盲特別養護老人ホーム　和合荘の介護職/ヘルパー求人（正職員）

温かな雰囲気が広がる特別養護老人ホームです

我が家のようにくつろげる空間と故郷にいるかのような賑わいある場を提供する、社会福祉法人朝日敬慎会が運営しております。視覚障がい者が入居できる盲特別養護老人ホームとして平成26年に設立して以来、丁寧でまごころのこめたサービスを提供し、多くのご利用者様に安心・安全な暮らしを提供してきました。周りはりんご園に囲まれており、四季の移り変わりを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる、温かな雰囲気のホームです。

安心して働ける環境が整っています

夜勤手当はもちろん、扶養手当や住宅手当をご用意し、職員が安心して働ける環境づくりに力を入れております。また平日のお休みも取りやすい、シフトでの4週8休制を採用しております。育児休業の取得実績もあるので、お子さんを育てながら働きたいという方にもピッタリの職場ですよ。

【新しい取り組みにチャレンジしていきます】
職員のレベルUPのため多くの取り組みをしています。介業界の変化がものすごいスピードで進んでいます。これについていこうとしなければなりませんが、1ずつ着実に進むことが大事であると思います。

�排泄ケアの取り組み
排泄ケア、おむつの基礎を徹底的に学びました。なぜ漏れるの？交換が頻繁だ！よく聞かれます。製造メーカーの排泄ケアアドバイザーが現場に入り、私たちと一緒になって解決してくれました。そのおかげで、製造メーカー様の直接お取引先、全国6,000社の上位60社(上位1％)に入り、異例のスピードで表彰されました。（山形県2例目）

�凍結含浸法（新しい調理手法）の導入
私たちは「きざみ食」「ソフト食」「ミキサー食」を無くすための取り組みをしています。酵素を使い食材の形はそのまま、食べる時は歯茎で潰せるくらいの軟らかさの食事を提供しようと、2年半前から考え取り組んでいます。すでにその学習成果が実り、平成31年2月から試験導入をおこない、4月からの本格導入に移行していきます。

�外国人技能実習生をお迎えします
外国人技能実習生、外国人労働者の議論が、最近盛んにおこなわれています。私たちは議論が本格化する前、平成27年より各国を巡りパートナー国を選定しました。すでに女性3名の内定者を決定し、平成31年4月から一緒に働けるように進めています。もちろん介護人材で、山形県内初の「外国人技能実習生」の受入となる予定です。間違った解釈をして頂きたくないのは、決して私たちの人財が大幅に不足しているからお迎えする訳ではありません。これから働き方が問われます。職員に多くの休日を取得してもらいたい、3連休、4連休が取れる環境をつくりたいと思ったのがきっかけです。パートナー国の介護発展に寄与したいとも強く想いました。多くの出会いと学びがここにあります。触合っていないのに外国人を否定することはいかがなものでしょうか？一緒に進んでいきましょう！

これ以外にも、続々と新しい取り組みを行います。こうご期待！
ただし、先人の姿勢、学びから変えるべきでないことは残し、変えるべきは柔軟に取り組んでいくといった姿勢で進みたいと思います。職員の多くの意見で施設の歴史が創られます！


私たちと一緒に心が温まる介護をお届けしましょう！あなたにお会いできる日を楽しみにしております。