「これをやってみたいんです！」と言うとスタッフの皆さんはまず聞いてくれます。そして話を進める中で応援・サポートをしてくれます。
立案者として企画・運営の中心になることは簡単ではありませんでしたが、みなさんとつくりあげるチャレンジは最高のやりがいです。

②子どもたちの達成感に寄り添えること。子どもたちの笑顔をより近くで見ることが出来ること。
プレイクラブラビッツでは主に運動療育を行っています。各種目できるようになることも大切ですが、できるようになるまでの過程をも大切にしています。最初はできなかったことも、頑張って少しずつできるようになって見ることができた達成感や笑顔は「これまでやってきてよかった！」と思える瞬間です。 すべて見る 閉じる

どのようなところが働きやすさにつながってますか？

①上司に恵まれています。
現在プレイクラブラビッツの運営の要は園長と児童発達支援管理責任者になります。
園長は様々なチャレンジを応援してくれて、様々な相談にも全力で乗ってくれます。私も「この仕事には向いていないかも？」「やめたいな！」等思うこともありましたが、ポジティブな考え方から私も前向きになり、現在も楽しく働くことが出来ています。園長にはどれだけ救われたか分かりません。
児童発達支援管理責任者の方もものすごく優しく、よく話を聞いてくれます。そして私をはじめ児童指導員への助言はネガティブな伝え方ではなく、基本的にはポジティブな伝え方で、気分良く素直に話を聞くことができます。また、して下さる助言も適切で「子どもたちのために」という思いが強く伝わるものとなっております。

②アットホームな雰囲気
プレイクラブラビッツは園長、児童発達支援管理責任者を中心とするアットホームな雰囲気が一番の働きやすさにつながっていると思います。また子どもたちの成長だけではなく、スタッフそれぞれの成長もともに喜びあえることも強みの１つだと思います。
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