くすのき在宅診療所の医療ソーシャルワーカー求人（正職員）

在宅療養中、または病院から退院後に在宅療養へ移行される患者様の相談支援業務をお任せいたします。 業務で関わるお客様は、主に患者様及びそのご家族、多職種のご担当者様がいらっしゃいます。当院では新規患者が多いため、様々なケースの新規受付及び調整業務が経験できます。また、患者様の大半は居宅（自宅）療養の為、ケアマネや訪問看護など多職種との連携業務を担当できます。特に、独居や老々介護など社会的課題を抱えた方へ、多角的な支援を行うことを期待します！ 【具体的な業務内容】 ●新規の患者様の在宅医療導入までのコーディネート 通院が困難となり、訪問診療を始めたいご家族や、多職種からお電話にてお話を伺います。在宅治療を希望する背景理由などをヒアリングします。 ●在宅診療にかかわる患者様の相談、支援 これから在宅診療を始めようか悩んでいる、今後どう対応すればいいかわからないような方の相談やサポートを行います。 ●契約関連業務 訪問診療利用が決まった方に対し、実際にご自宅にお伺いし契約書の説明など行います。 ●療養中の患者様の社会的問題の解決、相談業務 訪問診療を利用している患者様の社会的問題（貧困・DV・老老介護など）を多職種と連携し相談、解決していきます。 ●入院支援・施設入居の調整 在宅診療ではサポートが困難な場合、連携先の病院や施設へ連絡し入院などの手続きを行います。 ●退院前の担当者会議・サービス担当者会議 退院が決まり訪問診療再開が決まった方に対し、多職種と連携を取りながら、患者様が安心して在宅療養へ移行できるようご家族や多職種と会議を行います。 ●多職種との関係構築・訪問活動 多職種の事業所を訪問することで、地域連携担当としてネットワークを構築して頂きます。また、地域の多職種が抱えている課題やニーズを引き出す目的もあります。

[1] ジョブメドレーの応募フォームよりご応募ください ↓ [2] 書類選考 ↓ [3] 面接実施（2回）＋適正検査 ↓ [4] 採用決定のご連絡 ↓ [5] 入職手続きを進めてください ※応募から内定までは平均1週間～1ヶ月ほどになります。 ※在職中で今すぐ転職が難しい方も調整のご相談が可能です。

2020年4月1日