社会福祉法人　讃良福祉会の生活支援員求人（正職員）

職員全員が集まり、事業所全体の取り組み、動き、来訪者、職員の予定、休暇、作業班の支援活動の予定、その他の連絡事項として会議予定、ヒヤリハット報告、苦情や事故の報告等を報告して情報の共有をします。また利用者さんの送迎、添乗業務も始まります。

作業班ごとに、分かれ製品づくりの準備、楽しい取り組みの準備を行いながら利用者さんの登所を待ちます。また、週1回作業班で班会議を行います。班会議の議題は利用者さんのケース、取組みの内容の検討、製品づくりの計画などです。

着替えなどの見守りや介助を行い、所庭への移動を促したり誘導を行います。所庭で元気に全体体操を行います。利用者さんの自治会”仲間会”の役員さんが中心になって体操の見本を見せてくれます。昼食のメニューも紹介、販売の予定や行事の予定なども報告してくれます。各、作業班に分かれ1日の予定を確認して作業を始めます。

ワークセンター小路では、紙漉き班、木工班、手織り班、軽作業班の４つのグループに分かれて作業を行っています。利用者さんごとに得意なこと、苦手なことなどありますが協力しながら作業を進めていきます。職員も一緒に作業を行ったり見守りながら製品づくりや軽作業、清掃作業を行います。

利用者さんに合わせた食事の形態や食器に注意し、厨房職員と連携しながら昼食の配膳を行います。昼食介助が必要な利用者さんには食事介助を、食後はブラッシング介助を行います。 食事量の把握、服薬なども確実に行います。各、作業班から分かれて支援を行うので利用者さん同士、職員との交流に花が咲きます。所庭、和室など自分の好き場所で好きに過ごしていただけるように職員は各役割に分かれて支援を行います。

午前同様、製品づくりなどの作業を行ったり、楽しい取り組みを行います。4つの作業班ごとにスケジュールは違います。散歩、音楽活動、ストレッチ、創作活動などを様々です。調理実習やプールに行ったり、スイカ割りや水遊びなどの季節に合わせた取り組みと様々です。作業の活力になるような楽しい取り組みを利用者さんの意見を聞きながら企画して行います。

各、作業班や食堂、廊下などの共用部など利用者さんと職員で一緒に掃除を行います。 掃除後は、降所の準備を行い、各作業班ごとに終礼を行います。今日の１日をグループごとに振り返り明日の予定なども確認します。

自宅ポイント付近やグループホームへ送迎バス、ワゴン車等で利用者さんの送迎を行います。添乗、運転業務以外の業務は支援活動日報の記入、作業班や各役割に分かれての会議等の時間に当てています。終礼は職員全員が集まり、日中の利用者さんの様子の報告、ヒヤリハット報告、苦情や事故の報告等を行い情報の共有をします。

終礼後、17：00退勤です。『今日も１日お疲れ様でした』